ありあけ (護衛艦・2代)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/29 07:26 UTC 版)
ありあけ(ローマ字:JS Ariake, DD-109)は、海上自衛隊の護衛艦。むらさめ型護衛艦の9番艦。艦名は 「陰暦十六夜以後、月がまだ空に残っていながら夜が明けようとする頃」(有明)に由来し、この名を受け継ぐ日本の艦艇としては、旧海軍春雨型駆逐艦「有明」、初春型駆逐艦「有明」、ありあけ型護衛艦「ありあけ」に続き4代目に当たる。
- ^ 海上自衛隊艦艇の訪露及び日露捜索・救難共同訓練の実施について(PDF文書)
- ^ 派遣海賊対処行動水上部隊の交代について(PDF文書)
- ^ 平成27年度外洋練習航海(飛行)について(PDF文書)
- ^ “海自護衛艦が越の要衝カムラン湾に初寄港 人工島軍事拠点化進める中国を牽制”. 産経新聞. (2016年4月12日) 2016年4月13日閲覧。
- ^ 日米豪韓共同訓練(パシフィック・ヴァンガード19-1)の実施について (PDF)
- ^ 派遣海賊対処行動水上部隊の交代について (PDF)
- ^ EU海上部隊との海賊対処共同訓練の実施について (PDF)
- ^ a b 日仏ベルギー共同訓練及び日米仏ベルギー共同訓練について (PDF)
- ^ ソマリア沖・アデン湾において派遣海賊対処行動に従事した艦艇の帰港について (PDF)
- ^ 日米共同訓練について 海上幕僚監部(令和5年5月22日)
- 1 ありあけ (護衛艦・2代)とは
- 2 ありあけ (護衛艦・2代)の概要
- 3 参考文献
- 4 外部リンク
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