『参』より登場
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藤岡鉄舟(ふじおか てっしゅう) 声 - 小西克幸 【『参』、『回帰ノ章』、『紅』(デモムービーにのみ登場)、『忍大全』】 『参』のプレイヤーキャラクターの一人で、ある条件を満たすと操作が可能。 昼はしがない町医者、夜は始末屋。主に体術や針と骨外し・心臓握り等の手技を殊とする。筋の通らない事が嫌いで金銭のけじめに厳しい。@media screen{.mw-parser-output .fix-domain{border-bottom:dashed 1px}}また、人物像のモデルは必殺仕掛人の藤枝梅安、必殺仕置人の念仏の鉄、幕末三舟の一人である山岡鉄舟から捩った物である[要出典]。ゲームオーバーの映像では夕日の風景となっている。 天来(てんらい) 声 - 大塚周夫 【『参』』、『回帰ノ章』】 齢三百を超える妖術使い。龍丸や鬼陰などの強者達を反魂の術を用いて蘇らせ、陰で操りながら世界征服を目論む。 神楽(かぐら) 声 - 井上喜久子 【『参』、『回帰ノ章』】 「天来六人衆」の一人。透けるような白い肌と黒く長い髪が印象的な美女。呪符使いで式神や呪符を使った攻撃を使用する。男勝りな性格だが女性としての魅力はかなり高い。また残忍かつ冷酷な性格でもあり顔色を変える事無く人を殺す事ができる。 大胆に脚部を露出させた巫女服と魅惑的なスタイルで誘惑しながら闘う。 厳陀(がんだ) 声 - 郷里大輔 【『参』、『回帰ノ章』】 「天来六人衆」の一人。全身が筋肉質の巨体で怪力を持つ他、岩をも砕く大きな錫杖を武器としている。 奇舞羅(きまいら) 声 - 岩田光央 【『参』、『回帰ノ章』】 「天来六人衆」の一人。からくりやからくり人形の製作に長けている。背中に背負った棺桶には自身の最高傑作である戦闘用からくり人形「舞姫」が仕舞われている。 百化け(ひゃくばけ) 声 - 上田陽司 【『参』、『回帰ノ章』】 天来直属の部下。他人の姿に変装する事ができ、その技術は並の忍者でも見極められない。作中ではプレイヤーが力丸の場合は彩女、彩女の場合は力丸に変化して戦った。 陣内右京(じんない うきょう) 声 - 小杉十郎太 【『参』、『回帰ノ章』、『忍大全』】 始末屋であり、「天来六人衆」の一人でもある剣豪。四尺もの長い刃の刀で高速の居合抜きを放てる居合の達人。物静かな性格で感情を顔に出す事は殆どない。鉄舟とは以前からの顔見知り。 浪人の身でありながら覇権獲得の野望を抱き、権力者達に近づいていた。野望への利用価値から天来六人衆に加わり、郷田襲撃に荷担。その際に鉄舟の仲間である千吉や元締めをも殺害した為、彼と対峙する事になる。 越後屋徳兵衛(えちごや とくべえ) 声 - 上田陽司 【『参』、『回帰ノ章』】 越後屋の二代目。那須と結託して銭儲けを企むが、影によって誅された。 那須(なす) 声 - 郷里大輔 【『参』、『回帰ノ章』】 郷田家の家臣。越後屋徳兵衛と結託して銭儲けを企むが、影によって誅された。 戦闘時は刀で攻撃してくる他、命乞いからの騙し討ちも使用する。 田島英五朗(たじま えいごろう) 声 - 石井康嗣 【『参』、『回帰ノ章』、『忍大全』】 用心棒。刀の他にこの時代では入手の難しい三連式の銃を持つ。銃にのみ関心を持つ男で銃を撃つ事に至上の喜びを感じている。その為に銃が撃てる仕事だけを引き受け、その報酬も銃の為に費やす。陰湿でしつこい蛇のような性格。 『参』では越後屋徳兵衛の用心棒として影と戦う。 生駒屋善之助(いこまや ぜんのすけ) 声 - 清川元夢 【『参』、『回帰ノ章』、『紅』、『忍大全』】 始末屋の元締め。鉄舟に闇の商売を斡旋する。右京に殺害される。
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