「特集ええなぁ」
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/13 08:45 UTC 版)
「上泉雄一のええなぁ!」の記事における「「特集ええなぁ」」の解説
月曜:『先週のHowmuch?ニュース』たむらけんじが、上泉とともに、放送前週に起こったお金に関するニュースや話題(毎週3本程度)でトークを展開。コーナーの最後には、たむらの身辺で起こったお金関係の出来事を、「たむらけんじのおもしろHowmuch?ニュース」(2012年4月以降は「社長のHowmuch?ニュース」)として1本紹介していた。 火曜:『ええなぁ知恵袋』→『ええなぁ知恵袋デラックス』(2012年4月 - 2014年3月25日)→ 『ええなぁ知恵袋スーパーデラックス』(2014年4月1日 - 2015年3月24日)『ええなぁ知恵袋デラックス』までは、リスナーから寄せられた身の回りの悩みを、リスナーの知恵で解決する趣旨で放送。上泉が紹介する数々の知恵から、奥野(武川)が最も納得した知恵をベストアンサー”に認定していた。また、コーナーの最後には、次週の放送に向けたお題として、リスナーからの悩みを紹介。次回の放送直前まで、1週間にわたって、リスナーからお題に見合った知恵を募っていた。 『ええなぁ知恵袋デラックス』からは、鈴木が進行役を担当。リスナーからの悩みや知恵を紹介するとともに、補足情報やMBS社員からの意見を伝えるスタイルに移行した。『ええなぁ知恵袋スーパーデラックス』では、日常生活にまつわる疑問をリスナーから募ったうえで、寄せられた疑問を基に鈴木が調査した内容を報告。奥野がベストアンサーを認定する代わりに、鈴木が調査結果への感想を述べることでコーナーを締めくくっていた。 水曜:『のぞき見 女のマガジン』2012年4月から放送。同年3月まで金曜日に出演していた松井愛の進行で、直近に発売された女性誌の記事をテーマに、上泉・あいはらと男女の本音を語り合った。 第1期の放送枠を引き継いだ『松井愛のすこ〜し愛して♥』では、松井がパーソナリティを務めることから、放送曜日・時間帯を変えずに『のぞき見! 男と女のマガジン』として放送している。 木曜:『お気軽☆ちょいレジャー♪』2014年4月3日から放送を開始した企画で、よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属の若手芸人(守谷日和、トット、アキナ、祇園、矢野号など)を週替わりでリポーターに起用。週末に日帰りで楽しめるレジャースポットを紹介した。 毎回のエンディングでは、次に紹介するレジャーを告知するとともに、リスナーからそのレジャーにまつわる思い出話を募集。翌週の放送では、メールの一部を上泉が読み上げる。なお、第1期の公式サイトでは、過去の放送内容と今後募集する「思い出レジャーメール」のテーマ を掲載。若手芸人が週替わりで登場する企画は、芸人の顔触れを変えながらも、第2期・木曜日の『今週、調べてきました』で再び実現している。 金曜週替わり特集番組開始から2012年3月までは水曜日、同年4月から2014年3月27日までは木曜日に月3回のペースで放送。開始当初は『上泉雄一責任取材』とのタイトルで、上泉による取材報告を中心に放送していた。その後は、週替わりの内容で、リスナーからの投稿企画や最新映画の紹介などに充てている。当コーナーで『責任取材』を放送していた時期には、前週に上泉が当番組の生放送を終えてから取材先へ直行。取材の対象は、話題の施設・サービス・現象の体験から、日常生活と関わりの深いテーマ(最近の墓地事情など)にまで及んでいた。また、毎年最初の放送では、前身番組『上泉雄一のFANFANレディオ』に続いて「オールザッツ漫才」を編成。吉本興業所属の若手漫才師3組が持ちネタとトークを披露していた。 上泉による最新映画や新刊本の紹介企画は、第2期への移行を機に、『週末もええなぁ!』へ引き継がれている。 2011年8月30日には、読売テレビの森たけしが、スペシャルパートナーとして当番組の全編に出演。この出演をきっかけに、『す・またん!』へ出演する同局のアナウンサーをゲストに迎えての特別企画「す・またんラジオ」を、年に1回のペースで放送していた。 2014年4月11日の放送から金曜日へ移動するとともに、大吉が進行を担当。板東をゲストに迎えた同月25日には、板東自身の不祥事に関する謝罪の意味を込めて、リスナーが謝っておきたいことを紹介する「ホンマすんまへん大賞」を放送した。
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