等号
(= から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/21 13:45 UTC 版)
等号(とうごう)は、「=」の形をした数学記号である。「イコール」と読むことが多い。
注釈
出典
- ^ イアン・スチュアート『数学の魔法の宝箱』ソフトバンク クリエイティブ、2010年、19頁。ISBN 978-4-7973-5982-4。
- ^ 矢野健太郎『数学質問箱なぜだろう?そこが知りたい!』講談社、1979年12月20日、40頁。
- ^ 黒木哲徳『なっとくする数学記号』講談社〈ブルーバックス〉、2021年、103頁。ISBN 9784065225509。
- ^ 『世界を変えた17の方程式』イアン・スチュアート著
- ^ a b 計算記号の歴史 日本文教出版、2019年6月28日閲覧。
- ^ 英語による数学表現
- ^ a b c d e f g h i j k l m n “2200 Mathematical Operators 22FF” (PDF). Unicode.org. 2017年6月26日閲覧。
[続きの解説]
「=」の例文・使い方・用例・文例
- 例えば、a x b = b x aのように
- f(x)=yのとき、yは従属変数である
- 回帰線が線形(y = ax + b)であるなら、回帰係数は定数(a)で、変数(y)の比率を他の変数(x)の変化の関数として表す
- アフロ=アジア語族言語のチャド語派ファミリーの主たるメンバー
- 意見の無遠慮な表現(=意見を無遠慮に表現すること)
- 定義域の関数がすべての実数のの集合である場合f(x) = x^2の像はすべての負数ではない実数の集合である
- インド亜大陸の北西部一帯に広く点在しており、イスラム教徒、ヒンズー教徒、およびシーク教徒から成るインド=ヨーロッパ語族の民族の一員
- それぞれの部分が2つの新しい化合物を形成するために交換されるような2つの化合物間の化学反応(AB+CD=AD+CB)
- 2つの変数iとjの関数で、i=jのとき1、それ以外は0と等しい
- 分配法則に従う演算子:A(f+g) = Af + Ag(fとgが関数のとき)
- y=sin xの曲線
- 2つの炭化水素基に結合する2価基-N=N-
- 窒素を有する2つの複素環式リングと結合している-CH=基を含んでいる染料の種類
- SCET = TRM + OWLT
- 空想的社会主義という,サン=シモンらによって成された政治思想
- 陽関数という,yがxの関数のときy=f(x)の形で表わされる関数
- ヘルツシュプルング=ラッセル図で主系列に属する恒星
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