抜き打ちテスト (めちゃ×2イケてるッ!) 抜き打ちテスト (めちゃ×2イケてるッ!)の概要

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抜き打ちテスト (めちゃ×2イケてるッ!)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/01/08 21:55 UTC 版)

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出演者

テスト参加者に関しては各回の節を参照。

ゲスト
3 ダンディ坂野(特別講師)
7 長州小力(特別講師)
9 エド・はるみ(特別講師)
10 敦士(特別講師)
12 重盛さと美(王冠プレゼンター)、スギちゃん(特別講師)
13 バイク川崎バイク(特別講師)
14 すっちー(特別講師)、吉田裕(特別講師)
15 希美、重盛さと美、川栄李奈武田修宏武蔵厚切りジェイソン(特別講師)
16 エグスプロージョン(特別講師)
17 氣志團(王冠プレゼンター)
18 山本リンダ(王冠プレゼンター)

概要

岡村が担任、佐野が副担任となり、レギュラーメンバーやゲストの学力をテストする。出題教科は国語数学社会理科英語で、必要な学力は基本的に中学生レベルであり、英語はさらに高校レベルの和訳/英訳も要求される。また、理科は生物や地学が中心であり物理や化学はほとんど出されず、国語・英語の長文問題も出題経験こそあるが、頻度は少ない。2000年7月15日第1回に始まり、2017年12月までに18回実施された。体力テストも行われている。放送の時期に合わせて、実施日が秋なら「中間テスト」、春・夏・年末なら「期末テスト」となる。

また、2001年12月のレギュラー枠でテレビ誌に放送予定が載っていた第1回完全版は、放送当日に皇太子妃雅子の出産特番が放送されたため、お蔵入りとなった模様。

元々は、番組内でメンバーをまとめる存在である矢部が実は「バカではないのか!?」という疑惑が浮上し、それを確認するために特別企画として「レギュラーの中で誰が一番バカか!?」とするテーマで行われ、矢部が最下位だったら1回きりで終了する予定だった。結果は矢部より学力が低いメンバーが2人いたためコーナー継続となった(詳細は後述)。

この企画は、毎回異例の長時間収録であり、スケジュールを丸1日取る必要があるため[注釈 1]、翌日は休めるようオフにしなければならず、このことは各タレントの所属事務所も理解しており、気を使ってくれるとされる[注釈 2][注釈 3]

担任役である岡村自身も事前に同じテストを受けており、第1回では「先生も全科目90点以上取ったので[注釈 4] 、皆も真剣に頑張りなさい!」と発言していたが、詳細な成績は未公表である(第3回でのナレーション「英語の95点を最高に···」のみ)。毎回テスト実施を発表する場面の直後に、一部ではあるが岡村がテストを受けている模様がワイプ画面で表示されており、毎回平均80点以上をキープしているという。なお、教卓は『8時だョ!全員集合』のコント「国語算数理科社会」をオマージュしており、天面が跳ね返る。

矢部は、ゲストのみが試験に参加する時も「陰の司会進行役」として出演しており、生徒や岡村先生に対するツッコミ役を担う。

最下位には、時節柄の語(あるいは、ゲスト受験者にちなんだ用語)を置き換えた「○○バカ」などの称号が贈られる。なおこの称号以外にも、ブービーとの差が10点以内の場合は「大接戦バカ」、20点以内なら「接戦バカ」、20点程度以上離れている場合は「ダントツのバカ」とも揶揄される。

なお、この企画はあくまでも総合最下位(バカ)を決定する為の期末テストであり、仮に総合成績トップが2人以上いた時でも同点決勝のプレーオフは行わずに進行していく。また、2017年12月まで同点最下位が一度に2人以上出たことはなかった。

何かのトラブルがあると、岡村先生が23歳男性のカメラアシスタントを呼んで「上層部」として紹介するケースもあった。

テストの流れ

テストは、毎回以下のような流れで実施される。『岡女。体育祭』と同様に、参加者を騙して招集したり、順位発表の流れがほぼ同じフォーマットになっている。

登校
午前9時の始業を告げるチャイムの音と「…○○なはずの場所に突然鳴り響くチャイムの音」というナレーションが入り、とある教室[注釈 5] にて岡村先生が必要以上にイライラしながら生徒(招集されたメンバー)達を待っている。そこへ、ウソ企画などで招集されたレギュラーメンバーやゲストが1人ずつ入って来る。生徒達は、上記の通りフジテレビのリハーサル室や控室と思い込んでいるため、3回目までは生徒全員が私服姿で手荷物を持ったままの格好、更に女性生徒(ゲストも含む)でさえも「岡女。」を除いてメイク前の素顔での登校であった。「岡女。体育祭」や第4回以降は騙しの内容が凝っていき、私服や素顔での参加ではなくなった。第8回以降は扉が自動ドアになっている。
概ね、最初に登場する者が「委員長」という役割になっており、「委員長席」に着席する[注釈 6]
この時のBGMは毎回『ウィリアム・テル序曲』より第4部「スイス軍隊の行進(終曲)」が使われている(『オレたちひょうきん族』のオープニング曲であり、『スネークマンショー』のオープニングのオマージュでもある)。
朝礼
招集されたメンバー全員が揃ったところで、岡村先生が黒板一杯に大きな字で名前を書きながら自己紹介[注釈 7]。次に教員机に座っている佐野アナ(副担任)を紹介し、「佐野先生はこちらの指示があるまで絶対に弄らないで下さい!」との注意事項[注釈 8] を伝える。矢部がテストに参加していない場合はこの後で「私の説明が訳分からなくなった時は、彼(矢部)に聞いて下さい」との紹介が入る。
教室が静まってから、岡村先生は黒板に「期末テスト(中間テスト)」とこれまた大きな字で書き、テスト実施を発表。続けて「この中で『バカ』を決めたいんです!」と理由を発表し、生徒を煽る。さらに参加者から1位やビリの特典について質問されると「別に(芸人としてビリになったことが)美味しいとか、(ビリで)罰ゲームとか、一切ありません。ただ(単に)バカが決まります!!」というコーナーの趣旨を説明する。この時、武田(第3回では矢口、第6-7回では小池と磯野)が先生に抗議した結果チョークを投げつけられた事がある。
自習
その後、メンバーは標準学生服[注釈 9] に着替えて、テスト前の予習(1時間)に臨む。この時間を利用して、その日に集められたメンバーの最終学歴や得意科目・不得意科目などのデータが1人ずつ出席簿風画面とナレーションにより紹介される。この時にも色々なイジりがある。この時のBGMは主にポーランド民謡『クラリネット・ポルカ』であるが『道化師のギャロップ』も使用されている。
受験
回によっては、受験前に生徒の持ち物検査をすることがある。特徴的なキャラクターを持つ生徒のカバンをチェックすると、そのキャラクターどおりの中身(第13回の川栄のカバンから大量の靴下、第15回の本間のカバンから大量ののどぬ〜るスプレーなど)、またはキャラクターに似つかない中身(第11回の清原のカバンからハローキティグッズ)が出てくる。
自習終了後に問題用紙が配布。このシーンでは岡村先生が紙をめくるために必要以上に指を舐めるふりをした後に配布する[注釈 10]。テスト開始前には、岡村先生から「カンニング厳禁」「真剣に解答すること。(意図的な)ボケ解答とか面白解答とかそういうのは一切いりません!」という注意がある。また、答案に名前を書き忘れれば0点という厳しいルールがあり、テスト中の模様はダイジェストで試験時間や出題範囲と共に紹介される。
テストは終了後即採点される[注釈 11]。1教科100点×5教科=500点満点。
答え合わせ
この企画のメインパート。採点後、岡村先生が不機嫌な様子で教室に戻って来て、順位発表前に生徒達の面白解答・珍解答をイジっていくと宣言。受験した科目順に、答え合わせも兼ねて「問題のプレイバック⇒岡村先生が生徒を指名⇒その人の解答を佐野先生が読み上げる⇒岡村先生のツッコミ⇒『試験に出るバカDATA』でテロップフォロー」という形で弄っていく。但し、英語の答案を弄る頃には深夜になるので成績下位者の答案のみが弄られることが多い。
第10回からはテスト実施日と結果発表日を別日にしている(第14回を除き、放送上では触れられない)ため、その間に珍解答を元にしたフリップ・小道具の作成も行われる。
特に理科での絵を描く問題(幼虫・卵から何の成虫になるかを問う問題)で、この世のものとは思えないような奇妙な生物を描くと生徒たちがざわつく。そのとき、通常の学校であれば「ざわざわしない」「静かにしなさい」などと注意するが、ここでは副担任の佐野が逆に「ざわざわして下さい」と逆に盛り上げるように仕向ける。
回によっては、前述のような面白解答を故意にしたと認められる場合や、自慢としか受け取れないような解答は「でしゃばり減点」として、多少の減点がされることがある。
順位発表
順位は上位から順番に発表され、最後に最下位(バカ)が決まる。この時も様々な弄りが入ることがある。発表が進む(=順位が下がる)につれて、「この辺りまでには名前を呼ばれたいね」「まだ名前を呼ばれていない人?」と聞いて手を挙げさせ「いるぞー、この中にバカがいるぞー」と言いながら、まだ順位が発表されていない(=「バカ」の可能性がある)参加者を様々な形で煽る[注釈 12] のが定例になっている。勝ち抜け組がヒートアップする一方で、涙目になる者・頭を抱えて机に突っ伏す者・表情が硬直する者など、様々な人間模様が展開される。そして最下位者は、ここで更に(あまりに恐ろしくて弄りきれない)珍解答を弄られ[注釈 13] 第3回以降、最後に特製王冠が授与されるようになり[注釈 14]、この時は最下位者をフォローする内容のナレーションがある。ただし、第13回は王冠ではなく人形が授与された。

注釈

  1. ^ 例として第3回の私立岡村女子高等学校期末テストでは約12時間教室に軟禁していたとされ、事務所も公認している。
  2. ^ 加藤浩次は2016年現在は生番組『スッキリ!!』の司会者であるため、テスト当日しか休めない。
  3. ^ スケジュールではないが重盛さと美がスピードラーニングのCMのオファーが来てもこのテストがあるため事務所側が断っていると第11回の放送で語っていた。
  4. ^ これは当時、めちゃイケの別企画での大学受験から日が浅かったことも影響している。
  5. ^ 初期の頃はフジテレビ社屋内のリハーサル室が使用された。また、2回目以降は前回までのテスト時の模様を写した写真が「がんばったテストの思い出」として教室の後ろに多数貼られている。
  6. ^ 紗理奈・大久保が該当する場合、成績優秀者としての光浦を意識してか、メガネをかけている。加藤は2度も委員長席に着いた回のうちメガネ着用は第9回のみ(第12回は代わりに宇梶が着用、第14回では有野が自習時に老眼鏡を着用している)。第13回でのキンタロー。もメガネ着用だったが、これは光浦に扮装するネタのため。
  7. ^ この自己紹介の仕方は、1回目の期末テストが行われた当時大ヒットしていたテレビドラマ『GTO』第1話での主人公・鬼塚英吉反町隆史)の自己紹介シーンのパロディ。この時めちゃめちゃに書くためチョークがよく折れるうえ、気合が入り過ぎて読める状態になっていないこともある。
  8. ^ 日テレ羽鳥アナTBS安住アナの好感度と比べて絶対に弄ったりしない様に!」(第8回)、「西麻布で、金髪女性と地下のバーへ消えていったところを石橋貴明さんに見られたことは弄らないでください!」(第11回)、「佐野がレギュラーになった番組が2本終了したため、フジテレビ内で 佐野を起用すると番組は終わってしまうため、厄病神扱いされていることを絶対に弄ったりしない様に!」(第13回)、「最近2回目の離婚をしたことは絶対に弄らないで下さい!」(フジテレビ開局55周年記念企画抜き打ち期末テスト(第14回))といった具合に、岡村本人がこの紹介を通して佐野アナを弄ることもある。
  9. ^ 男子は学ラン、女子はセーラー服。1回目と全国一斉期末テストの際は季節に合わせての夏服で、また紗理奈や矢口などは不良キャラの設定によりスカートの丈が通常よりも長い。加藤は下に赤シャツを着用しているが、第9回では委員長役のため普通のワイシャツ。若槻は赤いジャージを着用している(下はスカート)。第8回以降は全員の学生服に名札(苗字のみ)もついている。
  10. ^ ナレーションでは「岡村先生が地味に気に入っている」と入るが、実際は舐めた手と逆の手でめくることも多い。
  11. ^ 採点は別室で岡村・佐野両先生が行なう(場面の映像が流れる)が、生徒達の珍回答の数々を目にするうち、岡村先生は怒ったような呆れたような表情に変わる。
  12. ^ 第8回では、残り3名の時に「第10位は下の名前が3文字です」と言いながら対象者を絞るフリをする。実際は全員該当者(濱口優=まさる、若槻千夏=ちなつ、希美=のぞみ)のため空喜びさせた。また、第16回でも残り4名の時に「「第9位は名前の最後が『み』の人です」と第8回同様対象者を絞るフリをした。こちらも同様に全員該当者(熊切あさ美=あさみ、峯岸みなみ=みなみ、橋本マナミ=まなみ、ダレノガレ明美=あけみ)であるため空喜びさせた。
  13. ^ 最後の最後まで温存していた珍回答をプリントにして全員に配布して読み合わせる。
  14. ^ この際、プレゼンターから英語の珍解答をネタにされる。
  15. ^ 濱口本人は(太字部分を)「number one river」と書いたつもりだったらしい。
  16. ^ 該当の濱口だましシリーズの放送冒頭にて。
  17. ^ 第17回において、加藤の解答の保険として参加している。
  18. ^ 政治家ラグビー選手と同姓同名であるが、別人である。
  19. ^ 父は『銭形平次』で有名な大川橋蔵
  20. ^ 本来参加するはずだった生徒が病欠のため代理で参加。
  21. ^ 岡村誠之の参加のため机を持ってきた際に本人がギリシャと日本のハーフのため、オリンピック記念で受験。
  22. ^ 野島亜樹アナが新人研修の漢字テストでビリから2番目であることを弄られた際に同じ漢字テストでビリだったために受験。
  23. ^ 父は宇津井健
  24. ^ アメリカ国籍だが、生まれ育ったのは殆ど地元新潟県。テレ西代表の益田と異なりれっきとしたアナウンサーで、のちに『めざましテレビ』で全国区の人気を集めた。
  25. ^ a b 放送時は冨永を21位、澤田を20位、三浦を22位と誤って表記していた。
  26. ^ のちに日テレ系『ズームイン!!SUPER』の大分地区キャスターに就任している。
  27. ^ 社員ではなく、アシスタントディレクター。
  28. ^ 山本が謹慎していた10年のうち、最初の頃は加藤が出演する他番組では山本のことをある種のタブーとして話題にしていなかった。しかし、「めちゃイケ」では謹慎入り後最初の放送(「24時間対抗テレビ」)から所々で弄られていた。例えば特番のサブタイトル「ピンチこそチャンスだ」も、この一件でめちゃイケが窮地に立たされた意味であり、教室の後ろには「今、俺達やるっきゃない」と書かれた紙が掲げられていた(これは以前の山本の発言)。
  29. ^ 麻木には「人気主婦タレントランキング」での2位獲得を記念したインタビュー、若槻と梨花には10月から始まる新番組『恋愛バラエティー・コイバカ』の司会に内定したことに関する特別企画、には彼女が当時レギュラー出演していた番組『ハロー!モーニング。』の秋のスポーツスペシャルの特集企画と説明されていた(これらの番組・企画共に全て嘘)。
  30. ^ 当時のアナログ放送のチャンネル番号。現在地上デジタル放送におけるテレビ東京のリモコンキーIDは7番。
  31. ^ 江頭はナレーションで「テレビ界のラストサムライ。かつての長渕剛のように自分のイメージに合わないレモンを持つことは拒否するのでは」と紹介されたがスタッフが差し出したレモンをあっさり持ってしまった。岡村先生は「エガちゃんにはレモンは持って欲しく無かった」と言ったが、江頭本人は「リアルな俺は持つんだ」と釈明している。
  32. ^ 先生の岡村はその下ネタ解答が開かれる度に「お前ら、ココしか見とらんやないか!!」とその部分を指しながらツッこみ、最終的には「このクラス、まさかこんなに変態がおるとは思わんかったわ!!」と言っていた。
  33. ^ 杉浦の誕生日と同日の収録であることが番組中で触れられている。
  34. ^ 武田が英語の和訳問題で「There used to be a castle on the hill」(その丘の上にはかつて城があった)を「丘の上のカステを使うべきだ」と誤答したことに因んだもの。
  35. ^ 同様の問題を杉浦は「金」、城咲は「金」、半田は「金」と解答した。
  36. ^ また、2位(藤森)との点差が「52点」差であり、これも番組内では触れられなかったが密かな新記録である。ちなみに歴代2位は第1回の「49点」差(1位の光浦靖子は「451点」、2位の武田真治は「402点」)、3位は第2回の「22点」差(1位は同じく光浦靖子がとった「442点」、2位は石田純一の「420点」)である。
  37. ^ この放送から約4年後に絶対に笑ってはいけない熱血教師24時(日本テレビ)にて笑いのネタにされている。
  38. ^ このため、「男性が2人いる」とネタにされていた。
  39. ^ a b c 選抜総選挙』でのそれぞれの順位。
  40. ^ 名前が柳原奈子と誤表記されている。
  41. ^ 当時の自称年齢。
  42. ^ 自身の本名。
  43. ^ 流れたのはあくまでO.A.上のみ。
  44. ^ 2007年4月28日放送分の『め安箱』にてこの理由を訊かれた雛形は「中卒だからです!(実際は高校中退)」と回答している。
  45. ^ スペシャル全体での時間。本来は4時間半だったが、めちゃイケの次に放送する『ピカルの定理』が23時10分放送開始だったため10分延長となった。
  46. ^ 西山は特番収録と聞かされており、アナウンス室で梱包された。清原は本人が抵抗することを察した番組側がドアの付いた大きめの箱を用意し、スタッフが頭を下げて頼み入ってもらった。
  47. ^ 福島県出身だが、個人データ紹介では神奈川県出身と誤表記されていた。
  48. ^ 清原本人によると「面白かったです」と笑いながら感想を語った。
  49. ^ 濱口曰くfore(フォーク)ig(&)ner(ナイフ)とのこと。
  50. ^ 自分でも、「知ってるやろ、プッチバカっての」、「もう俺、学力上がらんて」と、教室に登場した際語っていた。
  51. ^ NAOKI曰く、サングラスをかけた人物はATSUSHIのつもりらしい。
  52. ^ 紫カントリークラブすみれコース コース案内(2番ホール)(2008年12月6日時点のアーカイブ) - 紫興業ホームページ
  53. ^ この他に、特待生のボビーが母国ナイジェリアの国立大学を卒業している。また、テレンス・NAOKI・DAIGO・梅宮・岩城が大学中退である。
  54. ^ 番組内での説明。
  55. ^ ちなみに撮影の時間帯は、テリーはスッキリ!!に出演中であった。
  56. ^ 川栄がセンターバカになったことを報告するため濱元先生・川栄が楽屋を訪問している形で登場しているが、テスト本編では肖像画のみの登場。
  57. ^ 岡女。期末テスト』の理事長・ハマグチェマサル先生と同じ仕組み。
  58. ^ 北原は「名古屋の子」、山本は「難波の子」と例えていた。
  59. ^ この「小嶋ガエル」は、「未知の生物」という位置付けから、登場時にXファイルのテーマ曲が使用された。
  60. ^ ただし、小嶋陽菜の「ちょうちんアンコウ」に至っては、顔が隠れており、原型どころではないとナレーションが入っている。
  61. ^ 国語の問題では「神対応と呼ばれている私が上から柏木」と思われるからあえて書き足した、と弄られている。
  62. ^ その都度、岡村先生からトカゲ(カエル)の目をしていると弄られていた。また、峯岸に「ムダな時間」とも言われた。
  63. ^ 一緒にテストを受けた大島からも「結構ヤバイ」と言われていた。
  64. ^ 英語の「Haste makes waste」の和訳(急がば回れ)の誤答「ハステとワステが仲良く作った」より。
  65. ^ 2005年9月21日放送の「テレフォンショッキング」(ゲスト:山崎邦正(現:月亭方正))において、暴言を吐いて退場させられた観客の席に熊のぬいぐるみを置いたという出来事があった。
  66. ^ ちなみに国語と社会は過去最高点数。数学と英語は過去最低点数だった。
  67. ^ 苦手な社会は過去最高点数をマークした。
  68. ^ 本放送では24個と紹介されていたが、未公開シーンでは英語で「castle」()をカステラと訳したため1個追加で25個となっている。なお、このとき同様の誤答をした川栄にはカステラがプレゼントされた。
  69. ^ 菜をと誤答(濱口・第11回)、マリー・アントワネットの名言「パンがなければお菓子を食べれば良い」の太字部分を「パン粉」()、「パン的な物」(濱口)とそれぞれ誤答(第8回)、ストーンヘンジイースタントゥとダブルミス(武田、第9回)。
  70. ^ ウソ企画の企画書に写真のみで登場で、本編には登場していない。
  71. ^ 熊切本人によれば、間を取って陣内はOKとのことであった。
  72. ^ 放送当時の年齢。
  73. ^ ここで言う「佐野さん」とは、副担任の佐野のことである。放送当時、これに類似した事件が話題になっていたため、それとの対比である。トートバッグにしたのも、これに関連した疑惑との対比である。
  74. ^ このタイトルは先の「極楽少年愚連隊SP(山本のテレビ復帰回)」を受け、番組スポンサーを降板した日清食品が当時カップヌードルのCMで使用したコピー「今だ、バカやろう」のパロディである。
  75. ^ 大阪で喫茶店「はまゆう」を経営。箱根小涌園でのコラボイベント「めちゃイケ温泉」にも協力していた。
  76. ^ 番組内では「13年ぶり」と表記されていたが、実際は2004年夏以来なので12年振りとなる。
  77. ^ また、その他にも数学のタコとイカの足の数の合計からタコの数を答える問題にて、タコの足の本数を9本、イカの足の本数を8本と間違えたために不正解した時と、後述のワムシの問題の際に大久保が「丸山さんはなでなでしこしこジャパンのメンバーだから私より性欲が強い」という不適切な発言が出た時と計3回訂正とお詫びをした。
  78. ^ また、2006年11月4日放送の「め安箱」の「紗理奈さんが経験した恋愛の修羅場は?」という質問でこの出来事を回答しており、全治3ヶ月であったことを明かした。
  79. ^ 曲の最中に、芸能界の「バカ」の肩書きは重盛が背負っていくということが発表された。

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