RAUMとは?

ラウム

ラウム

 2WDフレックスフルタイム4WD
ラウム ラウム
“S Package“G Package  “S Package “G Package 
車両型式重量性能
CBA-
NCZ20-
AHPXK
CBA-
NCZ25-
AHPXK
車両重量kg
1,150 *2 *3
1,150 *2 *4
1,140 *2 *4
1,220 *2 *3
1,220 *2
1,220 *2
車両総重量kg
1,425 *2 *3
1,425 *2 *4
1,415 *2 *4
1,495 *2 *3
1,495 *2
1,495 *2
最小回転半径m
5.5
4.9 *5
4.9
燃料消費率
10・15モード走行
国土交通省審査値)
km/L
16.215.0
主要燃費向上対策可変バルブタイミングロックアップ機構トルコン充電制御
寸法定員
全長mm
4,045
全幅mm
1,690
全高mm
1,5351,545
ホイールベースmm
2,500
トレッド
フロントmm
1,4551,450
リヤmm
1,4301,420
最低地上高mm
150140
室内
mm
1,9902,000
mm
1,400
mm
1,220
乗車定員
5
エンジン
型式1NZ-
FE
種類水冷直列4気筒DOHC
内径×行程mm
75.0×84.7
圧縮比10.5
総排気量L
1.496
最高出力ネット
kW(PS)/r.p.m.
80109)/6,00077105)/6,000
最大トルク
ネット
N・m(kg・m)/r.p.m.
141(14.4)/4,200138(14.1)/4,200
燃料供給装置EFI電子制御式燃料噴射装置
燃料タンク容量L
45
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
■ステアリング・サスペンション・ブレーキ・駆動方式
ステアリングラック&ピニオン
サスペンションフロントストラットコイルスプリング
リヤトーションビーム式コイルスプリングトレーリング車軸式コイルスプリング
ブレーキフロントベンチレーテッドディスク
リヤリーディングトレーリング式ドラム
駆動方式前輪駆動方式4輪駆動方式
トランスミッション変速比減速比
トランスミッションスーパーインテリジェント4速オートマチックSuper ECT
第1速2.847
第2速1.552
第3速1.000
第4速0.700
後退2.343
減速比3.9244.130

*3 ディスチャージヘッドランプメーカーオプション装着した場合10kg増加します。
*4 フレンドリーシートをメーカーオプション装着した場合20kg増加します。
*5 185/55R15 81V 5.5JJアルミホイール装着時は5.5mとなります。
燃料消費率定められた試験条件のもとでの値です。実際走行時には、この条件気象道路車両、運転、整備等の状況)が異なってきますので、それに応じて燃料消費率異なります。
*1 “S Package”“G Package”の車両形式末尾には、それぞれ(S)(G)がつきます。
*2 HDDナビゲーションシステム+音声ガイダンス機能付バックガイドモニターをメーカーオプション装着した場合10kg増加します。
(注:この情報2008年7月現在のものです)

ラウム

英語 Raum

英語のroomに相当するドイツ語で、空間を指す。その名のとおり小さサイズながら室内空間大きい。1997年5月初代モデル発売した。

ターセルコルサベースとするワゴンタイプ車だった2520mmのホイールベースターセルコルサの2380mmよりも長かった。2列シートをもち、定員は5名。リヤドアはスライド式を採用RV的だが、トヨタではこれを、未来セダン先取りしたクルマ、と説明した。背の高いこともその理由からだった。フロアはほぼフラットウォークスルーが可能であり、これもこのクラスでは新しかった。エンジン4気筒DOHC16バルブの1.5L(94ps)を搭載当初FF車だけだったが、97年8月には4WD車も設定した。

99年8月マイナーチェンジでは、リヤシート折りたためるフラットデッキモデルを追加外観ではフロントまわりとリヤコンビネーションランプデザイン変更室内では全車にタコメーターチルトステアリング、センターコンソールトレイを標準化した。2002年4月にはFF車国土交通省の良-低排出ガス車認定を受けた。同時に新外板色の追加ホイールキャップ意匠変更などの改良を行った。

2003年5月、2代目生まれ変わった寸法的な変更ごくわずかだが、助手席側のセンターピラーを廃し、さらに助手席にタンブルシートを採用することで、乗降性の向上と大開口を実現した。ユニバーサルデザイン開発テーマというだけに「やさしく、使いやすい」がポイント各種スイッチ類に日本語表記活用したり、アシストグリップの多用もそのあらわれ天然タンパク質付与したというフルシール加エシート、IR(赤外線)カット付き窓ガラスIRセンサー付きオートエアコンなど、これまでにない装置も目立つ。

エンジン排気量は1.5Lで変わらないが、5E-FE型からカローラなどに使う1NZ-FE型に換装した。ミッションスーパーECTだけ。グレードはベースモデルとC、G、Sパッケージの計4種。それぞれに2WD4WD車を設定する。

ラウム

※「大車林」の内容は、発行日である2004年時点の情報となっております。

ラウム (悪魔)

(RAUM から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2013/09/10 13:22 UTC 版)

ラウム(Raum、Ralm またはライム(Raim,Raym))は、悪魔学における悪魔の一人。

概要

ゴエティア』によると、30の軍団を率いる序列40番の地獄の大いなる伯爵

召喚者の前にカラスの姿で現れるが、望めば人間の姿にもなる。王侯の屋敷から財宝を盗み出し望みの場所へ移動させたり、都市を破壊したり、人の尊厳を大いに貶めることができるという。また過去・現在・未来の情報を教えたり、敵と和解させたりもできるとされる。

参考文献

執筆の途中です この項目「ラウム (悪魔)」は、キリスト教に関連した書きかけ項目です。加筆・訂正などをして下さる協力者を求めていますP:キリスト教/PJ:キリスト教)。

トヨタ・ラウム

(RAUM から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/05/19 07:19 UTC 版)

ラウムRAUM )は、トヨタ自動車1997年5月から2011年10月まで販売していた1500ccクラスの小型乗用車である。

概要

このクラス(いわゆるコンパクトカー)としては珍しく、左右のリヤドアにスライドドアを採用している[1]。このような車はその外観や形状、大きさから便宜的にハッチバックと呼ばれる場合があるが、ラウムのバックドアは右へ開く横開き式であってハッチではないため、ハッチバックには分類し難く、強いて表現するならばショート・アンド・ハイトなステーションワゴンの趣きが強い[2]。取扱いチャネルはネッツ店[3]で、車輌の製造はトヨタグループ会社のセントラル自動車(現・トヨタ自動車東日本大衡工場(本社))が行っていた。

ラインナップ体系が独特であり、標準仕様と複数のパッケージ仕様が用意されている[4]

初代(XZ10型 1997年-2003年)

トヨタ・ラウム(初代)
EXZ1#型
前期型(1997年5月 - 1999年8月)
Z10 Toyota Raum 1.jpg
前期型 リア
Z10 Toyota Raum 2.jpg
製造国 日本の旗 日本神奈川県
販売期間 1997年5月 - 2003年5月
乗車定員 5人(「フラットデッキ」は4人)
ボディタイプ 5ドアトールワゴン[2]
エンジン 5E-FE型 1.5L 直4 DOHC
駆動方式 FF/4WD
変速機 油圧式4AT
サスペンション マクファーソンストラット式(全車フロント)
トーションビーム式(FF車リヤ)
トレーリングリンク車軸式(4WD車リヤ)
全長 4025mm
全幅 1685mm
全高 1535-1590mm
ホイールベース 2520mm
車両重量 1090kg
-自動車のスペック表-

ターセル/コルサ/カローラIIプラットフォームをベースに作られた新コンセプト車。「乗る、使う、楽しむ」を具体化する「ヒューマン・フレンドリー・コンパクト」が開発テーマ。当時のコンパクトカーとしては画期的なロングホイールベースを採用した。スライドドアを採用した2列シートのセミトールワゴンで、シンプルなフロント部と、卵型の縦長テールランプが特徴的なリア部とによる、やや丸みを帯びたシンプルなデザインであった。軽損傷時の修理費用の節減を図るため上下2分割バンパーを採用[5]。スライドドアの窓が固定式(はめ殺し)となることも珍しくなかった時代にもかかわらず、この車の後部スライドドアにはパワーウィンドウが採用されている。前席ドアはヒンジ取付角度を約7度ずらすことで床側より屋根側がより大きく開口する構造とし、乗降性に配慮した。

内装ではトヨタのコンパクトカーとしては初となる、オプティトロンメーターを採用し、オーディオ類もインパネ上部に配置するなどして扱いやすさを向上させている。コラムシフトの採用によりセンターコンソールが存在しないため、前後左右のウォークスルーが可能。

エンジンは1.5L・5E-FE型を搭載する。4WDも同じ型式のエンジンを積むが、馬力を落とす代わりに中・低回転域のトルクを向上させ、重量増に対応している。また、日本車としては初となる、電気式ブレーキアシストが搭載された[6]

発売当初は標準仕様と、標準仕様から一部装備を省略・簡略化した「Eパッケージ」、標準仕様に電動格納式リモコンドアミラー、ワイヤレスドアロックリモートコントロール、オートエアコン&クリーンエアフィルターなどを追加した「Cパッケージ」、「Cパッケージ」の装備に加え、カラードルーフレールやカラードアウトサイドドアハンドルなどを追加した「Gパッケージ」の3種類のパッケージが用意されていた。

年表

  • 1997年4月14日 - 型式指定を受ける[7]
  • 1997年5月20日 - 初代ラウム発売。
  • 1997年12月 - 特別仕様車「エレガントエディション[8]」を発売。
    ボディカラーはホワイトパールマイカ <049>(特別外板色)のみ。特別装備として、サイドプロテクションモールとバンパー上側にシルバー塗装品を採用。
  • 1998年8月 - 一部改良。
    新たにペア・ベンチシートを採用した「Bパッケージ」と「Sパッケージ」を追加。「Sパッケージ」は「Bパッケージ」より機能面を充実したスポーティー仕様である。
  • 1999年8月 - マイナーチェンジ。
    後席スライドドアのインサイドハンドルの取付角度変更、およびインサイドハンドル操作時のフィーリング改善、フロントバンパー・グリルとリアバンパーのリフレクターの意匠変更、フロントグリルのエンブレム変更(トヨタのCIマークから、車名の「R」をデザインした専用品に)、リアウインカーレンズのクリア化、一部グレードのタコメーターの標準装備化、インパネの配色やシート地・内装色の変更、ツートーンボディカラー(コスミックシャドートーニング <2DW>)の廃止等を実施。また、シートタイプ別のグレード体系となり、従来の標準仕様は「セパレート」に、パッケージの1つだった「Bパッケージ」は「ペア・ベンチ」となり、新たに「ダブルフォールディングシート」を採用して積載能力を高めた「フラットデッキ」を新設。それぞれに、標準仕様と3種類のパッケージ仕様(Cパッケージ・Gパッケージ・Sパッケージ)が用意された。
  • 2001年12月4日 - 特別仕様車「セパレート スペシャルエディション」を発売。
    「セパレート」をベースに、UVカットガラス(リアドア・クォーターウィンドウ・バックドアはプライバシーガラス)、撥水フロントガラス、電動格納式カラードリモコンドアミラー、カラードアウトサイドドアハンドル、専用シート&ファブリック表皮などを施した。
  • 2002年4月8日 - 一部改良。
    ホイールキャップのデザインを変更し、「セパレート」にはファブリックシート表皮を採用。FF車は国土交通省の低排出ガス車認定制度における「平成12年基準排出ガス25%低減レベル(★)」を達成。また、内外装に特別装備を加えた特別仕様車「セパレート Wiseセレクション」を発売。「フラットデッキ」を廃止。

2代目(CZ20型 2003年-2011年)

トヨタ・ラウム(2代目)
NCZ2#型
後期型(2006年12月 - 2011年10月)
Z20 Toyota Raum 1.jpg
Z20 Toyota Raum 2.jpg
製造国 日本の旗 日本神奈川県宮城県
販売期間 2003年5月 - 2011年10月
設計統括 多田哲哉
乗車定員 5人
ボディタイプ 5ドアトールワゴン[2]
エンジン 1NZ-FE型 1.5L 直4 DOHC
駆動方式 FF/4WD
最高出力 2WD車:80kw(109PS)/6,000rpm
4WD車:77kw(105PS)/6,000rpm
最大トルク 2WD車:141N・m(14.4kgf・m)/4,200rpm
4WD車:138N・m(14.1kgf・m)/4,200rpm
変速機 電子制御4AT(Super ECT)
サスペンション マクファーソンストラット式(全車フロント)
トーコレクト機能付トーションビーム式(FF車リヤ)
ラテラルロッド付4リンク式(4WD車リヤ)
全長 4045mm
全幅 1690mm
全高 1535mm(FF)/1545mm(4WD)
ホイールベース 2500mm
車両重量 1150kg(FF)/1220kg(4WD)
後継 トヨタ・スペイド
-自動車のスペック表-

2代目は「クルマ作りにおけるユニバーサルデザインの追求」を開発テーマとし、全てのユーザーに優しく、使用しやすい車にこだわるため「ユニバーサルデザイン評価指標[9]」のもと、「人と地球にやさしく、使って楽しい、次世代ビークル」として、今後のトヨタ車の向かうべき道を示唆するものだとした。

プラットフォームは左右非対称構造のためにラウム専用の新開発のもの(NBCプラットフォームが母体)となったが、エンジン・サスペンション等は初代ヴィッツ系と共用し、より車重のあるラウムに合わせてセッティングを変更している[10]

衝突安全ボディGOAを発展させ、自車より重い車[11]との衝突時の乗員保護性能を向上(全方位コンパティビリティ設計)[12]、万一の歩行者との衝突時における対歩行者傷害軽減設計[13]を採用。同時に、乗員の居住性とドライバーの有効視界をも向上させた。

初代で採用された前席ドアの開口構造は2代目でも踏襲された。電気式ブレーキアシストは引き続き標準装備され、ABSEBD付きのものに変更。今回より新たにVSC & TRCを "S Package" と "G Package" の2WD車にメーカーオプション設定とし、昼間光に近い色温度と大光量をもつディスチャージヘッドランプは "S Package" と "G Package" にメーカーオプション設定された[14]。初代の一部パッケージ装着車において選択できたツインムーンルーフとルーフレールは廃止された。全車にメーカーオプション設定となる純正オーディオ[15]は、ラウムの車内音響特性にあわせて各種パラメーターが校正されており、ワンボタンで聞き取りやすさを向上させるクリアーサウンドモードを備える(後に廃止)。

助手席側の前後ドアがピラーごと開く新設計の「パノラマオープンドア(センターピラー内蔵ドア)」とした事に伴い、助手席には背面大型アシストグリップ・簡易テーブル機能付のタンブルシートが採用された[16]。また、助手席側のスライドドアは標準仕様車を除きパワースライドタイプとなった。助手席タンブルシートの採用により、前後ウォークスルーとフルフラットシートは廃止された。そのかわりに、"S Package" と "G Package" の2WD車のリヤシートには、カップホルダー一体型センターアームレストを用意して快適性を高めるとともに、6:4分割式ダブルフォールディング機構を備えたことで、先代と比べ2名乗車時の積載性が飛躍的に向上している。

計器類は、マスターウォーニングを配した常時点灯式センターメーター[17]に加え、ステアリングホイール奥に警告灯や表示灯を集約・配置したエリアを設け、視覚的なわかりやすさを重視したものとなっている。また、メーター内照明のカラーやスピードメーターの数字フォントのサイズにも独自の調査結果が反映されている。センターメーター内にはデジタル電波時計を用意し、時刻合わせの手間を軽減。随所に配置されたアシストグリップや新採用の楕円形ステアリングホイール[18][19]、前述のパノラマオープンドアなどの装備により、乗降性と使い勝手が大きく改良されている。

エンジン・トランスミッションは同社初代bBと同じDI方式のBEAMS 1NZ-FEVVT-iエンジンとロックアップ機構付電子制御4速AT(Super ECT)を組み合わせ10ps以上のパワーアップが行われ、日常良く使う中低速域の扱いやすさも向上。また、環境・燃費性能にも磨きをかけ「平成12年基準排出ガス75%低減レベル(☆☆☆)」を達成するとともに、2WD車は「平成22年度燃費基準」も先行してクリアした。

2代目では標準仕様と、標準仕様に助手席側パワースライドドア、タコメーター、電動格納式カラードドアミラーなどを装備した "C Package"、"C Package" にスマートドアロックリモートコントロールやIR(赤外線)センサー式オートエアコン、フレシール加工シート表皮などを追加し快適装備が充実した "G Package"、"C Package" にカラードルーフスポイラーや専用デザインエアロパーツ、15インチ扁平タイヤ+アルミホイール[20]などを追加、内装色をグレーに変更してスポーティースタイルに仕立てた "S Package" の3種類のパッケージ仕様となった。

年表

  • 2003年
    • 4月3日 - 型式指定を受ける[21]
    • 5月12日 - フルモデルチェンジ。ネッツ店専売だった初代に対し、旧・ビスタ店との併売車種として販売開始。目標月間販売台数は4000台。販売開始から1ヶ月間の受注台数は、月販目標の3倍弱となる約11,000台で好調であった。
  • 2003年10月10日 - グッドデザイン賞のなかでも、福祉的な視点に配慮し、広範なユーザーによる使用を可能にした製品等に与えられる特別賞「ユニバーサルデザイン賞」を受賞。
  • 2004年5月1日 - 旧・ビスタ店を吸収統合した為、再びネッツ店のみの取扱いとなる。この新生「ネッツ店」の誕生を記念して、特別仕様車 "Cパッケージ・NEO Edition"[22] を発売。
    "C Package" 相当の装備と "G Package" で評価の高かったフレシール加工フルファブリックシート表皮、マニュアルレベリング機構つきディスチャージヘッドランプを装備した。
  • 2005年8月18日 - 一部改良。
    ディスチャージヘッドランプに、対向車への眩惑を少なくする光軸調整用のオートレベリング機構(ハロゲンヘッドランプはマニュアルレベリング機構)を採用。LEDハイマウントストップランプ(車内装着タイプ)を全車に標準装備。保安基準改正に伴いフロントフェンダーにサイドターンシグナルランプを配置。また、ウェルキャブの助手席リフトアップシート車にはワイヤレスリモコンが付いた。
  • 2006年12月5日 - 一部改良。変更点は主として外装意匠と装備品であった。
    外観ではフロントエンブレムをRAUMオリジナルの "R" マークから「Netz」の頭文字である "N" をモチーフとしたシンボルマークに変更。リヤコンビネーションランプの意匠も、従来の丸型3連タイプ(上から制動灯兼クリアランスランプ、方向指示灯兼非常点滅灯、後退灯)から、四角 - 丸 - 四角(上から方向指示灯兼非常点滅灯、LED式制動灯兼クリアランスランプ、後退灯)モチーフのものに変更された(一部では串刺しの団子と表現される)。また、14インチスチールホイール装着車のフルホイールキャップの意匠を中期型以降のE120型カローラセダンと同じものに変更。ボディカラーに新色となるペールオレンジマイカメタリック <4S3> を含む3色を追加する一方、シルバーメタリックグラファイト <1D9>、クリームパールマイカ <594>(メーカーオプション色)の2つを廃止。装備面では、フロントフォグランプとLED式制動灯を全車標準装備とし、メーカーオプション設定のナビゲーションシステムをDVD方式からHDD方式にアップグレードした。今回の一部改良に伴い、"C Package"が廃止(標準仕様に格下げ)された。
  • 2009年1月7日 - 特別仕様車「HIDセレクション」を発売。
    標準車をベースにディスチャージヘッドランプや運転席アームレストを装備、さらにクリーンエアフィルターに脱臭機能を追加したほか、ボディカラーに特別外板色のブラックマイカ <209> を含む5色を設定した。
  • 2010年
    • 8月 - サイレントでJC08モード燃費に対応。合わせて、「平成17年基準排出ガス75%低減レベル(☆☆☆☆、SU-LEV)」をクリア。
    • 12月21日 - 特別仕様車"Smile Edition"を発表(2011年1月7日販売開始)[23]
    標準車をベースに、スマートドアロックリモートコントロール、IR(赤外線)センサー式オートエアコン、運転席アームレスト、脱臭機能つきクリーンエアフィルター、ディスチャージヘッドランプを装備し、ドアインサイドハンドル&レジスターノブにはめっき加飾を施し、より魅力的で且つ充実の仕様ながら求めやすい価格設定にした。ボディカラーには特別設定色のブラックマイカ <209> を含む全5色を設定した。
  • 2011年
    • 7月下旬 - 生産工場が神奈川県相模原市から宮城県大衡村へ移管される。
    • 8月末 - オーダーストップ
    • 9月末 - 生産終了。それ以後は在庫のみの対応となる。
    • 10月 - 販売終了。14年半の歴史に幕を下ろした。トヨタは保安基準改定に伴い、2000年代中頃にモデルチェンジ・一部改良等のタイミングでウィンカー内蔵ドアミラーを標準、またはオプションで装備できる車種を順次拡大していったが、2代目ラウムは上述の通りフロントフェンダーにサイドターンランプを追加したのみで、ウィンカー内蔵ドアミラーは生産終了に至るまで装備されなかった[24]。また助手席側にパワースライドドアが用意されながらデュアルパワースライドドアはオプション設定すら無かったなど、色々な意味で稀有な車種である(福祉車両であるウェルキャブ車には運転席側パワースライドドアが設定された「フレンドマチック車」が存在したが、その場合は助手席側が手動式スライドドアになる)。2012年7月に事実上の後継車としてスペイドが登場した。

車名の由来

  • 「空間」を意味するドイツ語Raum より。
  • 2004年5月に発売された特別仕様車「C Package・NEO Edition」の"NEO"とは、新時代の幕開けを意味するNEW ERA OPENINGからとったもの。

脚注

[ヘルプ]
  1. ^ 従前、左右リヤドアにスライドドアが採用された事例は、ラウムより大きな排気量2000ccまたはそれ以上のクラスに分類される乗用車(現在の概念で言うワンボックスカーミニバン)の中ですら少数(例、日産・プレーリーマツダ・MPV、トヨタ・シエナなど)であった
  2. ^ a b c トヨタの公式サイト上では2BOXに分類されている。なお、自動車検査証上の[車体の形状]項の記載は、初代・2代目ともに「箱形」である
  3. ^ 1998年8月中旬まではトヨタオート店
  4. ^ カタログには「(パッケージ名)はグレード名称ではありません」の記述がある。
  5. ^ 上側は無塗装。
  6. ^ 運転手が一定以上の速さ・強さでブレーキペダルを踏んだときに、コンピュータが緊急ブレーキであると判断してより強い制動力を発生させるというもの。
  7. ^ 同年5月16日、運輸省告示第321号「自動車をその型式について指定した件」
  8. ^ 「Cパッケージ」、「Gパッケージ」に設定。
  9. ^ トヨタ自動車が独自に策定したエルゴインデックス、シーン適合度の2つより構成される。
  10. ^ 15インチ扁平タイヤ+アルミホイール装着車は、同時装着となる専用チューンドサスペンションのために、少々堅い乗り味となっている。
  11. ^ 設計上では車両重量2トン以上の車を想定。
  12. ^ 64km/hでの前面オフセット衝突と後方からの追突、55km/hでの側面衝突を考慮。
  13. ^ ワイパーブレード、ボンネットカウル、グリル一体型バンパーに適用。
  14. ^ ただし、LED式制動灯&LED式ハイマウントストップランプ(車内装着タイプ)とのセット装着が必要。
  15. ^ CD カセット AM/FMマルチ電子チューナー付ラジオ+6スピーカー
  16. ^ これらの基本機構はのちにアイシスにも採用された。また、センターピラー内蔵ドアは「ミラクルオープンドア」として2代目・3代目ダイハツ・タントにも採用されている。
  17. ^ ラウムは日本国内専用車のため、ドライバー側にわずかに仰角のついた左右非対称タイプのメーターである
  18. ^ 2代目プリウスにも採用された。
  19. ^ メーカーオプションの純正オーディオを選択した場合、オーディオコントロールスイッチ付となる。また "S Package" では合成皮革巻きとなる
  20. ^ 2WD車のみ。新車装着タイヤサイズは185/55R15 81V。なお4WD車は175/65R14 82Sタイヤと、他パッケージでメーカーオプション設定の14インチ切削加工アルミホイールの組合せとなる
  21. ^ 同年6月19日、国土交通省告示第952号「自動車をその型式について指定した件」
  22. ^ NEO: New Era Opening(「新時代の幕開け」)の頭文字より。
  23. ^ TOYOTA、ラウムの特別仕様車を発売 - トヨタ自動車 ニュースリリース 2010年12月21日
  24. ^ "Aero Style Version" を除く

関連項目

外部リンク





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この記事は、ウィキペディアのラウム (悪魔) (改訂履歴)、トヨタ・ラウム (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

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