掲載の経緯
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1911年に、『デジャー・ソリス、火星のプリンセス』(Dejah Thoris, Princess of Mars)というタイトルで未完の原稿をオール・ストーリーズ・マガジン社に送ったところ、編集長のトーマス・ニューウェル・メトカーフがこれを気に入り、原稿を完成させるよう依頼。1912年2月号から6月号にかけて、『オールストーリー』に『火星の月の下で』(Under the Moons of Mars)というタイトルで連載された。原稿料は400ドルだったという。 この時のペンネームはノーマン・ビーン(Norman Bean)であったが、これは誤植であり、本来はノーマル・ビーン(Normal Bean)だったという(Normal Beanに「普通のそら豆」という意味だが、「正常な頭脳」の意味もある。これは、余りに突飛な作品のため、「正気なのか?」という読者のクレームをかわす意味らしい)。 執筆時のタイトル My First Adventure on Mars The Green Martians Dejah Thoris, Martian Princess Under the Moons of Mars
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ビーヒアが最初に登場したのはアドバンスト・ダンジョンズ&ドラゴンズ(AD&D)第1版のシナリオ集、『The Lost Caverns of Tsojcanth』(1982、未訳)である。その後、『Monster ManualⅡ』(1983、未訳)にも掲載された。 AD&D第2版では、『Monstrous Compendium Volume One』(1989、邦題『モンスター・コンベンディウムⅠ』)に登場し、『Monstrous Manual』(1983、未訳)に再掲載された。『ドラゴン』156号(1990年4月)には特集が組まれ、“デザート・ビーヒア(Desert Behir)”と“ジャングル・ビーヒア(Jungle Behir)”が紹介された。 D&D第3版では、『モンスターマニュアル』(2000)に登場し、3.5版でも改訂版『モンスターマニュアル』(2005)に登場した。『ドラゴン』333号(2005年6月)にはエリック・カーグル(Eric Cagle)による“ビーヒアの生態”特集が組まれた。 D&D第4版では『モンスター・マニュアルⅡ』(2009)に以下の個体が登場している。 ビーヒア/Behir ビーヒアの“稲妻の仔”/Behir Bolter Whelp ビーヒアの“嵐の乗騎”/Behir Stormsteed 『D&D』第5版では、『モンスター・マニュアル』(2014年)に登場している。
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シャダーカイはD&D第3.5版にて改訂された『Fiend Folio』(2003、未訳)が初登場である。『ドラゴン』337号(2005年11月)では“シャダーカイの生態”特集が組まれた。 D&D第4版では、『モンスター・マニュアル』(2008)、『モンスター・マニュアルⅡ』(2009)に以下の個体が登場している。次元界の設定が変更された第4版では、シャダーカイはフェイ(妖精)からヒューマン(人間)へと設定の変更がされた。 シャダーカイの鎖戦士/Shadar-kai Chainfighter (MM1) シャダーカイの“宵闇の剣士”/Shadar-kai Gloomblade (MM1) シャダーカイの魔女/Shadar-kai Witch (MM1) シャダーカイの戦士/Shadar-kai Warrior (MM1) シャダーカイの“黒き魂”/Shadar-Kai Blacksoul (MM2) シャダーカイの“暁の殺し屋”/Shadar-Kai Dawnkiller (MM2) シャダーカイの“宵闇の司”/Shadar-Kai Gloom Lord (MM2) シャダーカイの“苦痛をもたらす者”/Shadar-Kai Painbearer (MM2) 『ドラゴン』372号(2009年2月)ではクリス・シムスによる“Playing Shadar-kai”特集が組まれ、プレイヤー用種族として紹介された。この記事は選集『Dragon Magazine Annual』(2009、邦題『ドラゴン・マガジン年鑑』)に再掲載された。 D&D第5版では『Mordenkainen's Tome of Foes』(2018、邦題『モルデンカイネンの敵対者大全』、以下MTF)にエルフの亜種族として紹介されている。また、以下の個体がモンスターとして登場している。 グルーム・ウィーバー/Gloom Weaber シャドウ・ダンサー/Shadow Dancer ソウル・モンガー/Soul Monger
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エイザーは『アドバンスト・ダンジョンズ&ドラゴンズ』(AD&D)の第1版から登場している。
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「ラークシャサ (ダンジョンズ&ドラゴンズ)」の記事における「掲載の経緯」の解説
ラークシャサはD&Dで最も早くから登場しているモンスターの1つである。
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ギスヤンキはSF作家のチャールズ・ストロスが自らのキャンペーンに登場させたのが始まりである。ストロスはジョージ・R・R・マーティンのSF小説『Dying of the Light』(邦題『星の光、いまは遠く』)に登場する種族から名前を借用した。また、ギスヤンキとイリシッドとの関係はラリー・ニーヴンのSF小説『World of Ptavvs』(邦題『プタヴの世界』)から発想を得た。 ギスヤンキは『アドバンスト・ダンジョンズ&ドラゴンズ』(AD&D)の第1版から登場している。
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ケンクが初めて登場したのはクラシックD&Dのモンスター集『Fiend Folio』(1981、未訳)である。発案者はリック・シェパード(Rik Shepherd)。 アドバンスト・ダンジョンズ&ドラゴンズ(AD&D)第2版では『Monstrous Compendium Volume 2』(1989、未訳)に登場し、『Monstrous Manual』(1993、未訳)に再掲載された。 D&D第3版では『モンスターマニュアルⅢ』(2004)に、通常のケンクに加えて、“ケンクの闇討ち屋/Kenku Sneak”が登場した、『ドラゴン』329号(2005年3月)では“ケンクの生態”特集が組まれた。また、『ダンジョン』120号(2005年1月)掲載シナリオ、"The Forsaken Arch" にも登場した。 D&D第4版では、『モンスター・マニュアルⅡ』(2009)に以下の個体が登場している。 ケンクの乱暴者/Kenku Ruffian ケンクの戦士/Kenku Warrior ケンクの組頭/Kenku Ringleader ケンクの闇討ち屋/Kenku Sneak ケンクの翼魔道士/Kenku Wing Mage ケンクの暗殺者/Kenku Assassin 『ドラゴン』411号(2012年5月)では、デイヴィッド・アダムスによる“Winning Races: Kenkus”特集によってプレイヤー用種族として紹介された。 D&D第5版では、『モンスター・マニュアル』(2014年)に登場している。『Volo's Guide to Monsters』(2016、邦題『ヴォーロのモンスター見聞録』)ではプレイヤー用種族として紹介された。 なお、パスファインダーRPGにケンクは未登場だが、ほぼ特徴を同じくしたテング(Tengu)が『ベスティアリィ』(2009)に登場しており、『Advanced Race Guide』(2012、未訳)ではプレイヤー用種族として登場している。
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「キャリオン・クロウラー」の記事における「掲載の経緯」の解説
キャリオン・クロウラーはゲイリー・ガイギャックスが購入したプラスチック人形から着想を得たキャラクターである。 キャリオン・クロウラーは1974年のオリジナル・ダンジョンズ&ドラゴンズから、2014年の第5版まで常に登場している。
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スリクリーンはアドバンスト・ダンジョンズ&ドラゴンズ(AD&D)の小道具として発売された『モンスター・カード』の第2集(1982、未訳)において、ポール・リーチ3世(Paul Reiche III)のデザインによって初めて登場した。その後、『Monster ManualⅡ』(1983、未訳)に掲載された。 AD&D第2版では、フォーゴトン・レルムのモンスターを扱った『Monstrous Compendium Forgotten Realms Appendix』(1989、未訳)に登場し、『Monstrous Manual』(1993、未訳)に再掲載された。『ドラゴン』179号(1993年9月)にはダーク・サン世界に合わせたアサシアン・スリクリーン( Athasian thri-kreen)が登場し、『Dark Sun Monstrous Compendium Appendix II: Terrors Beyond Tyr』(1995、未訳)に再掲載された。『Player's Option: Skills & Powers』(1995、未訳)ではプレイヤー用種族として登場しており、ダーク・サンの第2版となる『Dark Sun Campaign Setting, Expanded and Revised』(1995、未訳)にも掲載された。 D&D第3版では『モンスターマニュアルⅡ』(2002)に登場している。『Savage Species』(2003、未訳)と、『Expanded Psionics Handbook』(2004、邦題『サイオニック・ハンドブック』)ではプレイヤー用種族として登場した。『ドラゴン』319号(2004年5月)のダーク・サン特集にはアサシアン・スリクリーンが再登場した。フォーゴトン・レルムの地域ガイド、『Shining South』(2004、未訳)にもプレイヤー用種族として登場している。『Complete Psionic』(2006、未訳)にもスリクリーンのプレイヤー用種族としてのデータや、スリクリーン用のサイオニック能力(超能力)の特技などが掲載された。 D&D第4版では、『モンスター・マニュアルⅢ』(2010)に以下の個体が登場している。 スリクリーンの待ち伏せ屋/Thri-Kreen Ambusher スリクリーンの斥候/Thri-Kreen Scout スリクリーンの“砂漠と語らう者”/Thri-Kreen Desert Talker 『ドラゴン』411号(2012年5月)では、クリス・シムスによる“Winning Races: Thri-Kreen”特集によってプレイヤー用種族として紹介された。また、第4版でも改訂された『Dark Sun Campaign Setting』(2010、未訳)にもプレイヤー用種族として登場している。同世界のモンスター集、『Dark Sun Creature Catalog』(2010、未訳)には以下の個体が登場している。 スリクリーンのならず者/Thri-Kreen Bounder スリクリーンのぶん殴り屋/Thri-Kreen Mauler スリクリーンの“カマキリ戦士”/Thri-Kreen Mantis Warrior D&D第5版では、『モンスター・マニュアル』(2014)に登場している。
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グレルはアドバンスト・ダンジョンズ&ドラゴンズ(AD&D)第1版から登場している。 グレルを考案したのは『ホワイトドワーフ』誌の創刊者で当時の編集長だったイアン・リビングストンであり、同誌12号(1979年3、4月)でのモンスター投稿コラム、“Fiend Factory”が初出である。その後、81年に『Fiend Folio』第1版(未訳)に収録された。 AD&D第2版ではグレイホークのモンスターを扱った『Monstrous Compendium Greyhawk Appendix』(1990、未訳)に登場し、『Monstrous Manual』(1993、未訳)に再掲載された。 スペルジャマー(英語版)世界のモンスターを扱った『 Monstrous Compendium Spelljammer Appendix Ⅱ』(1991、未訳)にはグレルの宇宙船を統べるパトリアーク・グレル(Patriarch grell)、それを補佐し兵隊を率いる魔法使い、フィロソファー・グレル(Philosopher grell)そして部下たるワーカー/ソルジャー・グレル(Worker/Soldier grell)が登場した。この3種は前述『Monstrous Manual』に収録された。 D&D第3版では『モンスターマニュアル2』(2002)に登場した。それに先立ち、シナリオ集『Return to the Temple of Elemental Evil』(2001、邦題『邪悪寺院、再び』)にも登場している。 第3.5版では、異世界からの来訪者を扱ったサプリメント、『Lords of Madness: The Book of Aberrations』(2005、未訳)にグレルを扱った章がある。そこではパトリアーク、フィロソファーに加え、幼体たるグレル・ハッチリング(Grell Hatchling)、若いグレル・ジュブナイル(Grell Juvenile)といった個体が登場している。 D&D第4版では『モンスター・マニュアル』(2008)に以下の個体が登場している。 グレル/Grell グレルの偉大なる頭脳/Grell Philosopher その後、2011年7月にはウィザーズ・オブ・ザ・コースト社ホームページにローガン・ボナーによるグレルのより詳細なデータが掲載された。 D&D第5版では『モンスター・マニュアル』(2014)に登場している。
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トログロダイトは『アドバンスト・ダンジョンズ&ドラゴンズ』(AD&D)の第1版から登場している。
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「サンタクロースっているんでしょうか?」の記事における「掲載の経緯」の解説
掲載に至った経緯は、当時8歳のヴァージニア・オハンロンがニューヨーク・サン編集部に「サンタクロースはいるのですか」という内容の手紙を送ったことから始まる。手紙の概要は、彼女が「サンタクロースはいるのかどうか」について友達と意見を交わした際、サンタクロースはいないという者がいるので結論が知りたく、父親のすすめで新聞社、ニューヨーク・サンに手紙を出したというものである。これに対してニューヨーク・サンの論説委員であったフランシス・チャーチは社説(editorial)欄に返事を書くように頼まれ、1日で手紙についての社説を書き上げた。 「Is there a Santa Claus?」という題名で、投書してくれたことに対するお礼とヴァージニア・オハンロンからの手紙の内容を載せた後に、「VIRGINIA, your little friends are wrong.(ヴァージニア、あなたの友達は間違っています)」の書き出しで始まり、特に有名な「Yes, Virginia, there is a Santa Claus.(そうです、ヴァージニア、サンタクロースはいるのです)」の一節を含む、目に見えるものしか信じない悲しさと、目に見えないものの確かさ、不変さ、そしてそれを信じることの素晴らしさを説いたものであった。 この文章が掲載されたのは1897年9月21日付のeditorial、つまり社説子による多数のコメントの一つとしてであった。扱いとしてはページの中で左から3列目、上から7番目の項目である 。 その後、読者からニューヨーク・サンに数年経っても再掲の要請が繰り返されたため、ニューヨーク・サンはついに再掲に応じた。1920年代になるとニューヨーク・サンは毎年クリスマスに再掲するようになった。その後、この話は掲載されてから100年以上を経た今でも、クリスマスが近づくと世界中で語り継がれるものとなっている。
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クレンシャーはD&D第3版の『モンスターマニュアル』(2000)が初登場で、第3.5版の『モンスターマニュアル』(2003)に再掲載された。 D&D第4版では『モンスター・マニュアルⅡ』(2009)に以下の個体が登場している。 クレンシャー/Krenshar クレンシャーの血追いの凶獣/Krenshar Blood Slayer D&D第5版にはまだ未登場である。
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スードゥドラゴンは『アドバンスト・ダンジョンズ&ドラゴンズ』(AD&D)第1版の『Monster Manual』(1977、未訳)が初出である。 AD&D第2版では『 Monstrous Compendium Volume One』(1989、邦題『モンスターコンベンディウムⅠ』)に登場した。『Monstrous Manual』(1993、未訳)に再掲載された際にはドラゴネット(Dragonet)の一種として紹介された。『ドラゴン』269号(2000年3月)にはスードゥドラゴンの詳細が紹介された。 D&D第3版では、『モンスターマニュアル』(2000)に登場し、3.5版でも改訂版『モンスターマニュアル』(2005)に登場した。魔法使い用のサプリメント、『Tome and Blood』(2001、未訳)にはスードゥドラゴンを使い魔とするためのデータが紹介され、3.5版『ダンジョンマスターズガイド』(2005)に継承された。 D&D第4版では、『モンスター・マニュアル』(2008)にてドレイクの1種として登場している。 D&D第5版では、『プレイヤーズ・ハンドブック』(2014)にウォーロックのペットとして登場し、『モンスター・マニュアル』(2014)にも登場している
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ドラゴンヌはアドバンスト・ダンジョンズ&ドラゴンズ(AD&D)第1版、『Monster Manual』(1977、未訳)にて、「巨大なライオンとブラスドラゴンとの不思議な交配種」と紹介されている。D&D第2版(クラシックD&D)ではモジュール(冒険シナリオ集)、『Quest for the Heartstone』(1984、未訳)、『The Savage Coast』(1985、邦題『荒れ果てし海岸』)、そしてアクセサリー、『Creature Catalog』(1986、邦題『モンスターマニュアル』)、『Monstrous Manual』(1993、未訳)に登場した。なお、このモンスターマニュアルでは、ゴールドドラゴン(金色の竜)との交配種としている。 AD&D第2版では『Monstrous Compendium Volume Two』(1989、未訳)に登場し、『Monstrous Manual』(1993、未訳)に再掲載された。 D&D第3版では『モンスターマニュアル』(2000)に登場し、改訂版の題3.5版でも『モンスターマニュアル』(2003)に登場した。 D&D第4版およびD&D第5版には未登場。
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スラードは『アドバンスト・ダンジョンズ&ドラゴンズ』(AD&D)第1版から登場している。
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ギラロンはD&D第3版の『モンスターマニュアル』(2000)が初登場で、第3.5版の『モンスターマニュアル』(2003)に再掲載された。 D&D第4版では『モンスターマニュアルⅢ』(2010)に以下の個体が登場している。 はぐれギラロン/Girallon Marauder ギラロンのボス猿/Girallon Alpha インファーナル・ギラロン/Infernal Girallon D&D第5版では『Volo's Guide to Monsters』(2016、邦題『ヴォーロのモンスター見聞録』)に登場している。
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「デロ (ダンジョンズ&ドラゴンズ)」の記事における「掲載の経緯」の解説
デロはアドバンスト・ダンジョンズ&ドラゴンズ(AD&D)のシナリオ、『ツォジャンスの失われた洞窟(英語版)』(1882、未訳)にて初めて登場した。その後、『Monster ManualⅡ』(1983、未訳)にも掲載された。 AD&D第2版ではシナリオ&設定集『グレイホーク・ルーインズ(英語版)』(1990、未訳)、『Flames of the Falcon』(1990、未訳)、ボックス版の『フロム・ジ・アッシュズ』(1992、未訳)に登場し、第2版の『モンスタラス・マニュアル』(1993、未訳)に再掲載された。『ダンジョン』81号(2000年6月)には複数の腕や眼柄を持つ異形のデロやグリムロックとの連合について記載されている。 D&D第3版及び改訂版の3.5版では『モンスターマニュアル』(2000、2003)に掲載されているが、特定のイラストは掲載されていない。フォーゴトン・レルムの地下世界を扱った『Underdark』(2003、邦題『アンダーダーク』)ではイラスト付きで紹介された。 D&D第4版では『モンスター・マニュアルⅢ』(2010)に以下のデロが掲載されている。 デロの戦士/Derro Warrier デロのごろつき/Derro Thug デロの狂信者/Derro Fanatic デロの人狩り/Derro Hervester デロの鉄甲護衛/Derro Ironguard デロの碩学/Derro Savant また、デロの人体実験によって触手や目玉などを植え付けられた肉塊に改造させられた奴隷、“ウォープト・スレイブ(歪められた奴隷)/Warped Slave”も併せて紹介されている。 D&D第5版では『Out of the Abyss』(2015、未訳)に通常のデロとデロの碩学が登場している。両者はモンスター集、『Mordenkainen's Tome of Foes』(2018、邦題『モルデンカイネンの敵対者大全』)に再掲された。
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エティンは『アドバンスト・ダンジョンズ&ドラゴンズ』(AD&D)第1版から登場している。
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「ケイヴ・フィッシャー」の記事における「掲載の経緯」の解説
ケイヴ・フィッシャーはアドバンスト・ダンジョンズ&ドラゴンズ(AD&D)第1版の冒険シナリオ集、『Scourge of the Slave Lords(英語版)』(1981、未訳)に収録された『Slave Pits of the Undercity』に初登場した。その後、『Monster ManualⅡ』(1983、未訳)に掲載された。『ドラゴン』135号(1988年6月)では、“ケイヴ・フィッシャーの生態”特集が組まれた。 第2版では、『Monstrous Compendium Volume One』(1989、邦題『モンスター・コンベンディウムⅠ』)に登場し、『Monstrous Manual』(1983、未訳)に再掲載された。 D&D第3版および3.5版では、『ドラゴン』355号(2007年5月)に登場するのみである。 D&D第4版では『モンスター・マニュアルⅢ』(2010)に以下の個体が登場している。 ケイヴ・フィッシャーの幼虫/Cave Fisher Spawn ケイヴ・フィッシャーの釣り師/Cave Fisher Angler ケイヴ・フィッシャーの銛打ち/Cave Fisher Spiker ケイヴ・フィッシャーの銛打ち軍用虫/Cave Fisher line Spiker ダンジョンの解説書『Into the Unknown: The Dungeon Survival Handbook』(2012、邦題『ダンジョン・サバイバル・ハンドブック 未知への冒険』)にもダンジョンに棲息するモンスターの1つとして紹介された。 D&D第5版では『Volo's Guide to Monsters』(2016、邦題『ヴォーロのモンスター見聞録』)に登場している。
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アボレスはデイヴィッド・クックが創造したモンスターで、『アドバンスト・ダンジョンズ&ドラゴンズ』(『AD&D』)の第1版から登場している。
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クオトアを創造、命名したのはD&Dのデザイナー、ゲイリー・ガイギャックスである。 初登場時、クオトアは始め陸地に棲んでいたが、人間や他の陸生人に追われて地下に潜ったと記載している。しかし、その後の展開ではH・P・ラヴクラフトの小説、『インスマウスの影』に登場する半魚人、“深きものども”により似ているよう進化してきた。例えば、第3版まではブリブドゥールプールプ(Blibdoolpoolp)というロブスターの頭部を持った海の女神を崇拝していたが、第4版では深きものども同様に、D&Dではデーモンとして登場するダゴンを崇拝している。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/14 02:27 UTC 版)
マインド・フレイヤー=イリシッドはD&Dの最初期から登場している。
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オーカー・ジェリーは同じスライム状のモンスターである、ゼラチナス・キューブなどと一緒に、ウーズ(Oozes)として紹介されることが多い。 オーカー・ジェリーは1974年に発売された最初のD&D、いわゆる“オリジナル・ダンジョンズ&ドラゴンズ”内の『Volume 2: Monsters & Treasure』が初出である。その後、『ダンジョンズ&ドラゴンズ ベーシックセット』(1977、1981、1983。日本語版は83年版)、『Dungeons & Dragons Rules Cyclopedia』(1991、邦題『D&Dルールサイクロペディア〈3〉モンスターズ』)といった、“クラシック・ダンジョンズ&ドラゴンズ”と呼ばれる一群にも登場している。 アドバンスト・ダンジョンズ&ドラゴンズ(AD&D)第1版では『Monster Manual』(1977、未訳)に登場。『ドラゴン』104号(1985年12月)では強化版オーカー・ジェリーが紹介された。 AD&D第2版では、『Monstrous Compendium Volume One』(1989、邦題『モンスター・コンベンディウムⅠ』)の“ウーズ、スライム、ジェリー”の欄に、グレイ・ウーズ、クリスタル・ウーズ、ゼラチナス・キューブ、グリーン・スライムとともに登場し、『Monstrous Manual』(1983、未訳)に再掲載された。 D&D第3版では、『モンスターマニュアル』(2000)にグレイ・ウーズ、ブラック・プディング、ゼラチナス・キューブとともにウーズとして登場し、3.5版でも改訂版『モンスターマニュアル』(2005)に登場した。 D&D第4版では『モンスター・マニュアル』(2008)にゼラチナス・キューブとともにウーズとして登場している。また、エッセンシャルズのモンスター集、『Monster Vault』(2010、未訳)でも、ゼラチナス・キューブ、グリーン・スライム、ブラック・プディングと並んで紹介されている。 D&D第5版では、『モンスター・マニュアル』(2014)にブラック・プディング、ゼラチナス・キューブ、グレイ・ウーズとともにウーズとして登場している。
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掲載の経緯
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「ディスプレイサー・ビースト」の記事における「掲載の経緯」の解説
ディスプレイサー・ビーストは1974年のオリジナル・ダンジョンズ&ドラゴンズから、2014年の第5版まで常に登場している。
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掲載の経緯
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オウルベアはゲイリー・ガイギャックスが自作のミニチュアゲーム、『チェインメイル』の駒として購入した香港製のプラスチック人形から着想を得たキャラクターである。 オウルベアは1974年のオリジナル・ダンジョンズ&ドラゴンズから、2014年の第5版まで常に登場している。
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「ゼラチナス・キューブ」の記事における「掲載の経緯」の解説
ゼラチナス・キューブは同じスライム状のモンスターである、オーカー・ジェリーなどと一緒に、ウーズ(Oozes)として紹介されることが多い。 ゼラチナス・キューブが初めて登場したのはオリジナルD&Dのサプリメント『グレイホーク』(1975、未訳)である。そこでは「迷宮では少なくない掃除屋の1つ」と紹介された。 アドバンスト・ダンジョンズ&ドラゴンズ(AD&D)第1版では『Monster Manual』(1977、未訳)に登場。『ドラゴン』124号(1987年8月)にはエド・グリーンウッドによる“ゼラチナス・キューブの生態”特集が組まれた。同誌88号(1984年1月)にはシナリオ“The Ruins of Andril”に登場している。 D&D第2版(クラシックD&D)では『Dungeons & Dragons Basic Set』(1977、81、83)、『Dungeons & Dragons Rules Cyclopedia』(1991)に登場した。日本では83年度版が和訳されている。 AD&D第2版では、『Monstrous Compendium Volume One』(1989、邦題『モンスター・コンベンディウムⅠ』)の“ウーズ、スライム、ジェリー”の欄に、オーカー・ジェリー、グレイ・ウーズ、クリスタル・ウーズ、グリーン・スライムとともに登場し、『Monstrous Manual』(1983、未訳)に再掲載された。 D&D第3版では、『モンスターマニュアル』(2000)にオーカー・ジェリー、グレイ・ウーズ、ブラック・プディングとともにウーズとして登場し、3.5版でも改訂版『モンスターマニュアル』(2005)に登場した。『プレイヤーズ・ハンドブックⅡ』(2006)では、プレイヤーが所属できる組織の1つとして、知性を持ったゼラチナス・キューブである“笑顔”のゴーディンが率いるレステンフォード下水清掃者ギルドが紹介されている。第3版での装備品サプリメント、『Arms And Eguipment Guide』(2004、邦題『武器・装備ガイド』)では、ゼラチナス・キューブを乗騎として扱う奇妙な方法について記されている。 D&D第4版では『モンスター・マニュアル』(2008)にオーカー・ジェリーとともにウーズとして登場している。また、エッセンシャルズのモンスター集、『Monster Vault』(2010、未訳)でも、オーカー・ジェリー、グリーン・スライム、ブラック・プディングと並んで紹介されている。 D&D第5版でも、『モンスター・マニュアル』(2014)にてブラック・プディング、オーカー・ジェリー、グレイ・ウーズとともにウーズとして登場している。
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ユアンティは『アドバンスト・ダンジョンズ&ドラゴンズ』(AD&D)の第1版から登場している。
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「ブレイ (ダンジョンズ&ドラゴンズ)」の記事における「掲載の経緯」の解説
ブレイはオウルベア、ラスト・モンスターなどと同じく、ゲイリー・ガイギャックスが自作のミニチュアゲーム、『チェインメイル』の駒として購入した香港製のプラスチック人形から着想を得たキャラクターである。 ブレイが初めて登場したのは、『ドラゴン』創刊号(1976年6月)の“CREATURE FEATURES”欄で、そこには「つい最近まで絶滅しているかと思われていたこの来訪者は、アルマジロとカミツキガメの合いの子みたいだ」と紹介されている。
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「ノール (ダンジョンズ&ドラゴンズ)」の記事における「掲載の経緯」の解説
ノールは1974年のオリジナル・ダンジョンズ&ドラゴンズ(いわゆる「白箱版」)から、2014年の第5版まで常に登場している。
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ナグパは『ダンジョンズ&ドラゴンズ エキスパートセット』(1981、83)の冒険シナリオ集、『Master of the Desert Nomads』(1983、邦題『未知なる恐怖への挑戦』)にて初めて登場した。その後、サプリメント『Creature Catalog』(1989、邦題『モンスターマニュアル』)、『DMR2 Creature Catalog』(1993、未訳)に登場し、『Top Ballista』(1989、未訳)ではプレイヤー用種族として設定されている。 AD&D第2版ではミスタラ世界のモンスターを集めた『Mystara Monstrous Compendium Appendix』(1994、未訳)に登場した D&D第3版および3.5版には登場していないが、『ドラゴン』339号(2006年1月)にモンスター作成例の1つとしてナグパが寄稿されている。 D&D第4版では『モンスターマニュアルⅢ』(2010)に以下の個体が登場している。 ナグパの腐食者/Nagpa Corruptor ナグパの腐肉王/Nagpa Carrion Lord D&D第5版では、モンスター集、『Mordenkainen's Tome of Foes』(2018、邦題『モルデンカイネンの敵対者大全』)に登場している。
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アアシマールは『アドバンスト・ダンジョンズ&ドラゴンズ』(AD&D)の第2版、プレーンスケープ (英語版)世界での『Planescape Monstrous Compendium Appendix 2』(1995、未訳)で、『Planewalker's Handbook』(1996、未訳)でプレイヤー用種族として登場した。天上界を扱った『 Warriors of Heaven』(1999、未訳)にも登場した。 D&D第3版では『モンスターマニュアル』(2000)に登場し、3.5版でも改訂版『モンスターマニュアル』(2005)にてティーフリングとともにブレインタッチトとして登場した。その後、『Planar Handbook』(2004、未訳)ではプレイヤー用種族として紹介され、『Races of Destiny』(2004、邦題『宿命の種族』)でも紹介された。フォーゴトン・レルム世界でもプレイヤー用種族として『Forgotten Realms Campaign Setting』(2001、未訳)と『Races of Faerun』(2003、未訳)に登場している。 だが、D&D第4版になると『プレイヤー・ハンドブック』(2008)や『モンスター・マニュアル』(2008)には未登場となる一方、同じプレインタッチトであるティーフリングはプレイヤー用種族として登場した。その後、『Player's Handbook 2』(2009、邦題『プレイヤー・ハンドブック2』)開発時にセレスチャル由来の種族を盛り込むプランが上がりアアシマールの名も出たが、第4版の設定ではアアシマールと血縁を結ぶべき善の種族の多くが再デザインされて基準から外れ、デザイン・マネージャーのジェームズ・ワイアットは改名を含めた再デザインを決断。クリス・シムスの提案によりインド神話を軸にデーヴァとして再デザインされた。この経緯はその後、ワイアットによって『ドラゴン』373号(2009年3月)コラム、『Design & Development:Deva』にまとめられた。 第4版『Forgotten Realms Player's Guide』(2008、邦題『フォーゴトン・レルム・プレイヤーズ・ガイド』)において、ディーバはかつてムルホランド人たちの間にアアシマールと呼ばれていたと後付け設定された。 D&D第5版では『ダンジョン・マスターズ・ガイド』(2014)にて言及されている。その後、『Volo's Guide to Monsters』(2016、邦題『ヴォーロのモンスター見聞録』)にてプレイヤー用種族として登場した。第5版ではエンジェルが“秩序にして善”の種族として固定され、ディーバもエンジェルの一種として(善と秩序の)モンスター側に組み込まれたので、エンジェル由来の種族として再登場となった。
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アンバー・ハルクはゲイリー・ガイギャックスが自作のミニチュアゲーム、『チェインメイル』の駒として購入した香港製のプラスチック人形から着想を得たキャラクターとされる。その人形の中にウルトラマンに登場する怪獣、“アントラー”があり、それがアンバー・ハルクのモデルであるという説があるが定かではない。 アンバー・ハルクはD&Dの最初期から登場している。
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ウィンター・ウルフは長らくウルフの一種として紹介されてきた。初登場はアドバンスト・ダンジョンズ&ドラゴンズ(AD&D)第1版の『Monster Manual』(1977、未訳)である。第2版では、『Monstrous Compendium Volume One』(1989、邦題『モンスター・コンベンディウムⅠ』)に登場し、『Monstrous Manual』(1983、未訳)に再掲載された。ウィンター・ウルフが単体のモンスターとして初めて登場したのはD&D第3版で、『モンスターマニュアル』(2000)に登場し、3.5版でも改訂版『モンスターマニュアル』(2005)に登場した。D&D第4版では『モンスター・マニュアルⅡ』(2009)に以下の個体が登場した。 ウィンター・ウルフ/Winter Wolf ウィンター・ウルフの“雪の牙”/Winter Wolf Snowfang ライム・ハウンド/Rime Hound サン・オヴ・ザ・スピリット・ウルフ/Son of the Spirit Wolf ダンジョンズ&ドラゴンズ ミニチュアゲームでは第5集、“アンダーダーク”に加えられた。 D&D第5版では、『Monster Manual』(2014、未訳)にて、独自の物語背景を持たない動物、昆虫、植物などのモンスターをまとめた“Miscellaneous Creatures”欄に登場している。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/02/19 07:44 UTC 版)
ジャッカルワーはアドバンスト・ダンジョンズ&ドラゴンズ(AD&D)の『Monster Manual』(1977、未訳)が初出である。 AD&D第2版では、『Monstrous Compendium Volume One』(1989、邦題『モンスター・コンベンディウムⅠ』)に登場し、『Monstrous Manual』(1983、未訳)に再掲載された。 D&D第3版では改訂版『Fiend Folio』(2003、未訳)に登場した。 D&D第4版では『モンスター・マニュアルⅢ』(2009)に以下の個体が登場している。 ジャッカルワーの殺し屋/Jackalwere Bravo ジャッカルワーの猟犬/Jackalwere Harrier ジャッカルワーの欺き手/Jackalwere Deceiver D&D第5版では、『モンスター・マニュアル』(2014年)に登場している。
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掲載の経緯
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/17 08:22 UTC 版)
アケイライはモンスター集『Fiend Folio』(1981、未訳)にて初めて登場した。考案者はロジャー・ミュッソン (Roger Musson)。 アドバンスト・ダンジョンズ&ドラゴンズ (AD&D) 第2版では『Fiend Folio』のモンスターを再掲載した『Monstrous Compendium Fiend Folio Appendix』(1992、未訳)に登場した。また、プレーンスケープ世界のサプリメント、『Planes of Law』(1995、未訳)にも登場した。 D&D第3版および第3.5版では『モンスターマニュアル』(2000、2003)に登場。D&Dにおける悪の定義を示したサプリメント『Book of Vile Darkness』(2002、邦題『不浄なる暗黒の書』)ではアケイライの吐く毒雲を魔法とした“クラウド・オブ・ジ・アケイライ”(アケイライの雲)なる呪文が紹介された。 D&D第4版、およびD&D第5版には未登場。
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掲載の経緯
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/08 08:25 UTC 版)
アンケグは『ドラゴン』5号(1977年5月)の“CREATURE FEATURES”欄で、ファンタジー・アーティストのエロール・オトゥスによるイラストが初出である。この時点では名称は不明であった。 その後、アドバンスト・ダンジョンズ&ドラゴンズ(AD&D)第1版では『Monster Manual』(1977、未訳)に登場。ミネラル分と有機物質が豊富な土を好んで掘り進むミミズのような生物と紹介された。『ドラゴン』177号(1987年1月)には、“アンケグの生態”特集が組まれた。 AD&D第2版では『Monstrous Compendium Volume 2』(1989、未訳)に登場し、『Monstrous Manual』(1993、未訳)に再掲載された。 D&D第3版では『モンスターマニュアル』(2000)に登場し、3.5版でも改訂版『モンスターマニュアル』(2005)に登場した。 D&D第4版では『モンスター・マニュアルⅡ』(2009)に登場している。 D&D第5版では、『Monster Manual』(2014、未訳)に登場している。
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掲載の経緯
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/08 08:09 UTC 版)
アティアグは『アドバンスト・ダンジョンズ&ドラゴンズ』(AD&D)の第1版から登場している。
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掲載の経緯
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/08 08:14 UTC 版)
ルモアハズは『ドラゴン』2号(1976年8月)の“CREATURE FEATURES”欄で、ファンタジー・アーティストのエロール・オトゥスによるイラストが初出である。オトゥスはこれが初のカラーイラスト作品であった。その後、アドバンスト・ダンジョンズ&ドラゴンズ(AD&D)第1版の『Monster Manual』(1977、未訳)に登場。『ドラゴン』114号(1986年10月)にはルモアハズの詳細が掲載された。 第2版では、『Monstrous Compendium Volume One』(1989、邦題『モンスター・コンベンディウムⅠ』)に登場し、『Monstrous Manual』(1983、未訳)に再掲載された。『ダンジョン』70号(1990年9月)にはアンデッド・ルモアハズが登場した。 D&D第3版では、『モンスターマニュアル』(2000)に登場し、3.5版でも改訂版『モンスターマニュアル』(2005)に登場した。 D&D第4版では『モンスター・マニュアルⅡ』(2009)に登場している。 『D&D』第5版では、『モンスター・マニュアル』(2014年)に通常の個体に加えて、若いルモアハズ(Young Remorhaz)が登場している。
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掲載の経緯
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/08 08:09 UTC 版)
前述の『Manual of the Planes』第1版がマールートの初出である。 AD&D第2版では、マールートが『Monstrous Compendium Outer Planes Appendix』(1991、未訳)、『Planescape Monstrous Compendium Appendix』第1版(1994、未訳)に登場した。 D&D第3版では『Manual of the Planes』第2版(2000、邦題『次元界の書』)にて、マールートに加えて、コリャルートとゼレフートが登場した。第3版改訂の『Fiend Folio』(2003、未訳)では、新たにクァルート(Quarut)とヴァラフート(Varakhut)が登場した。その後、3.5版に改訂された『モンスターマニュアル』(2005)にマールート、コリャルート、ゼレフートがイネヴァタブルとして収録された。『ドラゴン』341号(2006年3月)にはデイヴィッド・ヌーナンによる“イネヴァタブルの生態”特集が組まれた。また、砂漠地帯の冒険を扱ったサプリメント『Sandstorm』(2005、未訳)には、ワースト・クロウラー(Waste crawler)ことアンハイドルート(Anhydrut)が登場した。伝説級の冒険を扱った『Elder Evils』(2007、未訳)では古代超兵器パンドリム(Pandorym)にまつわるシナリオで、誤った命令を受けた悪しきコリャルート、オブリガティム7号(Obligatum VII)が登場した。追加の呪文を扱う『Spell Compendium』(2007、邦題『呪文大辞典』)では、3種のイネヴァタブルを召喚するコール・マールート(マールート招来)、コール・コリャルート(コリャルート招来)、コール・ゼレフート(ゼレフート招来)の呪文が紹介された。 D&D第4版では、『モンスター・マニュアル』(2008)『モンスター・マニュアルⅡ』(2009)に以下の個体が登場している。この版で登場しているイネヴァタブルはマールートのみである。 マールートの剣士/Marut Blademaster (MM1) マールート・コンコーダント/Marut Concordant (MM1) マールートの訴追者/Marut Castigator (MM2) マールートの懲戒士/Marut Prosecutor (MM2) マールートの処刑者/Marut Executioner (MM2) D&D第5版では、『Mordenkainen's Tome of Foes』(2018、邦題『モルデンカイネンの敵対者大全』にマールートが登場した。また、コリャルートも名前だけ登場している。
※この「掲載の経緯」の解説は、「イネヴァタブル」の解説の一部です。
「掲載の経緯」を含む「イネヴァタブル」の記事については、「イネヴァタブル」の概要を参照ください。
掲載の経緯
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/08 08:29 UTC 版)
「チュール (ダンジョンズ&ドラゴンズ)」の記事における「掲載の経緯」の解説
チュールが初めて登場したのは、『D&D』第3版の『モンスターマニュアル』(2000年)で、3.5版での改訂版『モンスターマニュアル』(2005年)にも登場した。『ドラゴン』330号(2005年4月)ではさらなる紹介がなされた。また、水辺での冒険を扱った『Stormwrack』(2005年、未訳)ではスライム・チュール(Slime chuul)ことウチューロン(Uchuulon)が登場した。 『D&D』第4版では、『モンスター・マニュアル』(2008年)に以下の個体が登場した。 チュール(Chuul) チュールの巨獣(Chuul Juggernaut) その後、2013年10月にはウィザーズ・オブ・ザ・コースト社ホームページにローガン・ボナーによるチュールのより詳細なデータが掲載された。 『D&D』第5版では、『モンスター・マニュアル』(2014年)に登場している。
※この「掲載の経緯」の解説は、「チュール (ダンジョンズ&ドラゴンズ)」の解説の一部です。
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