ミニチュアゲーム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/11 09:54 UTC 版)
ミニチュアゲーム (Miniatures game, Miniature wargaming) は、兵士や兵器などの模型を使ったウォーシミュレーションゲームの一形態である。日本ではアクチュアル・シミュレーション(・ウォーゲーム)とも呼ばれるが英語としては誤りである。
- 1 ミニチュアゲームとは
- 2 ミニチュアゲームの概要
- 3 概要
- 4 歴史
- 5 ルール
- 6 主なミニチュアゲーム
- 7 外部リンク
ミニチュアゲーム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/07 21:57 UTC 版)
テーブルトークRPGに掲載されている戦闘ルールを拡張してミニチュアゲームとして遊べるようにした、独立した製品。設定で搭乗する多くのギアはもとより、歩兵や地上戦艦などを取り扱うことができる。各陣営のギアのミニチュアモデルが販売されている。
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ミニチュアゲーム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/26 18:54 UTC 版)
ミニチュアゲーム版は2002年に『メックウォリアー:ダークエイジ』の名前でWizkids社より発売された。日本語版もホビージャパンより同時発売している。 同じくWizkids社が発売している『メイジナイト』や『HeroClix』と似たルールが使われており、キャラクターのステータスやダメージをミニチュアの台座にあるゲージをクリックすることで管理できるゲームになっている。そのため、攻撃のたびにキャラクターシートやデータカードを参照したり、受けたダメージの記録などを行う必要がない。ルールはかなりシンプルでバトルテックの他のメディアに比べると軽く遊ぶことができる。 『メックウォリアー:ダークエイジ』ではこのゲージが二種類あり、通常のダメージとは別に「熱の溜り具合」も管理するようになっていて、「メックらしさ」は十分に味わうことができる。なお、この熱の溜り具合を管理するゲージはメックのミニチュアの台座にのみついていて、一般戦闘車両や歩兵師団のミニチュアの台座にはついていない。 しかし、日本では大きなブームを起こすにはいたっていない。
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