火星のプリンセスとは? わかりやすく解説

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火星のプリンセス

作者エドガー・ライス・バローズ

収載図書火星のプリンセス―合本版火星シリーズ 第1集
出版社東京創元社
刊行年月1999.6
シリーズ名創元SF文庫


火星のプリンセス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/07/27 00:52 UTC 版)

火星のプリンセス』(かせいのプリンセス、: A Princess of Mars) は、エドガー・ライス・バローズSF冒険小説。初版は1917年。バローズのデビュー作であり、火星シリーズの第1作。


  1. ^ エドガー・ライス・バローズ 「スペース・オペラの開幕」『火星のプリンセス』 厚木淳訳、東京創元社創元推理文庫〉厚木淳、1980年、291-292頁。
  2. ^ エドガー・ライス・バローズ 「スペース・オペラの開幕」『合本・火星シリーズ1火星のプリンセス』 厚木淳訳、東京創元社〈創元SF文庫〉厚木淳、1999年、819-820頁。
  3. ^ 「スペース・オペラの開幕」『合本・火星シリーズ1火星のプリンセス』、821頁。
  4. ^ この劇中登場人物の「エドガー・ライス・バローズ」は著者と同名だが20歳以上年長設定で、南北戦争(1861-1865)開戦の少し前の「ジョン・カーターと初めて会った時」に5歳だったと『火星のプリンセス』のはしがき部分にある(著者バローズは1875年生まれ)。
  5. ^ 続巻においても、この原理が明らかにされることはない。
  6. ^ 本作では赤・緑の2種族が登場するのみだが、黒色人、白色人、黄色人が古代に存在していた、と語られる。続巻では、彼らの生き残りも登場。皮膚の色以外、外見上は地球人と大きな差異はない。
  7. ^ 外観は地球人にそっくりで、体色は鮮やかな赤色。卵生。
  8. ^ 地球よりも小さな重力からもたらされる、跳躍力など。
  9. ^ ここまでパクっていいの?訴訟上等!チープだけどアイデア満載の超B級「モックバスター」!!”. シネマトゥデイ (2010年11月15日). 2012年10月21日閲覧。


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