Harrierとは?

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ハリアー

ハリアー

 AIRS350G240G
前輪駆動方式4輪駆動方式前輪駆動方式 4輪駆動方式 前輪駆動方式 4輪駆動方式
車両型式重量性能
車両型式DBA-
GSU31W-
AWAGK
DBA-
GSU36W-
AWAGK
DBA-
GSU30W-
AWAGK *1
DBA-
GSU35W-
AWAGK *1
CBA-
ACU30W-
AWPGK *1
CBA-
ACU35W-
AWPGK *1
kg
1,7301,830
1,670 *3
1,760 *3
1,600 *3
1,700 *3
kg
2,0052,105
1,945 *3
2,035 *3
1,875 *3
1,975 *3
最小回転半径 m
5.7
km/L
9.7 (9.3)9.09.79.4 (9.0)11.010.6 (10.2)
主要燃費改善対策可変バルブタイミング充電制御
エンジン
型式2GR-
FE
2AZ-
FE
種類水冷V型6気筒DOHC水冷直列4気筒DOHC
使用燃料無鉛プレミアムガソリン無鉛レギュラーガソリン
総排気量L
3.4562.362
内径×行程 mm
94.0×83.088.5×96.0
圧縮比10.89.6
最高出力ネットkW(PS)/r.p.m.
206(280)/6,200118(160)/5,600
最大トルクネットN・m(kg・m)/r.p.m.
346(35.3)/4,700221(22.5)/4,000
燃料供給装置EFI(電子制御式燃料噴射装置)
燃料タンク容量L
72
寸法定員
全長 mm
4,735
全幅 mm
1,845
全高 mm
1,6701,680
ホイールベース mm
2,715
トレッド
mm
1,575
mm
1,560
最低地上高 mm
180185
室内
mm
1,990
mm
1,500
*5
mm
1,210
乗車定員
5
■ステアリング・サスペンション・ブレーキ
ステアリングラック&ピニオン
サスペンションストラット式エアスプリングストラットコイルスプリング
ストラット式エアスプリング ストラットコイルスプリング
ブレーキベンチレーテッドディスク
ディスク
トランスミッション変速比減速比
トランスミッションスーパーインテリジェント5速オートマチック(5 Super ECT)スーパーインテリジェント4速オートマチック(Super ECT)
第1速4.2353.9433.938
第2速2.3602.1972.194
第3速1.5171.4131.411
第4速1.0471.0201.019
第5速0.756
後退3.3783.1453.141
減速比3.2913.1203.478

*3 パワーバックドア、助手席4ウェイマルチアジャスタブルパワーシートをメーカーオプション装着した場合は、それぞれ+10kgとなります。
*4 車両重量1,770kg以上の場合燃料消費率( )の値になります。
*5 電動マルチパネルムーンルーフをメーカーオプション装着した場合は1,185mmとなります。
燃料消費率定められた試験条件のもとでの値です。お客様使用環境気象渋滞等)や運転方法急発進エアコン使用等)に応じて燃料消費率異なります。
*1 “プレミアムLパッケージ”の車両型式末尾には(B)、“Lパッケージ”の車両型式末尾には(A)が付きます。
*2 SRSサイドエアバッグ&SRSカーテンシールドエアバッグ、HDDナビゲーションシステムメーカーオプション装着した場合それぞれ+10kg、HDDナビゲーションシステム(インダッシュ6連奏DVDチェンジャー)をメーカーオプション装着した場合は+10kg(“Lパッケージ”は+20kg)、電動マルチパネルムーンルーフをメーカーオプション装着した場合は+40kgとなります。
(注:この情報2008年7月現在のものです)

ハリアー

英語 Harrier

ハリアーとは、英語で小さな一種であるチュウヒのこと。1997年12月発表発売した。新コンセプト具現化したもので、高級RV志向トヨタではあえてこのクルマをスポーツ・ユーティリティー・サルーンと呼んだ。現在既に、あるいはごく近い未来に、こうした形態クルマが普通になる、との主張込めていた。

プラットフォームウィンダムなどと共用ホイールベース2615mm、全長4575mm、全幅1815mm、全高1655mmという寸法だった。シートは2列で、定員5名。リヤシートスライドリクライニングもした。エンジンは、直4DOHCの2.2Lと、V6DOHC24バルブの3L(可変バルブタイミング吸気システム付き)の2機種駆動方式FF4WDがあった。

2000年11月マイナーチェンジ従来の2.2Lエンジンを2.4Lに換装また、フロントグリルリヤコンビネーションランプ意匠変更室内ではブラック新内装色を追加ステアリング本革巻き3本スポークタイプとなった。スポーツステアシフトマチックをもつiRバージョンを、各グレード設定した。なお、クルーガーV登場により、ハリアーはトヨペット店専売車(大阪地区大阪トヨタ)となった。

2003年2月、2代目デビューホイールベースで+100mm、全長・全幅・全高それぞれ155mm、30mm、15mm増え、全体的に大きくなった。エンジンは2.4Lの2AZ-FE型と3L・1MZ-FE型の2種。3L搭載車には5スーパーECT新しく設定同時にAIRSという電子制御エアサスペンション付きモデル追加した。積載条件に応じて車高調整するオートレベリング機能加え走行条件に応じた3種類の車高モード設定できるという優れた機構安全性に関しては、ステアリング角度車速に応じてヘッドライト光軸自動的に動かす、世界初インテリジェントAFS採用。さらに、衝突不可避判断して作動するプリクラッシュセーフティシステム(レーダー方式)も付く。こちらは、シートベルト巻き取り早め乗員初期拘束力高めとともにブレーキペダル踏み込み同時に素早くブレーキアシスト作動させて被害軽減を図る装置モデル前記AIRSと、300G、240Gがベースで、2WD4WD合わせて14車種豊富なラインアップを誇る。

ハリアー

※「大車林」の内容は、発行日である2004年時点の情報となっております。

ハリアー

(Harrier から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2014/11/01 03:42 UTC 版)

ハリアー (harrier)  


トヨタ・ハリアー

(Harrier から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/06/14 06:04 UTC 版)

トヨタ・ハリアー
販売期間 1997年 -
製造国 日本の旗 日本
ボディタイプ 5ドア クロスオーバーSUV
駆動方式 前輪 / 4WD
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ハリアーHARRIER )は、トヨタ自動車が販売しているクロスオーバーSUV

概要

「高級サルーン(セダン)の乗り心地と快適性を兼ね備えたクロスオーバーSUVとして開発され、1997年に初代モデルが発売された。「高級クロスオーバーSUV」という新たなジャンルを開拓した先駆的モデルであり、後に世界中のメーカーから数多くの追随モデルが発売されることとなった。

日本国外では初代と2代目モデルが同社の「レクサス」ブランドにおいて「RX」として販売されていた。国内においては2009年に発売された3代目RXでレクサス店での取扱いに移行したが、その後も2代目モデルの2.4L車及びハイブリッド車が「ハリアー」ならびに「ハリアーハイブリッド」として継続して販売されていた。その後、約一年の休売期間を経て3代目ハリアーにフルモデルチェンジされ、レクサスRXから分離・独立して日本国内専売車種となった。

歴史

初代(1997年-2003年) SXU・ACU・MCU1#

トヨタ・ハリアー(初代)
SXU1#W/ACU1#W/MCU1#W型
フロント(後期型)
Toyota Harrier (first generation) (front), Kuala Lumpur.jpg
リア(前期型)
Toyota Harrier (first generation) (rear), Serdang.jpg
内装(写真はLexus RX300)
RX300 cabin view.jpg
販売期間 1997年12月 – 2003年2月
設計統括 内本恒男
乗車定員 5人
ボディタイプ 5ドア クロスオーバーSUV
エンジン 5S-FE型 2.2L 直4 140PS
2AZ-FE型 2.4L 直4 160PS
1MZ-FE型 3.0L V6 220PS
駆動方式 FF / 4WD
変速機 4速AT
全長 4,575mm
全幅 1,815mm
全高 1,665mm
車両重量 1,590-1,730kg
製造事業者 トヨタ自動車九州
-自動車のスペック表-

カムリ(6代目カムリ・XV20系)のプラットフォームをベースとして1997年12月に登場。

エンジン1MZ-FEV型6気筒3,000ccまたは5S-FE型直列4気筒2,200ccであり、駆動方式は4WDFFの2種類がある。トランスミッションは4速ATのみ。

1998年6月には特別仕様車“ハリアーザガート (ZAGATO)” が登場した。V6モデルをベースに専用アルミホイールやオーバーフェンダーなどを装備。これはイタリアカロッツェリアであるザガート社とのコラボレーションモデル。

2000年マイナーチェンジで、直列4気筒エンジンを2,200ccから2AZ-FE型2,400ccに変更。またベースグレード以外にディスチャージヘッドランプを採用(後にベースグレードにもディスチャージヘッドランプを搭載した特別仕様車“プライムセレクション”が発売)。良-低排出ガス認定を受ける。

広告のキャッチコピーは「WILD but FORMAL」、雄ライオンの頭部を持つ若き紳士がイメージキャラクターとなり、「乗用車ベースのラグジュアリークロスオーバーSUV」という新たなジャンルを表現していた。

2代目(2003年-2013年) ACU・MCU・GSU3#

トヨタ・ハリアー(2代目)
ACU3#W/MCU3#W/GSU3#W型
フロント
2003 Toyota Harrier 01.jpg
リア
2003 Toyota Harrier 02.jpg
ハリアーザガート
Harrierzagato.jpg
販売期間 2003年2月 - 2013年7月
設計統括 岡根幸宏
乗車定員 5人
ボディタイプ 5ドア クロスオーバーSUV
エンジン 2003年2月-2005年12月
2AZ-FE型 2.4L 直4 160PS
1MZ-FE型 3.0L V6 220PS
2006年1月-
2AZ-FE型 2.4L 直4 160PS
2GR-FE型 3.5L V6 280PS
駆動方式 FF / 4WD
変速機 4速AT / 5速AT
全長 4,735mm
全幅 1,845mm
全高 1,670-1,680mm
車両重量 1,600-1,830kg
製造事業者 トヨタ自動車九州
プラットフォーム トヨタ・Kプラットフォーム
-自動車のスペック表-

2003年2月17日にフルモデルチェンジし発売。日本国内の月間販売台数は2500台、日本国外の月間販売台数は9000台を目標にする。エンジンはV型6気筒3,000ccまたは直列4気筒2,400cc。トランスミッションは5速AT(3,000cc)または4速AT (2,400cc) になる。駆動方式は初代同様、4WDとFFの2種類。V6 3,000ccの最上級グレード (=AIRS、エアー・エス) には電子制御エアサスペンションを搭載する。

2006年1月10日には一部改良された。1MZ-FEエンジンを廃止し、新開発の3,500cc・2GR-FEエンジンを採用した。また、350Gの2WD車にVSC&TRCを標準装備し、240Gと350Gには光軸調整用のオートレベリング機構付きのディスチャージヘッドランプを設定し、全車標準装備にした。全車にシートベルト警告ブザー、2鏡面式補助確認装置、ワイヤレスドアロック対応キー3本(従来は1本)を標準設定、カーナビゲーションHDDタイプに改めるなど装備を大幅に充実させた。今回のエンジン増排気量化によって、競合車種である「日産・ムラーノ」と同排気量レベルとなった。

また2005年からは、ハイブリッド仕様のハリアーハイブリッドもラインアップに追加。3,300ccのV6エンジンと高出力モーターとを組み合わせ、圧倒的な加速性能と低燃費を両立させた。月間販売目標は500台と発表された。

2006年には250台限定でトヨペット店50周年記念の特別仕様車“ハリアーザガート (ZAGATO)” が登場。先代同様、ザガート社とのコラボレーションモデルで、改良内容も先代とほぼ同じである。レッドマイカメタリックは専用色(他にホワイトパールクリスタルシャイン、ブラックも設定)。今回はV6のほか、直4も選択可能。

2009年1月にはハリアーのレクサスブランド版である「レクサス・RX」の3代目が日本市場に投入されたが、2代目ハリアーは以後も販売が継続される(3,500ccモデルは廃止)。

2009年8月18日には「240G」をベースに、スイッチ操作でバックドアを自動で全開閉できるパワーバックドア(挟み込み防止機能付)や「Lパッケージ」で人気の高い運転席マルチ8ウェイマルチアジャスタブルシート(電動ランバーサポート付)、4:2:4分割可倒式シート、シート表皮(ジャガード織物)を採用して高級感を演出した特別仕様車「240G "Lパッケージ・Limited"」を発売。

2011年10月3日には「240G」をベースに、アルカンターラの専用シート表皮及び専用車検証入れ、木目調+本革巻き3本スポークステアリングホイール、シフトレバー&ノブを採用。さらに、スイッチ操作でバックドアを全開閉できるパワーバックドア(挟み込み防止機能付)、8ウェイマルチアジャスタブルシート(電動ランバーサポート付)、スーパークロームメタリック塗装を施した17インチアルミホイールを装備し、魅力ある仕様とした特別仕様車「240G"Lパッケージ・ALCANTARA Selection"」を発売。

2012年9月、トヨタ自動車のハリアー公式ホームページに「ハリアーの生産はすでに終了しております。在庫状況は販売店によって異なりますので、詳しくは販売店へお問い合わせください」との告知を掲載。生産終了に伴い、以後は在庫限りの販売となる。

2013年7月24日、販売終了。公式ホームページの掲載もいったん終了した。

2代目グレード・特徴 (2006年1月10日 一部改良後の排気量)

  • AIRS 3,500ccのみ - 18インチアルミホイール(エアロリング付)が標準装備され、エアサスペンションが唯一標準装備される最上級グレード。
  • G "プレミアムLパッケージ" 3,500cc / 2,400cc - 18インチアルミホイール(スーパークロームメタリック)、JBLプレミアムサウンドシステムが標準装備され、AIRSの標準装備品がオプションで装着できるグレード。
  • G "Lパッケージ" 3,500cc / 2,400cc - 17インチアルミホイール(スーパークロームメタリック)が標準装備され、クルーズコントロールなどが取り付け不可なグレード。
  • G 3,500cc / 2,400cc - クロームメタリック加工されていない17インチアルミホイールが標準装備され、木目調のハンドルが装備されない、ベースグレード。それでも本革巻きステアリングは標準装備。


3代目(2013年 - ) ZSU6#W/ASU6#W/AVU65W

トヨタ・ハリアー(3代目)
ZSU6#W/ASU6#W/AVU65W型
後期型
TOYOTA HARRIER 201706 01.jpg
TOYOTA HARRIER 201706 02.jpg
前期型 PREMIUM
Toyota HARRIER PREMIUM (ZSU60W) front.JPG
販売期間 2013年12月 -
設計統括 有元真人(前期型)
石井隆(後期型)
乗車定員 5人
ボディタイプ 5ドア クロスオーバーSUV
エンジン 3ZR-FAE型 2.0 L 直4 DOHC 151 ps
8AR-FTS型 2.0 L 直4 インタークーラー付ターボ 231 ps
2AR-FXE型 2.5 L 直4 DOHC 152 ps
駆動方式 前輪 / 4WD
(ハイブリッド車は4WDのみで、E-Four(電気式4WD))
モーター フロント:2JM型 交流同期電動機 143 ps
リア:2FM型 交流同期電動機 68 ps
(ハイブリッド車のみ)
変速機 ターボ車:6速AT(6 Super ECT)
ガソリン車:CVT(Super CVT-i)
ハイブリッド車:電気式無段変速機
サスペンション 前:ストラット式
後:ダブルウィッシュボーン式
全長 4,720 mm
全幅 1,835 mm
全高 1,690 mm
ホイールベース 2,660 mm
車両重量 1,560 - 1,800 kg
製造事業者 トヨタ自動車(株)高岡工場
先代 トヨタ・ヴァンガード(実質)
プラットフォーム 新MCプラットフォーム
-自動車のスペック表-

2013年(平成25年)7月24日(2代目の販売終了日)に、3代目モデルのプロトタイプ車両のデザイン並びにティザーサイトが公開[1]。先述の通り本世代からレクサス・RXとは切り離され、日本国内専用車として再出発した。[2]

2013年(平成25年)11月13日に公式発表(ガソリン車は12月2日、ハイブリッド車は2014年〈平成26年〉1月15日販売開始)[3]。2代目では「ハリアーハイブリッド」として独立していたハイブリッド車を「ハリアー」に吸収するとともに、ガソリン車・ハイブリッド車のグレード体系を同一とした。また当モデルから、RAV4の輸出向けモデル(ロングボディタイプ)がベースとなる。

外観はハリアー伝統の水平基調のプロポーションを受け継ぎつつ、クオーターピラーを前斜したほか、フロントデザインはバンパーコーナー部を後方に引くことで立体的で力強い塊感を表現するとともにシャープで彫の深い造形とした。また、LEDヘッドランプを全車標準装備し、3本のライン状に発光するクリアランスランプを備えたほか、リアコンビネーションランプは光り方にグラデーションを付けた斬新な造形とした。同時にナンバープレートを照らすランプも白色LEDになりスポーティーなデザインになった。

ボディカラーはオプションカラーの「スパークリングブラックパールクリスタルシャイン」をはじめとするダークカラー系5色を含む7色を設定したほか、内装色も新色の「ディープボルドー」を含む3色すべてをダークカラー系とした。

パワートレインは全面刷新されてダウンサイジングされ、ガソリン車はバルブマチックを備えた2.0Lの3ZR-FAE型を採用するとともに、トランスミッションをCVT(Super CVT-i)に変更。さらに、アイドリングストップシステムも標準装備。ハイブリッド車は2.5Lの2AR-FXE型に置換され、現行のトヨタ製ハイブリッド車で主流の「リダクション機構付THS II」の採用により燃費を向上し、「PREMIUM"Advance Package"」及びガソリン・2WD車、ハイブリッド車は「平成27年度燃費基準+20%」を、「GRAND」・「ELEGANCE」・「PREMIUM」のガソリン・4WD車は「平成27年度燃費基準+10%[4]」をそれぞれ達成した。また、ボディサイズにおいても全長・全幅・ホイールベースを2代目から短くしたことで最小回転半径を5.3m(17インチタイヤを装着したガソリン車の場合)としたことで取り回しをよくしながら、後席のひざ前空間を拡大するなどゆとりのある室内空間を両立。ラゲージスペースはショックアブソーバーの配置変更を行ったことで9.5インチゴルフバックの場合で4個入ると同時に、デッキボード下にも収納スペースが設けられたことで荷室の収容能力を向上した。

また、ハリアーならではの先進性を具体化するため、センターコンソール内にQi(チー)に対応した機器であればケーブルレスで充電できる「おくだけ充電」(NTTドコモの登録商標)を備え、ガソリン車にはトヨタ車では初採用となる蓄冷エバポレーターを備えたことでアイドリングストップ時でもより長い時間冷気を車内に送ることが可能となった。また、安全装備も、運転席からの目視だけでは確認しにくい車両周辺の状況を車両の前後左右に搭載された4台のカメラで撮影された映像を継ぎ目なく合成し、シフト操作との連動で標準装備のナビゲーション画面に真上から見たような映像が映し出され、さらに、車両の前後進行方向に左右から近づいてくる歩行者などを検知して知らせるパノラミックビューモニター(左右確認サポート付)を採用するなど、先進の安全性能も採用された一方、先代モデルに装備されていたインテリジェントAFSやエアサスペンションは3代目では装備されていない。

2014年12月22日には、スポーツコンバージョン車「G's」にプリウスαと共に追加されることが発表され、ハリアーには「ELEGANCE"G's"」が設定(2015年1月30日販売開始)[5]

2015年6月2日、一部改良[6]。最上位仕様の「PREMIUM Advance Package」はパノラミックビューモニターに運転席から車両を透かして外を見るような映像を表示するシースルービュー機能を追加し、SDナビゲーションシステムはT-Connect SDナビゲーションシステムに変更。また、これまでは「ELEGANCE」以上に適応されていたプリクラッシュセーフティのオプション設定を「GRAND」にも拡大適応した。ボディカラーは「ダークスチールマイカ」に替わり、「ブラッキッシュアゲハガラスフレーク(オプションカラー)」を新たに設定した。

併せて、特別仕様車「PREMIUM Style MAUVE(モーヴ)」を発売。「PREMIUM」をベースに、インパネやドアトリムなどに専用内装色のスティールモーヴを採用したほか、随所に施されたステッチやシートベルトにダークバイオレットを、本革巻き3本スポークステアリングホイールにピアノブラック調をそれぞれ採用し、シフトパネルにファシネイトブラック(ピアノブラックをベースにした青紫色基調の淡いオーロラ模様)加飾を施し、シート表皮のメイン材にアルカンターラを採用した。さらに、運転席8ウェイ&助手席4ウェイパワーシート(運転席4ウェイ電動ランバーサポート付)&マイコンプリセットドライビングポジションシステム(ステアリング・シート)、快適温熱シート(運転席・助手席)、ブラック塗装に切削光輝を施した専用18インチアルミホイールも装備した。ボディカラーには特別設定色の「レッドマイカメタリック」を含む5色を設定した。なお、「Advance Package」専用装備品を追加した「PREMIUM Advanced Package・Style MAUVE」も併せて設定。

2016年5月23日、特別仕様車「PREMIUM Style ASH(アッシュ)」を発表(6月1日販売開始)。「PREMIUM」をベースに、内装色をグレー基調とし、東レの「ウルトラスエード」(ライトグレー・メイン材)と合成皮革(ウォームグレー)を組み合わせた専用シートや、インストルメントパネル・ドアトリムなどに専用内装色のウォームグレーを採用し、随所にライトグレーのステッチを施した。また、本革巻き3本スポークステアリングホイールにはピアノブラック調を、シフトパネルにはブルーの輝きを持たせたヘアライン調加飾をそれぞれ採用した。装備面では2015年6月に発売された「PREMIUM Style MAUVE」同様に、運転席8ウェイ&助手席4ウェイパワーシート(運転席4ウェイ電動ランバーサポート付)&マイコンプリセットドライビングポジションシステム(ステアリング・シート)、快適温熱シート(運転席・助手席)、ブラック塗装に切削光輝を施した専用18インチアルミホイールも装備した。ボディカラーには特別設定色の「ブルーメタリック」を含む5色を設定した。併せて、「Advanced Package」の装備を追加した「PREMIUM Advanced Package・Style ASH」も設定される[7]

2017年6月8日、マイナーチェンジ[8]。新たに、2.0L直噴ターボエンジン8AR-FTS型を搭載したターボ車を新設定。ターボ車専用装備として、車両のロール剛性を高めるパフォーマンスダンパーを搭載し、走行制御モードスイッチにスポーツモードを追加。切削光輝とダークメタリック塗装を施した専用18インチアルミホイールも装備した。そのほか、ヘッドランプにスモーク調メッキ加飾を施し、フロントグリル(ロア・アッパー共)専用デザインに変更。シート表皮は「ウルトラスエード」と合成皮革のコンビシートとなり、シフトパネルにメタルカーボンを施した。

装備面では衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense P」を全車に標準装備し、シフトレバー操作と連動して自動的に作動と解除を行う電動パーキングブレーキや「HOLD」スイッチを押して作動させることで渋滞や信号待ちなどでブレーキを踏んで停車した時にブレーキを保持できるブレーキホールドを設定。インテリジェントクリアランスソナーは機能強化を行い、低速走行時などアクセルが踏まれない場合やワイパー高速作動時でも作動し、超音波センサーを8個に増やしたことで右左折時やハンドルが切れている状態でも衝突緩和が可能となった。また、C-HRに採用されているLEDシーケンシャルターンランプを「ELEGANCE」のガソリン車・ハイブリッド車を除く全車に標準装備した。そのほか、T-Connect SDナビゲーションシステムを9.2インチに大型化し、パワーバックドアにはバックドアが閉まりきるのを待たずにロックが可能な予約ロック機能を加え、開度をマルチインフォメーションディスプレイで5段階に調整可能なほか、好みの高さを記録するメモリー機能も備えた。フロントシートにシートベンチレーション機能を設定し、パワースイッチの操作やシートベルトの脱着で運転席のシートを自動的に前後にスライドする運転席オートスライドアウェイ機能を設定した。

外観はフロントのアッパーグリルを薄くしてロアグリルをワイド化。リアのコンビネーションランプは赤色の面発光に変更した。ボディカラーは「ブラッキッシュアゲハガラスフレーク(オプションカラー)」、「ブラッキッシュレッドマイカ」、「ダークブラウンメタリック」を廃止し、「ダークレッドマイカメタリック」と「ダークブルーマイカメタリック」を追加したことで6色に整理した。

グレード体系は「GRAND」を廃止し、「PREMIUM Advance Package」は「PROGRESS」に改名。また、「PREMIUM」と「PROGRESS」には「Metal and Leather Package」も設定した。

グレード体系

前期型
  • GRAND - S-VSC、ドライブスタートコントロール、ヒルスタートアシストコントロール、防眩インナーミラー、サイドターンランプ付電動格納式リモコンカラードドアミラー(レインクリアリングミラー、オート格納機能付)&補助確認装置、本革巻き3本スポークステアリングホイール、ステンレスドアスカッフプレート(フロント/車名ロゴ入り)などを備えた廉価グレード。ガソリン車とハイブリッド車でホイールの仕様が異なり、ガソリン車は樹脂フルキャップ付スチールホイール、ハイブリッド車はアルミホイールとなる(なお、ガソリン車は「ELEGANCE」以上のグレードでアルミホイールとなる)。
  • ELEGANCE - 運転席2ウェイ電動ランバーサポートを追加するとともに、サイドターンランプ付電動格納式リモコンカラードドアミラーに足元照明が、ステンレスドアスカッフプレートにオーナメントが、イルミネーテッドエントリーシステムにフロント足元照明・フロントインサイドドアハンドル照明・ドアミラー足元照明それぞれ追加され、シート表皮をファブリック(上級)+合成皮革に、運転席が8ウェイパワーシートにそれぞれグレードアップした普及グレード。本革シートやマイコンプリセットドライビングポジションシステム(ステアリング・シート)助手席4ウェイパワーシートなどの一部装備品がこのグレードからメーカーオプションにより装備可能となる。
    • ELEGANCE"G's" - 専用チューニングサスペンションの採用により全高を約35mmローダウン化するとともに、床下に剛性アップパーツを追加し、スポット溶接打点の追加などによってボディ剛性を向上し、ブレーキに専用キャリパー(フロント)や高μ(ミュー)パッドの採用によって制動力を向上。また、外観は専用フロントバンパーやアッパーグリル、ラジエーターグリルを装備。内装では「G's」エンブレムとシルバーダブルステッチを施した専用スポーティシートをフロントに採用し、インパネとドアトリムにダークメッキ調塗装+シルバーステッチを採用するなどしている。なお、ガソリン車のみの設定。
  • PREMIUM - クルーズコントロール、レーンディパーチャーアラート(ステアリング制御付)、オートマチックハイビーム、パワーバックドア(挟み込み防止機能・停止位置メモリー機能付)、「ナノイー」を追加するとともに、防眩インナーミラーに自動防眩機能が、左右独立温度コントロールフルオートエアコンに湿度センサー・前席集中モードが、ステンレスドアスカッフプレートにイルミネーションがそれぞれ追加され、フロントドアガラスがスーパーUVカット&IR<赤外線>カット機能・撥水機能付に、ウォッシャー連動間欠フロントワイパー(ミスト機能付)が雨滴感応式に、チルト&テレスコピックステアリングが電動(オートチルトアウェイ&リターン機能付)にそれぞれグレードアップし、アルミホイールを18インチにサイズアップした上級グレード。
  • PREMIUM Advance Package - 「PREMIUM」の装備内容に加え、レーダークルーズコントロール(ブレーキ制御付)、インテリジェントクリアランスソナー、プリクラッシュセーフティシステムミリ波レーダー方式)、パノラミックビューモニター(左右確認サポート付)、おくだけ充電、SDナビゲーションシステム&JBLプレミアムサウンドシステムを追加し、サイドターンランプ付電動格納式リモコンカラードドアミラーにヒーターと左右カメラを追加した最上位仕様。
後期型
  • ELEGANCE - UVカット機能・撥水機能付フロントドアグリーンガラス、時間調節式ウォッシャー連動間欠フロントワイパー(ミスト機能付)などを備えた普及グレード。前期型に設定されていた「GRAND」が廃止となったことで、廉価グレードを兼ねるようになる。なお、ガソリン車・ハイブリッド車とターボ車で装備内容が異なっており、ターボ車はガソリン車・ハイブリッド車では「PREMIUM」以上のグレードでの装備となる一部の装備が加わる。
  • PREMIUM - 「ELEGANCE」の装備内容にパワーバックドア(挟み込み防止機能・停止位置メモリー機能・予約ロック機能付)と「ナノイー」を追加装備し、フロントドアグリーンガラスをスーパーUVカット&IR<赤外線>カット機能・撥水機能付に、ウォッシャー連動間欠フロントワイパー(ミスト機能付)を雨滴感応式にそれぞれグレードアップし、防眩インナーミラーに自動防眩、スマートエントリーにカードキー、ステンレスオーナメント付ドアスカッフプレート(フロント/車名ロゴ入り)にイルミネーション、イルミネーテッドエントリーシステムにフロントドアスカッフイルミネーションを追加した上級グレード。
    • PREMIUM Metal and Leather Package - 「PREMIUM」に、プレミアムナッパ本革シート表皮、快適温熱シート+シートベンチレーション(運転席・助手席)、運転席8ウェイパワー&助手席4ウェイパワーフロントシート、4ウェイ電動ランバーサポート(運転席)、マイコンプリセットドライビングポジションシステム(ステアリング・シート)、運転席オートスライドアウェイ、ピアノブラック加飾のドアスイッチベース、アルミヘアライン加飾のシフトパネルとフロントコンソール(カップホルダー・小物入れ付)を追加した仕様。シート表皮のカラーは通常「ブラック」だが、「ダークサドルタン」を設定することも可能である。
  • PROGRESS - 「PREMIUM」の装備内容にインテリジェントクリアランスソナー(「ELEGANCE」・「PREMIUM」はメーカーオプションで装備可能)、パノラミックビューモニター(左右確認サポート+シースルービュー機構付)、T-Connect SDナビゲーションシステム+JBLプレミアムサウンドシステムを追加装備し、サイドターンランプ付電動格納式リモコンカラードドアミラー(ミラーヒーター・オート格納機能・足元照明付)にカメラ(左右)を追加した最上位グレード。
    • PROGRESS Metal and Leather Package - 「PROGRESS」に、「PREMIUM Metal and Leather Package」と同等の装備品を追加したグレード。シート表皮のカラーは「ブラック×レッド」となる。

販売チャネル

トヨペット店 - 当初はビスタ店(現ネッツ店)と併売だったが、クルーガーVの発売によりトヨペット店の専売になった。また、大阪地区では2006年8月7日までトヨタ店で販売していた。

車名の由来

  • タカ科チュウヒ」の英名「HARRIER」から。エンブレムもチュウヒを図案化したものを採用。

脚注

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  1. ^ “新型ハリアーのデザインを公開” (PDF) (プレスリリース), トヨタ自動車, (2013年7月24日), http://www2.toyota.jp/jp/news/13/07/nt13_0706.pdf 2013年7月25日閲覧。 
  2. ^ ただしタイ仕様のカムリ(AVV50後期)のCMにカーチェイスの敵役のクルマとして出演。もちろんタイ国内には正規輸入されておらず未発売。
  3. ^ “TOYOTA、ハリアーをフルモデルチェンジ” (プレスリリース), トヨタ自動車, (2013年11月13日), http://www2.toyota.co.jp/jp/news/13/11/nt13_070.html 2013年11月13日閲覧。 
  4. ^ 「ELEGANCE」と「PREMIUM」のガソリン・4WD車はオプション装着により車両重量が1,660kg以上となった場合は「平成27年度燃費基準+20%」達成となる。
  5. ^ “TOYOTA、ハリアー、プリウスαに“G's”を設定” (プレスリリース), トヨタ自動車, (2014年12月22日), http://newsroom.toyota.co.jp/jp/detail/4483947 2014年12月22日閲覧。 
  6. ^ “TOYOTA、ハリアーを一部改良” (プレスリリース), トヨタ自動車, (2015年6月2日), http://newsroom.toyota.co.jp/en/detail/8025490 2015年6月2日閲覧。 
  7. ^ “TOYOTA、ハリアーの特別仕様車を発売” (プレスリリース), トヨタ自動車, (2016年5月23日), http://newsroom.toyota.co.jp/jp/detail/12092707 2016年5月23日閲覧。 
  8. ^ “TOYOTA、ハリアーにターボエンジンを搭載 -マイナーチェンジで、「ハリアーネス」をさらに進化-” (プレスリリース), トヨタ自動車, (2017年6月8日), http://newsroom.toyota.co.jp/jp/detail/17023229 2017年6月8日閲覧。 

関連項目

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