三省堂 大辞林 |
「初段」の用例一覧
菊池寛 将棋 (青空文庫)
たしかな上達方法だと思ふ。 自分は二十五六のときには、初段に二十段位だつた。つまり、初段に大駒二枚位だつたと思ふ。その頃京都にゐたが自分が行つてゐた床屋の主人が、将棋が強かつたので、よくこの人と指した。最初は二枚 落 ( おち...
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坂口安吾 文人囲碁会 (青空文庫)
は然し、万人が大いに意外とはしないようで、彼は新橋の碁会所の常連であった。豊島、川端、村松三初段は全然腕に自信がなくて至って、鼻息が弱いのだが、倉田百三初段の鼻ッ柱は凄いもので、この...
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坂口安吾 生命拾ひをした話 (青空文庫)
が先方へ着いて呉七段の所へまはつて解説が新聞にでる迄には四日も五日もかゝる筈だし、解説してくれないかも分らない。愈々一命にかゝはるのである。 これは危険だと気が付いたから、早速岡田東魚初段のところへ大至急御教示にあづかりたいと手紙をだしてやれ安心と思つたが、熟々考へてみると、これ...
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