他力とは?

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た りき [0] 【他力】

他人助力
〘仏〙 自己の力で悟るのではなく,仏や菩薩力を借りること。仏・菩薩加護のこと。多く浄土教で,衆生(しゆじよう)極楽救済する阿弥陀仏の本願の力のこと。
▽↔ 自力

他力

読み方:タリキ(tariki)

自分以外、とくに仏・菩薩の力によって悟り導かれること。


じりき・たりき 【自力・他力】

仏教用語自己の智慧能力などを自力といい、それ以外の仏・菩薩慈悲などを他力という。自分だけで開悟ようとする教え自力門といい、自己凡夫自覚して仏・菩薩慈悲力を頼んで開悟ようとする教え他力門という。浄土教では自力門聖道門他力門浄土門ともいう。宗によっては他力門中に半自力・絶対他力などを分別して、徹底不徹底論ずるものもある。他力門は深い自己凝視の上に開かれるものであるから、一般に他力を何もしないことのようにいうのは誤り。→ 聖道門浄土門 凡夫

他力

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/07/28 18:54 UTC 版)

他力(たりき)は、仏教用語で、衆生悟りに導く菩薩の力、仏・菩薩の加護のこと。特に、浄土門では阿弥陀仏の力、弥陀の本願力を指す[1]。弥陀(他力)の本願とは一切の衆生を救おうとすることであると解されている[1]浄土宗浄土真宗でも「他力」の「他」とは阿弥陀如来を指し、「力」とは如来の本願力(はたらき)をいう[2]




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  1. ^ a b c 松村明・監修、小学館国語辞典編集部・編 『大辞泉』第二版下巻 小学館、2012年11月、p.2281。
  2. ^ 『大辞泉』「他力」、『広辞苑』第五版、「他力」を参照。
  3. ^ 『岩波仏教辞典』第二版、p.689 「他力本願」。


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