菩薩とは?

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ぼ さつ [1] [0] 【菩

bodhisattva俗語 bot-sat の音写か〕
〘仏〙
最高の悟りを開いて,仏になろうと発心して,修行に励む人。初め前世修行者だった釈迦をさす名称であったが,のちに大乗仏教では自己の悟りのみを目指す声聞(しようもん縁覚えんがくに対し,自利利他両者目指す大乗修行者をいう。弥勒観世音地蔵などの高位の菩薩は仏に次ぐ存在として信仰される。菩提薩埵(ぼだいさつた)大士。覚有情
高徳の僧をたたえて付け尊称日本では行基菩薩のように朝廷から正式に与えられる場合もある。

菩薩

読み方:ボサツ(bosatsu)

仏陀となるため修業するもの


菩薩

作者佐藤洋二郎

収載図書河口へ
出版社小学館
刊行年月1999.4
シリーズ名小学館文庫


菩薩

作者宇江佐真理

収載図書深川にゃんにゃん横丁
出版社新潮社
刊行年月2008.9


菩薩

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/08/14 14:49 UTC 版)

菩薩(ぼさつ、梵名ボーディ・サットヴァ(: बोधिसत्त्व, bodhisattva) の音写[1][注釈 1]: bodhisatta[1])は、仏教において、一般的には、悟り菩提, bodhi)を求める衆生(薩埵, sattva)を意味する[1]菩提薩埵とも音写される。




注釈

  1. ^ 菩薩という漢語は、bodhisattvaの短縮された俗語形から音写されたと見なされている[1]
  2. ^ パーリ語仏典の『大猿本生物語』では、釈迦の前世は大猿であったとされている[2]
  3. ^ 大部の経典である『大般若波羅蜜多経』にも菩薩摩訶薩とは別に、僅かだが菩提薩埵の訳語が6箇所で見られる。

出典

  1. ^ a b c d 中村元ほか(編) 『岩波仏教辞典』 岩波書店、2002年10月、第二版、922頁。
  2. ^ 『パーリ仏教辞典』 村上真完, 及川真介著 (春秋社)1485頁。
  3. ^ 縁覚 - 学研全訳古語辞典 (weblio古語辞典)。
  4. ^ 辟支仏 - 日外アソシエーツ 難読語辞典 (weblio辞書)。
  5. ^ 真野龍海 『万人看過の心経「菩提-薩埵」のニルクティ
  6. ^ 『大乗仏典 8巻 十地経』 荒牧典俊訳、中央公論社、1974年11月、7頁。
  7. ^ 世界平和についてー臨済禅の立場よりー (PDF) 第二章 臨済禅から見た平和 (二)菩薩道 10頁 山本文匡。


「菩薩」の続きの解説一覧

菩薩

出典:『Wiktionary』 (2010/09/04 16:06 UTC 版)

固有名詞

  1. 仏教において、如来仏陀)に次ぐ存在
    1. 成仏求め修行する存在弥勒菩薩等。
    2. 仏陀補助し、衆生救い利益与え存在観世音菩薩観音)、文殊菩薩地蔵菩薩
    3. 初期大乗仏教における、特にインド学僧尊称龍樹菩薩世親菩薩等。
  2. 日本において、朝廷高僧与えた号
  3. 日本における神の尊号八幡大菩薩

発音

ぼさつ
IPA: /??/
X-SAMPA: /??/

語源

翻訳

成語






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