セントラル‐リーグ【Central League】
セントラル・リーグ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/04 23:49 UTC 版)
セントラル・リーグ(英: Central League)は、日本のプロ野球リーグのひとつ。
注釈
- ^ 当初は賛成派だったが巨人戦との兼ね合いで撤回し残留。それがきっかけで、毎日オリオンズは報復として大阪の主力選手だった若林忠志・別当薫・土井垣武・本堂保次・呉昌征などを引き抜いた。
- ^ 大洋の横浜移転と引換に、パ・リーグ所属のロッテオリオンズが1978年から1991年にかけて川崎球場を本拠地とすることになった。(ジプシー・ロッテを参照。)
- ^ その後、2003年の日本シリーズでもタイガースとホークスの対戦が実現したが、ホークスは1989年に福岡に移転したため、このときは両軍の保護地域を結ぶ新幹線の名前を取って『山陽新幹線シリーズ』と呼ばれた。
- ^ 2023年の日本シリーズはこのとき以来59年振りとなる関西球団同士(阪神タイガース vs オリックス・バファローズ)の対決となったが、両軍の本拠地が電車1本20分で結ばれていたことから、路線の名前を取って阪神なんば線シリーズと呼ばれた。
- ^ 藤田元司監督・王貞治助監督・中日出身の牧野茂ヘッドコーチによる政権はトロイカ体制と呼ばれ、その後の王貞治政権での優勝(1987)にもつなげた。
- ^ 原辰徳監督の第2期政権(2006-2015)でカウントすれば、6度のリーグ優勝(2007・2008・2009・2012・2013・2014)を達成している
- ^ 特にTBS時代の2002年-2011年並びにDeNA時代の2012年を含めた11シーズンでは最下位9回、うち4シーズンで90敗以上という大敗時期であった。
- ^ 20世紀の東日本においては巨人戦がデファクトで、ナイター視聴率が非常に高かった。
- ^ 日本テレビ系列の基幹局では地元球団を応援する姿勢があった。具体的には、準キー局の読売テレビ(ytv)は、阪神をメインにした中継体制ではあるが、過去にパ・リーグの在阪球団(南海・近鉄・阪急)の中継も行っていた他、広島テレビ(HTV)は現在も熱烈なカープ応援のスタンスを取っており、福岡放送(FBS)も1989年に福岡ダイエーホークス(旧:南海ホークス。現:福岡ソフトバンクホークス)が誕生してからは、ダイエーを応援するスタンスにシフトした。中京テレビ(CTV)はメ~テレ(テレビ朝日系列)同様、中日新聞系列ではないため、中日のホームゲームを中継できない事情もあって、DeNA・阪神・広島戦などのビジター中継(ytv・HTV制作など)を中京ローカルで放送している時もある。また札幌テレビ(STV)は日本ハムが北海道に移転する前は毎年恒例となっていた巨人主催の「北海道シリーズ」の技術協力を行っているなど巨人びいきのスタンスを取っていたが、2004年に日本ハムが北海道に移転して以降、道内の他の放送局同様、日本ハムを応援するスタンスにシフトしていった他、ミヤギテレビ(MMT)も2005年に楽天球団が誕生したため、他の放送局同様、楽天を応援するスタンスとなった。
- ^ 阿部慎之助、内海哲也、菅野智之らが主要タイトルを獲得した。セントラル・リーグ個人タイトル獲得者一覧も参照。
- ^ 当初は「延長戦は行わず、9回終了時で打ち切り」としていた。なお、時間制限を設けるのは1987年以来24年ぶり。
- ^ ただし、2014年に限り天候不順により日程消化が遅れていたため、9月5日以後シーズン最終日までのダブルヘッダー第1試合については9回までで打ち切り。
- ^ a b 新型コロナウイルスの影響に伴う感染防止の特別ルール。
- ^ 延長なしのレギュレーションのため、引き分け数が多い年となり、2位の阪神は、優勝したヤクルトよりも4勝上回りながらもV逸となった。
出典
- ^ NPBニュース
- ^ 1949年11月27日付朝日新聞朝刊
- ^ 西日本、廣島の整理問題持越し『朝日新聞』昭和26年1月11日
- ^ https://www.sanspo.com/article/20200429-PQOSCH5E35PBRNRY2SLUGN55PA/
- ^ セ、パ両事務局が廃局 サンケイスポーツ 2008年12月27日付・同日閲覧(リンク先は、インターネット・アーカイブ同日付保存キャッシュ)
- ^ https://npb.jp/statistics/attendance_yearly_cl.pdf
- ^ a b https://npb.jp/statistics/attendance_yearly_cl.pdf
- ^ https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2022/07/30/kiji/20220730s00001173195000c.html
- ^ https://forbesjapan.com/articles/detail/42470
- ^ セ・リーグのダブルヘッダーについて
- ^ セ・リーグ、優勝決定方法変更 リーグ内の対戦勝率も(日本経済新聞)
- ^ “セ・リーグ チャンピオン・エンブレム 完成のお知らせ”. 日本野球機構 (2012年1月30日). 2024年2月7日閲覧。
- ^ https://npb.jp/statistics/attendance_yearly_pl.pdf
- ^ https://npb.jp/statistics/2021/attendance.html
セントラル・リーグ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/02/25 18:36 UTC 版)
「スーパーファミスタ4」の記事における「セントラル・リーグ」の解説
読売ジャイアンツ(巨人) / たまごドーム(東京ドーム。日本ハムと共用。『ファミスタ'88』が初出) 中日ドラゴンズ / しゃちほこ(ナゴヤ球場。『ファミスタ'88』が初出) 広島東洋カープ / しゃもじ(広島市民球場。初登場) 阪神タイガース / ろっこうさん(阪神甲子園球場。『ファミスタ'88』が初出) ヤクルトスワローズ / じんぐうのもり(明治神宮野球場。『ファミスタ'93』が初出) 横浜ベイスターズ / みなとのよこ(横浜スタジアム。『スーパーファミスタ3』が初出)
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セントラル・リーグ
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連盟旗:緑色を地色に、左側にオレンジ色の「C」と白の「L」の組み合わせ。
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セントラル・リーグ
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読売ジャイアンツ 主な該当選手主な該当年命名された主な愛称主な特徴、特記事項山口鉄也越智大祐M.クルーン 2008年-2010年 前年度中継ぎ投手として飛躍した山口と越智のコンビ名がスポーツ報知上で公募され、応募総数1290通の中から二人が選んだ「風神雷神」に決定された。山口は「疾風スライダー」で打者を斬る「風神」、越智は「雷電フォーク」で打者をねじ伏せる「雷神」とされた。また、抑えを務めたクルーンは、2008年に41セーブを挙げて最多セーブ投手に輝くなど、2010年までの3年間で連続して25セーブ以上を記録した。 山口鉄也S.マシソン西村健太朗 2012年-2013年 「スコット鉄太朗」 安定した投球を披露して2012年日本一、2013年リーグ連覇に貢献した。特に抑えを務めた西村は、2013年に42セーブを挙げて最多セーブ投手に輝いた。日刊スポーツの金子航記者が「スコット鉄太朗」と命名。 S.マシソン澤村拓一 2015年-2016年 前年まで先発投手を務めていた澤村が抑えに転向することで、この方程式が結成された。澤村は2015年に36セーブ(リーグ4位)を挙げ、2016年は37セーブを挙げて最多セーブ投手に輝いた。セットアッパーを務めるマシソンは、2015年に28ホールド(リーグ5位)を挙げ、2016年は41ホールドを挙げて最優秀中継ぎ投手に輝いた。また、2015年は山口鉄也も準セットアッパーとして29ホールド(リーグ4位)を挙げて、8年連続で「50試合登板、20ホールド」の同時到達という偉業を成し遂げた。 阪神タイガース 主な該当選手主な該当年命名された主な愛称主な特徴、特記事項J.ウィリアムス藤川球児久保田智之 2005年-2008年 「JFK」 久保田が抑えを務めていた2006年までは「7回藤川 - 8回ウィリアムス - 9回久保田」の順、それ以降は「7回久保田 - 8回ウィリアムス - 9回藤川」の順番に登板することが多い。彼ら3人のイニシャルを取ってこの通称を「JFK」と命名、いつしか定着して、その後の日本球界全体への「勝利の方程式」波及への大きな影響を与えた。 桑原謙太朗M.マテオ高橋聡文岩崎優R.ドリス 2017年 桑原が67試合、マテオが63試合、高橋が61試合、岩崎が66試合、ドリスが63試合にそれぞれ登板し、NPB史上初となる「1チーム5選手による60試合登板」を達成。全員が防御率2点台以下・チーム救援防御率2.68(12球団1位)という好成績を残し、前年にはリーグ4位に沈んだチームの2位躍進を支えた。基本的に7回のマウンドを担った桑原、8回のマウンドを担ったマテオがともに43HPを挙げ最優秀中継ぎ投手賞を、9回の抑え役を担ったドリスが37セーブを挙げ最多セーブ投手賞をそれぞれ受賞。ともに左投手である高橋と岩崎は相手打線との兼ね合い、もしくは桑原やマテオの登板状況に応じて登板するという役割を担うことで、役割を厳密に固定しない柔軟な起用が可能となり選手にかかる負担を軽減させることができた。メディアではレギュラーシーズン終盤頃からこの5選手を「60試合クインテット」と称すようになる。また、主に大差の試合やビハインド時に登板した藤川球児も52試合登板を記録。「1チーム6選手による50試合登板」も同じくNPB史上初の事態であった。 中日ドラゴンズ 主な該当選手主な該当年命名された主な愛称主な特徴、特記事項浅尾拓也岩瀬仁紀 2008年-2013年 落合博満、高木守道監督の下で、強力な方程式を形成して、中日の黄金期を築く大きな原動力になった。特に2010年、2011年のリーグ優勝に大きく貢献した。セットアッパー役の浅尾は2010年に21試合連続ホールドポイントや日本記録のシーズン47ホールドを達成。2011年には45ホールド(2年連続のホールド王)を記録して、リリーフ投手としては史上2人目の最優秀選手に輝いた。抑え役の岩瀬は、2005年-2013年にかけて、9年連続30セーブ到達の偉業を果たす。この他にも、15年連続50試合以上登板(歴代1位)、史上初めての400セーブ到達などのを打ち立てた。2010年は、左腕投手の高橋聡文も、31ホールドを記録して勝利の方程式の一翼を担った。2012年及び2013年は、浅尾が負傷離脱することが増えるようになったが、田島慎二が勝利の方程式の一翼として台頭。特に2012年は30ホールド(リーグ2位)を挙げて、クライマックスシリーズ進出に大きく貢献した。 祖父江大輔福敬登ライデル・マルティネス 2020年※ 大福マル 祖父江大輔、福敬登、R・マルティネスの名前のネーミングを組み合わせたものである。7回の祖父江が準セットアッパーとして28ホールド(リーグ2位)を、8回の福がセットアッパーとして25ホールド(リーグ3位)を挙げ、いずれもヤクルトの清水昇と並んで最優秀中継ぎ投手を受賞。9回抑えのマルティネスも21セーブ(リーグ2位)を挙げたが、終盤にコンディション不良で戦線離脱して以降は祖父江と福が交互に抑えを務めた。また谷元圭介もビハインド時に加えて6回の勝ちパターンとしても起用されて13ホールドをマークし、4人でチームの8年振りとなるAクラス入りに貢献した。 横浜DeNAベイスターズ 主な該当選手主な該当年命名された主な愛称主な特徴、特記事項加藤武治木塚敦志川村丈夫M.クルーン 2005年-2007年 「クアトロK」 4人のイニシャルが共にKであることから「クアトロK」と呼称された。なお、球団側によって「クアトロK」と公式に呼称されるようになったのは、2006年のことである。 三上朋也山﨑康晃 2015年-※ 2015年シーズン、前年までクローザーの三上が故障で開幕に間に合わず、当時大卒1年目であった山崎が開幕から抑えに抜擢され大車輪の活躍を見せる。8月には三上が戦列に復帰しセットアッパーを務め「三上 - 山崎」の方程式が結成、定着した。山崎は2015年に37セーブ(リーグ3位)、2016年に33セーブ(リーグ3位)を挙げ、プロ入り1年目から2年連続で30セーブ以上を記録(史上初)。主にホームゲーム(横浜スタジアム)での9回の登板時における「康晃ジャンプ」と称される独特の応援は、チームの名物になっている。2016年は右腕の須田幸太、左腕の田中健二朗が準セットアッパー的役割を担い、三上を含め3投手が20ホールド以上を記録、山崎とともに強力な救援陣を形成した。2017年は三上が不調だったものの、新外国人のスペンサー・パットンが代わりに8回に定着。62試合に登板して27ホールド、抑えの山崎も序盤はセットアッパーでの登板が中心になりながらも、交流戦以降はストッパーとして再定着。チームの日本シリーズ進出に大きく貢献した。2018年は三上が復調して準セットアッパーとして活躍した。2019年はパットンが不安定な投球を繰り返し、三上も故障離脱する中、エドウィン・エスコバーがセットアッパーとして躍進。33ホールドを挙げた。2020年は山崎が不振に陥ったが、三嶋一輝がクローザーに定着し、18セーブ(リーグ5位)をマーク。また石田健大が7回のマウンドに定着し、25ホールド(リーグ3位)をマークした。オフにパットンが退団した。 広島東洋カープ 主な該当選手主な該当年命名された主な愛称主な特徴、特記事項今村猛B.ヘーゲンズJ.ジャクソン中﨑翔太 2016年-2017年 2015年シーズンに29セーブ(リーグ5位)を挙げて、抑え(クローザー)の座を手中にした中崎につなぐ中継ぎ陣の整備がチームの課題であった。この課題の解決のために、オフにジャクソン、ヘーゲンズを補強。2016年シーズン、「ジャクソン - 中崎」という勝利の方程式を形成。これはシーズンを通して不動であり、そしてエクトル・ルナの故障で一軍に昇格したヘーゲンズ、更に彼の先発転向後は主に今村が準セットアッパー的役割を担うようになった。中崎は防御率1.37・34セーブ(リーグ2位)、ジャクソンは37ホールド(リーグ2位)を記録。ヘーゲンズは19ホールド(リーグ9位)、今村は22ホールド(リーグ7位)をそれぞれ記録。この4人による強力な救援陣は、25年ぶりの悲願のリーグ優勝の原動力の大きな一つになった。 東京ヤクルトスワローズ 主な該当選手主な該当年命名された主な愛称主な特徴、特記事項O.ロマンL.オンドルセクT.バーネット 2015年 「ROB」 大車輪の活躍で2015年のリーグ優勝の大きな原動力になった。バーネットは41セーブ(リーグ1位)を記録。球団のシーズン最多セーブ記録を更新し、最多セーブ投手にも輝いている。オンドルセクが33ホールド(リーグ1位)、ロマンが23ホールド(リーグ6位)、秋吉亮が22ホールド(リーグ7位)と、3投手が20ホールド以上を記録した。それぞれの頭文字から勝利を「強奪する」という意味の「ROB」と呼ばれた。また同じく活躍した秋吉の背番号14を14年ぶりの優勝に見立てて「14ROB」といった呼び方もあった。
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セントラル・リーグ
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「藤崎台県営野球場」の記事における「セントラル・リーグ」の解説
かつては読売ジャイアンツ(巨人)が毎年1試合、九州シリーズ3連戦の初戦を本球場で行うのが恒例となっていた。しかし、1990年代に入ると当時オーナーだった渡邉恒雄が地方開催については観客収容力の多いドーム球場を中心に行う方針を執るなどドーム中心にしたため、1992年を最後に巨人主催の公式戦はしばらく開催されなかったが、2006年8月29日に対広島東洋カープ16回戦が14年ぶりに行われた。 セ・リーグではこの他、ヤクルトスワローズが1998年に1試合、横浜DeNAベイスターズが不定期で年1試合開催している。なお、2012年4月25日に巨人対DeNA戦が予定されていたが雨天中止、2016年4月19日に巨人対中日戦が予定されていたが熊本地震の影響で中止となった。その翌年の2017年4月18日、震災からの復旧完了後、初のプロ野球として、ヤクルト戦が行われた。(前述)
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セントラル・リーグ
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「スポーツのマスコットキャラクター一覧」の記事における「セントラル・リーグ」の解説
読売ジャイアンツ 「ジャビット」。球団マークを正面から見たウサギの頭に見立てている。 ジャビィ(ミスタージャビット) - 背番号333。 ジャバ(ミスタージャビット) - 背番号555。 ビッキー(シスタージャビット) - 背番号777。 ツッピー チャピー おじいちゃんジャビット - 背番号1934。彼のみ、ユニフォームが「V9」時代のもの。 上記6体のほか、ミスタージャビットのいとことはとこにあたる2体がいるが(個体名不明)、主に二軍主催試合に出没するため、6体と直接絡むことはほとんどない。 いとこ - 背番号1105(いとこから)。 はとこ - 背番号8105(はとこから)。 中日ドラゴンズ シャオロン - 背番号1997(登場年から)。モチーフはドラゴンズのDとディフォルメされた竜。着ぐるみはペットマークと異なりユニフォームを着ていて腕があり、目は丸っこく瞳にハイライトが入っている。 パオロン - 背番号2000(登場年から)。モチーフは竜。体色はピンク色。 ドアラ - 背番号1994(登場年から)。モチーフはコアラ。ドラゴンズ本拠地のある名古屋市の東山動植物園が日本で初めてコアラの飼育を始めたことに由来。体色は濃い青で眉毛があり、尻尾には野球ボールの縫い目を模した模様がある。 2003年には、ドアラの師匠といわれているゴールデンドアラが2003年9月15日 - 9月17日の対巨人戦に限り姿を現した。 阪神タイガース モチーフはトラ。 トラッキー - 背番号1985(登場年から。2006年までは胸番号1985、背中が「TO-LUCKY」の文字となっていたが、ユニホームの変更に伴い背番号1985が復活した)。 ラッキー - 背番号はなく、背中に「LUCKY」の文字のみ(2006年までは胸番号1994(登場年から)もつけていたが、ユニホームの変更に伴い現在は胸番号が無くなっている)。 キー太 - 2011年シーズンから登場。ラッキーの弟。背番号2011(登場年から)。 阪神のトラ - 阪神タイガースのロゴマークに写っている。 ヤクルトスワローズ→東京ヤクルトスワローズ モチーフはツバメ。 つば九郎 - 背番号2896(つばくろうから。ただし、ユニフォームを着用時のみ)。ツバメの古称「つばくろ」から命名。ラミレスとの一発芸も披露していた。 つばみ - 背番号283(つばみから。ただし、ユニフォームを着用時のみ)。 トルクーヤ - 背番号0698。プロレスラー風のスタイルで背中にヤクルトを背負っている。下述の燕太郎に替わって2014年より登場。 燕太郎(えんたろう) - 2005年から2013年まで登場。背番号102→8960(ヤクルトから。登場時から2007年までは「102」をつけていたが、2008年から102番を打撃投手が使用するようになったために「8960」に変更)。 ヤー坊&スーちゃん - つば九郎らの先代。デザインは燕太郎に近くスリムな体型。野球帽をかたどった傘を持っての応援パフォーマンスで人気を博した。スーちゃんのサンバイザー着用というスタイルはつばみにも受け継がれている。2004年頃よりキャンプ地の沖縄県浦添市で過ごしており浦添市のイベントなどに参加することもある。 広島東洋カープ スラィリー - 背番号!(感嘆符)。体色は青だが、派手な濃いピンク色のハッピースラィリー(ごくまれに現れる)も存在。デザインはハリソンエリクソン社(『セサミストリート』など)。 カープ坊や - 背番号なし。人間の少年がモチーフ。カープのペットマーク兼マスコットキャラクター。 横浜DeNAベイスターズ モチーフはハムスター。 DB.スターマン - 背番号☆(1(ワン)スター)。ホッシーファミリーに飼われていたハムスターだが、星に帰って行ったホッシーファミリーに替わって2012年からベイスターズのマスコットとなった。顔の白い模様と手の平の肉球が星形をしている。キララに一目惚れしている。 DB.キララ - 背番号☆(1(ワン)スター)。ベイスターズのチアチーム「diana(ディアーナ)」に憧れていたハマっ娘で、2013年から「diana」に一員として登場。スターマンに一目惚れされているが、彼女自身はスターマンには特に気がない模様。 DB.ライダー - 特撮ヒーローのような風貌でバック宙などの派手なアクションをこなす。本拠地の横浜スタジアム(ハマスタ)の「守り神」として主に観戦マナーなどの啓蒙活動を行なっている。当初は球団未公認キャラクターだったが、2012年9月に正式に球団公認キャラクターとなった。同時に胸部プロテクターのデザインが野球ボールのデザインから球団を象徴する星マークをあしらった物に変わっている。2016年4月に球団との契約が終了し、再び球場の守り神となったと発表された。 BART & CHAPY(バート アンド チャピー) - 2015年から横浜スタジアム公式戦のイニング間にスコアボードの大型画面で放映されたショートアニメに登場するI☆YOKOHAMAのシンボルキャラクター。 フィールド内にもDB.スターマン・DB.キララと共に登場する。
※この「セントラル・リーグ」の解説は、「スポーツのマスコットキャラクター一覧」の解説の一部です。
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