東山動植物園とは? わかりやすく解説

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ひがしやま‐どうしょくぶつえん〔‐ドウシヨクブツヱン〕【東山動植物園】

読み方:ひがしやまどうしょくぶつえん

名古屋市千種区東山公園内にある市立動植物園昭和12年(1937)開園動物園植物園のほか、展望塔東山スカイタワー(高さ134メートル)と遊園地併設する


東山動植物園

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/18 07:54 UTC 版)

東山動植物園(ひがしやまどうしょくぶつえん)は、愛知県名古屋市千種区東山元町東山公園内にある市営動植物園。1937年昭和12年)に開園した。


注釈

  1. ^ 厳密には京都市動物園にも1頭が終戦時には生存していたものの、戦後間もなく餓死してしまった。
  2. ^ 東京の多摩動物公園、鹿児島の平川動物公園と同時に公開。
  3. ^ a b ただし開園当時の植物園の所在地は、愛知郡天白村だった。現在でも植物園の場所は名古屋市千種区天白町大字植田字植田山である。
  4. ^ 命名時期は情報源に記載なし
  5. ^ 前掲の2014年12月に新種と認められたメダカ

出典

  1. ^ a b 名古屋市と市公園条例”. 名古屋市. 2018年10月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年6月18日閲覧。
  2. ^ 全国の主要レジャー・集客施設 入場者数ランキング 『月刊レジャー産業資料』8月号(NO.611)発刊” (PDF) (2017年8月1日). 2018年7月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年3月19日閲覧。
  3. ^ 500種 東山動植物園の飼育動物は国内最多”. 日本経済新聞 電子版. コラム(地域). 日本経済新聞社 (2017年11月9日). 2018年5月5日閲覧。
  4. ^ “東山動植物園でモノレール車輪脱落 点検作業に不備か”. 中日新聞. (2009年5月5日). オリジナルの2009年5月11日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20090511004114/http://www.chunichi.co.jp/article/national/news/CK2009050502000134.html 2013年4月16日閲覧。 
  5. ^ “「ゾウ列車」 陰の立役者”. (2019年6月18日) 
  6. ^ a b 財団法人東山公園協会 2009, p. 103.
  7. ^ 記念スタンプ「逓信省告示第662号」『官報』1937年3月17日(国立国会図書館デジタルコレクション)
  8. ^ 朝日新聞東京本社版1967年10月23日付朝刊15面、「死のゴーカート遊び」「母親、髪を巻込まる」「むきだしのエンジン」「カバーさえあれば」「故障していた監視用テレビ」
  9. ^ 国内最高齢32歳のインドサイ、好物のリンゴぱくぱく 東山動植物園のニルギリ”. 中日新聞 (2023年9月19日). 2024年6月6日閲覧。
  10. ^ a b c 名古屋の動物園で新種メダカ ── 「ここでしか見られない」と話題に”. THE PAGE 愛知. ワードリーフ株式会社 (2015年1月7日). 2017年3月30日時点の" オリジナルよりアーカイブ。2017年3月30日閲覧。
  11. ^ アジアの熱帯雨林エリアがオープンしました!|オフィシャルブログ|東山動植物園”. www.higashiyama.city.nagoya.jp. 2024年4月13日閲覧。
  12. ^ 新ジャガー舎がオープンしました|オフィシャルブログ|東山動植物園”. www.higashiyama.city.nagoya.jp. 2024年4月13日閲覧。
  13. ^ “河村市長、再生プラン撤回明言 東山動植物園を視察”. 中日新聞. (2009年5月4日). オリジナルの2009年5月8日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20090508061455/http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20090504/CK2009050402000028.html 


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