東山動植物園
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/13 15:49 UTC 版)
この記事には参考文献や外部リンクの一覧が含まれていますが、脚注による参照が不十分であるため、情報源が依然不明確です。 |
東山動植物園 Higashiyama Zoo and Botanical Gardens | |
---|---|
施設情報 | |
正式名称 | 名古屋市東山公園 動植物園[1] |
前身 | 名古屋市立鶴舞公園付属動物園 |
専門分野 | 総合 |
所有者 | 名古屋市 |
管理運営 | 名古屋市緑政土木局東山総合公園 |
園長 |
黒邉雅実(動物園長) 下総勝義(植物園長) |
開園 | 1937年(昭和12年)3月 |
所在地 |
〒464-0804 愛知県名古屋市千種区東山元町3-70 |
位置 | 北緯35度9分16.28秒 東経136度58分52.97秒 / 北緯35.1545222度 東経136.9813806度座標: 北緯35度9分16.28秒 東経136度58分52.97秒 / 北緯35.1545222度 東経136.9813806度 |
アクセス | 名古屋市営地下鉄東山線 東山公園駅・星ヶ丘駅 |
公式サイト | 公式ウェブサイト(日本語) |
2017年(平成29年)の年間入場者数は、日本国内で上野動物園に次ぐ約240万人となっている[2]。2005年(平成17年)から2009年(平成21年)までの5年間は、北海道の旭山動物園に次ぐ3位だった。2017年(平成29年)現在、飼育種類数は日本一[3]。2010年より「東山動植物園再生プラン」により、民間企業を含めた非常に大規模なリニューアルを行っている。
注釈
出典
- ^ a b “名古屋市と市公園条例”. 名古屋市. 2018年10月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年6月18日閲覧。
- ^ “全国の主要レジャー・集客施設 入場者数ランキング 『月刊レジャー産業資料』8月号(NO.611)発刊” (PDF) (2017年8月1日). 2018年7月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年3月19日閲覧。
- ^ “500種 東山動植物園の飼育動物は国内最多”. 日本経済新聞 電子版. コラム(地域). 日本経済新聞社 (2017年11月9日). 2018年5月5日閲覧。
- ^ “東山動植物園でモノレール車輪脱落 点検作業に不備か”. 中日新聞. (2009年5月5日). オリジナルの2009年5月11日時点におけるアーカイブ。 2013年4月16日閲覧。
- ^ “「ゾウ列車」 陰の立役者”. (2019年6月18日)
- ^ a b 財団法人東山公園協会 2009, p. 103.
- ^ 記念スタンプ「逓信省告示第662号」『官報』1937年3月17日(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ 朝日新聞東京本社版1967年10月23日付朝刊15面、「死のゴーカート遊び」「母親、髪を巻込まる」「むきだしのエンジン」「カバーさえあれば」「故障していた監視用テレビ」
- ^ a b c “名古屋の動物園で新種メダカ ── 「ここでしか見られない」と話題に”. THE PAGE 愛知. ワードリーフ株式会社 (2015年1月7日). 2017年3月30日時点の" オリジナルよりアーカイブ。2017年3月30日閲覧。
- ^ “アジアの熱帯雨林エリアがオープンしました!|オフィシャルブログ|東山動植物園”. www.higashiyama.city.nagoya.jp. 2024年4月13日閲覧。
- ^ “新ジャガー舎がオープンしました|オフィシャルブログ|東山動植物園”. www.higashiyama.city.nagoya.jp. 2024年4月13日閲覧。
- ^ “河村市長、再生プラン撤回明言 東山動植物園を視察”. 中日新聞. (2009年5月4日). オリジナルの2009年5月8日時点におけるアーカイブ。
- 1 東山動植物園とは
- 2 東山動植物園の概要
- 3 概要
- 4 おもな施設と飼育動物
- 5 東山動植物園再生プラン
固有名詞の分類
- 東山動植物園のページへのリンク