日本テレビネットワーク協議会とは?

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日本テレビネットワーク協議会

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/06/11 05:02 UTC 版)

日本テレビネットワーク協議会(にほんテレビネットワークきょうぎかい、Nippon Television Network System、略称:NNS)は、日本テレビ(NTV)など同局をキー局とするニュース系列(ニュースネットワーク)であるNippon News Network(略称:NNN)に加盟するテレビ局の放送番組の内、ニュース番組以外のものを融通する、日本の民放テレビのネットワーク組織である。なお、ニュースネットワーク『NNN』についてはその項目を参照。




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  1. ^ 出典:「大衆とともに25年」(日テレ社史540頁の「年表」から)
  2. ^ 石川KTK、長崎NIB、鹿児島KYTの3局。
  3. ^ 以前はSTVがNNN基幹局で唯一ラテ兼営だったが(開局当初はテレビ単営だったが、その後ラテ兼営となった)、2005年10月1日よりラジオ部門を分社化。現在はテレビ単営に戻っている。一方、NTVは傘下にアール・エフ・ラジオ日本を持つが、NTV自体はテレビ単営である。
  4. ^ STV、ytv、FBSの基幹局3局はNTVの持分法適用関連会社(関連局)である。
  5. ^ 単独加盟局であっても、マイクロ回線の(物理面やコスト面での)都合や隣接県の先発局との競合による一般番組の差別化など経営戦略上などの諸事情により加盟した局が顕著であった。
  6. ^ 2000年(平成12年)には、全国のNNN・NNS系列局で開局以来、過去に1度も視聴率3冠王を獲得できなかった中京広域圏局の中京テレビ(CTV)が、開局以来初の視聴率3冠王を獲得した。これは、名古屋を拠点にもつプロ野球球団・中日ドラゴンズ放映権がCTVにはなく、ドラゴンズの親会社中日新聞社と資本面のつながりが深い、他系列局のCBCテレビ(CBC、JNN系列)や、東海テレビ放送(THK、FNS系列)が持っていたことにより中京テレビは中日戦での視聴率の獲得ができず、やむなく巨人戦での視聴率獲得を強いられてきたからである。なお、CTVにはマスメディア集中排除原則の観点から中日資本を受け入れることができず、ドラゴンズの放映権を得ることができていない。現状は、日本テレビ制作の巨人-中日戦などの系列局制作のビジター試合の放送に留まっている。なお、中京テレビは2014年 - 2016年に視聴率三冠王を獲得した
  7. ^ NNSでは石川、長崎、鹿児島の3県に新局が開局した。
  8. ^ 実際、テレビ金沢では(1990年の)開局から2年後の1992年9月に、ゴールデンタイム並びにプライムタイムの視聴率首位を獲得したことがあった(出典:『テレビ金沢10年誌』〈テレビ金沢〉)。
  9. ^ 他系列局の記事内にもマストバイ等の記述も見られるが、系列内で明確にマストバイ局か否かが規定されているのはNNSのみである。
  10. ^ a b FBCはテレビ朝日系列(サブ)とのクロスネット局であるが、ANNとはネットワーク業務協定には調印しているものの、実質的にニュース系列のみの加盟であり、スポーツニュース制作協定は調印していない他、一般番組供給部門についても実質非加盟扱いで最低限のネット保証を受けている程度である。非マストバイ局であり、土曜夜にテレビ朝日系時差スポンサードネット番組への差し替えがあるものの、本項目でもFBCは(NNN/NNS)フルネット(単独加盟)局であるとして扱うこととする。
  11. ^ a b 『日本民間放送年鑑 2008(平成19年度版)』(日本民間放送連盟・編、コーケン出版)の「FNS」紹介欄では「テレビ大分を除いた27局」と、テレビ大分はFNS非加盟としている(最新版の2011年版も同様)。ただし、FNSホームページ内では加盟の扱いであり、FNSのトップページにもリンクがある。広報誌の『FNS九州・沖縄』にも参加している。『日本民間放送年鑑。FNSのあゆみ(FNSホームページ内)にはテレビ大分がFNSから離脱した旨が記されていない。ただし、テレビ大分はNNS・FNSのネットワーク業務協定に調印していない。
  12. ^ RAB・NKT・KRYの3局共ANN脱退に伴いマストバイ局になっている。また、TVI・YBC・FCT・TeNY・KTK・KKTの6局は、当該地域の民放局が3局以下の時代からマストバイ局である(TVI・YBC・FCTはANN脱退に伴うもので、TeNY・KTK・KKTはANN系フルネット新局開局以前に開局している)。
  13. ^ ZIP』第2部のSTV・ytvの自社制作ローカルへの差し替えや、一部マストバイ局における『情報ライブ ミヤネ屋』を不定期に自社制作番組に差し替えるなど。
  14. ^ スポンサーから放送要請があり、且つ同一地域の他系列局で放送枠が確保できない場合に限り、例外的に時差スポンサードネットされた例はある。基幹・製作局がフジテレビ系列局のブロックネット番組がその一例で、テレビ岩手と福島中央テレビではクボタの関係上『クボタ民謡お国めぐり』(秋田テレビ、2011年9月終了)を岩手めんこいテレビ開局後や福島テレビのフジテレビ系マストバイ化後も時差スポンサードネットしていた他、山口放送でも中国電力の関係上『人気もん!』(テレビ新広島、2012年3月終了)をスポンサードネットしていた。また、テレビ東京系のアニメを時差放送する場合には、NNSマストバイ局であっても、作品によっては販促の関係上メインスポンサーがキー局と同じ場合がある。
  15. ^ 基幹局では広島テレビが、1980~90年代にテレビ東京系列のプロゴルフ中継を同時または先行スポンサードネットで放送したケースがある。
  16. ^ ローカルセールス枠における時差ネットは認められており、一例として2003年の日本シリーズ第7戦(TVQ九州放送製作)をYBC・SDT・HTV・KRY・RNBではダイジェストの形で放送した。なお、青森県・山口県におけるフジテレビ系スポーツ番組と、鳥取県・島根県におけるテレビ朝日系スポーツ番組の同時ネットの引受先は、青森テレビテレビ山口山陰放送(いずれもTBS系列)となっている。かつては岩手県・山形県・石川県も該当していた。
  17. ^ 2014年には、日本海テレビが特例で「楽天ジャパン・オープン・テニス選手権」男子シングルスをテレビ東京から同時ネット放送した。これは、放送エリア出身の錦織圭が決勝戦に進出したことに伴い、日本テレビ・テレビ東京および楽天の合意を取り付けた上で緊急放送したものである。
  18. ^ ABS・FBC・JRTで最後まで放送していたTBS月曜20時台パナソニック一社提供番組の他系列ネット打ち切りに伴い、2013年4月以降のクロスネット局を除く加盟局におけるローカル枠を含むゴールデンタイム・プライムタイムにおける他系列番組への差し替えは皆無となった。
  19. ^ KNB、JRTは『スーパーモーニング』(テレビ朝日)、ABSは『THE世界遺産』(TBS)が最後のネットワークセールス差し替え番組であった。KNB、JRTの『スーパーモーニング』、ABSの『THE世界遺産』の打ち切りに伴いKNB、JRTは2011年4月から『スッキリ!!』のネットを開始し、ABSは2012年4月からこれまで1日遅れで放送されていた『満天☆青空レストラン』が同時ネットになった。
  20. ^ だが、これらの局の視聴者からネットワークセールス枠の差し替えに反対する声が寄せられることが多々ある。
  21. ^ 1969年4月1日 - 1972年3月31日の間はFNSに加盟していた(実際は1959年4月1日の開局時からフジの制作番組をネットしていた)が、FNNにはSTVが開局してからは一貫して加盟していない。
  22. ^ STVのラジオ放送は1962年12月15日、道内で2番目に開始。その日から2005年9月30日まではラテ兼営。翌10月1日よりラジオ部門は子会社「(株)STVラジオ」に継承(ただしその後も各ラジオ送信所の保守管理は親会社「札幌テレビ放送(株)」の担当であると共に、STVラジオの局アナ出演番組も親会社所属アナ担当。郵便番号も従前通りラテ共通で「060-8705」)。
  23. ^ 1975年3月31日 - 1991年9月30日の間はANNとのクロスネットだった。なお、ANNとのクロスネット期間中のNNSは非マストバイ扱いであった。
  24. ^ a b c ミヤギテレビ開局30周年記念委員会総務広報小委員会 企画・編集 『ミヤギテレビ30年のあゆみ』 宮城テレビ放送、2000年、34,130頁。 
  25. ^ 1970年1月1日(ANN発足) - 1980年3月31日の間はANNとのクロスネットだった。なお、ANNとのクロスネット期間中のNNSは非マストバイ扱いであった。
  26. ^ 関連会社にエフエム岩手(FMI)があり、TVIはFMIの筆頭株主になっていることから、開局当初単独で本社社屋を設けていたFMIはのちにTVI本社ビルに同居している。
  27. ^ 1970年10月1日開局 - 1975年9月30日の間はANNとのクロスネットだった。なお、ANNとのクロスネット期間中のNNSは非マストバイ扱いであった。
  28. ^ a b c 現在(2015年時点)、ABS・KNB・JRTはマストバイ局指定のレギュラー番組は同時ネットで放送されている(この3局においても、かつては他系列番組への差し替えを行っていたことがあった)。3局におけるマストバイ局との違いは、ローカルセールス枠において、他系列番組をスポンサードネットしている番組があることと、週末のマストバイ局が同時ネットする特別番組を全番組同時ネットするか否かである。3局が非マストバイ局状態を堅持しているのは、他系列のスポーツ番組等で差し替えの可能性があることや、先述の通り一部他系列番組をスポンサードネットでローカルセールス枠にて遅れネットしている番組があるためである。
  29. ^ 1980年4月1日 - 1993年3月31日の間はANNとのクロスネットだった。なお、ANNとのクロスネット期間中のNNSは非マストバイ扱いであった。
  30. ^ 1970年4月1日開局 - 1971年9月30日の間はFNN/FNS/ANNのクロスネット(日本テレビ系列には福島テレビが参加)、1971年10月1日 - 1981年9月30日の間はANNとのクロスネットだった。なお(NNSに加盟した1974年9月10日以降)、クロスネット期間中のNNSは非マストバイ扱いであった。
  31. ^ 関連会社にアール・エフ・ラジオ日本がある。
  32. ^ ANNとのクロスネット期間中、一般番組供給ネットワークはANNの一般番組供給部門のみ加盟していた。
  33. ^ 日本テレビ放送網 『大衆とともに25年 -沿革史-』、1978年、214頁。 
  34. ^ 1959年8月1日 - 12月14日の間はJNNに加盟。1959年12月15日 - 1972年9月21日(山陰地区の放送局相互乗り入れ開始直前日)の間はFNN/FNS/ANNとのクロスネット、1972年9月22日(山陰地区の放送局相互乗り入れ開始日) - 1989年9月30日の間はANNとのクロスネットだった。また(NNSが発足した1972年6月1日以降)、クロスネット期間中のNNSは非マストバイ扱いであった。
  35. ^ a b HTVは1962年9月1日(開局) - 1975年9月30日の間はFNN/FNSの基幹局だった。したがって、KRYは1959年10月1日(開局) - 1975年9月30日の間、中国地方における基幹局を担当したことになる。
  36. ^ また、FNN/FNS/NNNとのクロスネット期間中のNNSは非マストバイ扱いであった。
  37. ^ a b 1969年4月1日にFBSが開局するまでの間のNNN/NNSの基幹局はKRYが担当した。したがって、KRYは1964年10月1日 - 1969年3月31日の間、九州地方における基幹局を担当したことになる。なお、1958年8月(開局) - 1964年9月30日の間はテレビ西日本(TNC)が日本テレビ系列局の基幹局を担当していたが、この当時は、組織としてのNNN、NNSは未成立であった
  38. ^ 1978年10月1日 - 1993年9月30日の間はANNとのクロスネットで、ANNとのクロスネット期間中のNNSは非マストバイ扱いであった。
  39. ^ 2011年3月31日までの間は、番販で月-金曜15:55からANNニュースをネットしていたが、ANNにはJRT開局から今日に至るまで一貫して非加盟。また、過去にはTBS系列(一般番組)、FNS、テレビ朝日系列(一般番組)番組の同時ネットが存在し、また現在もTBS系列・FNS番組のスポンサードネット(時間遅れネット)も存在するが、それらの系列への加盟経験もない。
  40. ^ a b Gガイドは、本来は各地のJNN系列局がホスト局になっている。
  41. ^ JNN系の局が無い地域に存在するGガイドのホスト局で、四国放送では唯一、NNN/NNS系列によるGガイド(デジタルのみ)の番組データの配信を行っている。
  42. ^ エリア外ではあるものの、アナログでは多くの地域でアンテナ受信が可能だったため、本来の系列として。
  43. ^ ラジオの放送対象地域は香川県のみ。
  44. ^ 1992年9月30日(1992年10月1日のあいテレビ開局直前日。開局当初の局名は伊予テレビ)の間は、JNN(JNNニュースやTBS、MBS制作の一般番組の一部など。JNNニュースでは、例外的にニュース素材の提供や取材協力も行った)ネット受けがあった。1995年3月31日(1995年4月1日の愛媛朝日テレビ開局直前日)の間は、番販でANN(ANNニュースやテレビ朝日、ABC制作の一般番組の一部など)の番組をネット受けしていた。
  45. ^ 1970年3月31日まで(1970年4月1日のテレビ高知開局直前日)、JNN番組のネット受けがあった。
  46. ^ 加盟当時のNNSは非マストバイ扱い。その後FNN/FNS/ANNクロスネットを経て(1981年4月1日 - 1983年9月30日)、FNN/FNSフルネット局へ移行(1983年10月1日- )。
  47. ^ 加盟当時のNNSは非マストバイ扱い。その後FNN/FNS/ANNクロスネットを経て(1982年4月1日 - 1989年9月30日)、FNN/FNSフルネット局へ移行(1989年10月1日- )。
  48. ^ 加盟当時のNNSは非マストバイ扱い。NNN/NNS/FNN/FNS/ANNクロスネット(1969年4月1日 - 1982年9月30日) → NNN/NNS/FNN/FNSクロスネットを経て(1982年10月1日 - 1994年3月31日)、FNN/FNSフルネット局へ移行(1994年4月1日- )。
  49. ^ 1978年7月1日開局 - 1979年6月30日の間はNNNにも加盟していた。
  50. ^ 昭和天皇崩御時の特別番組は日本テレビから(ニュース素材などを含めて)ネット受けをした。
  51. ^ 現在はすべてのNNS加盟局が参加している。(NNS発足当初からのNNS加盟局のうち、新潟総合テレビテレビ熊本鹿児島テレビ放送はNNS加盟期間中も一度も参加しなかった(現在は3局ともNNS脱退)。)
  52. ^ 東海広域圏及び近畿広域圏の独立テレビ局は、過去に日本テレビ系列で開催していた日本民謡大賞の各県予選主催局を兼ねていた。また、高校サッカーの各県予選については、(2011年現在でも)日本国内の全ての独立民放テレビ局(JAITS加盟局)は、全国大会の後援にも名を連ねており、中継・番組制作にも参加している。
  53. ^ 各系列局が制作するが、アーティストなどをブロックごとに分けて展開した時期があるため。


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