東名ハイウェイバス 沿革

東名ハイウェイバス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/08 06:50 UTC 版)

沿革

国鉄バス時代

  • 1969年昭和44年)6月10日 - 東名高速線、東京 - 名古屋開業。当初の運行便数は昼行便合計43往復。
    東京 - 名古屋便が17往復、東京 - 浜松便が6往復、東京 - 静岡便が8往復、東京 - 沼津便が8往復、静岡 - 名古屋便が2往復、浜松 - 名古屋便が2往復。
  • 1970年(昭和45年)3月10日 - ダイヤ改正。東京 - 名古屋便を3往復、東京 - 静岡便を2往復増便、昼行便合計48往復。
    東京 - 名古屋便が20往復、東京 - 浜松便が6往復、東京 - 静岡便が10往復、東京 - 沼津便が8往復、静岡 - 名古屋便が2往復、浜松 - 名古屋便が2往復。
  • 1971年(昭和46年)12月22日 - ダイヤ改正。東名綾瀬・東名駒門の両バスストップを新設し東名名古屋バスストップを「名古屋インター」に改称。東京 - 浜松便を1往復、東京 - 静岡便を2往復、東京 - 沼津便を2往復増便、昼行便合計53往復。
    東京 - 名古屋便が20往復、東京 - 浜松便が7往復、東京 - 静岡便が12往復、東京 - 沼津便が10往復、静岡 - 名古屋便が2往復、浜松 - 名古屋便が2往復。
  • 1973年(昭和48年)4月1日 - ダイヤ改正。東京 - 静岡便を1往復増便、昼行便合計54往復。
    東京 - 名古屋便が20往復、東京 - 浜松便が7往復、東京 - 静岡便が13往復、東京 - 沼津便が10往復、静岡 - 名古屋便が2往復、浜松 - 名古屋便が2往復。
  • 1973年(昭和48年)11月1日 - 星ヶ丘で下り便が降車扱い開始。
  • 1974年(昭和49年)9月10日 - 輸送人員1千万人を達成。
  • 1975年(昭和50年)10月1日 - ダイヤ改正。東名音羽バスストップを新設。東京 - 名古屋便を6往復減便する一方で、東京 - 静岡便が17往復、東京 - 沼津便を1往復、静岡 - 名古屋便を6往復増便、昼行便合計72往復。
    東京 - 名古屋便が14往復、東京 - 浜松便が7往復、東京 - 静岡便が30往復、東京 - 沼津便が11往復、静岡 - 名古屋便が8往復、浜松 - 名古屋便が2往復。
  • 1978年(昭和53年)10月2日 - ダイヤ改正。浜松 - 名古屋便を廃止。東京 - 浜松便を2往復、東京 - 静岡便を5往復、東京 - 沼津便を5往復、静岡 - 名古屋便を2往復減便。さらに、東京 - 静岡便のうち10往復、静岡 - 名古屋便のうち2往復は静岡駅までは入らずに東名静岡始終着便となった。結果、合計56往復。
    東京 - 名古屋便が14往復、東京 - 浜松便が5往復、東京 - 静岡便が25往復、東京 - 沼津便が6往復、静岡 - 名古屋便が6往復。
  • 1979年(昭和54年)6月10日 - 千種駅前で下り便、霞が関で上り便の降車扱い開始。
  • 1980年(昭和55年)4月7日 - 東名豊橋北バスストップを新設。星ヶ丘で上り便の乗車扱い開始。
  • 1982年(昭和57年)11月15日 - ダイヤ改正。東京 - 富士便を3.5往復、岡崎 - 名古屋便を2往復(うち1往復は名古屋駅までは入らず、名古屋インター始終着となる[6])新設。静岡 - 名古屋便のうち東名静岡始終着便を廃止。東京 - 浜松便を2往復、東京 - 沼津便を2.5往復減便。東京 - 静岡便は、静岡駅乗り入れ便を1往復増便する一方で、東名静岡始終着便のうち5便を減便。結果、合計51往復。
    東京 - 名古屋便が14往復、東京 - 浜松便が3往復、東京 - 静岡便が21往復、東京 - 富士便が3.5往復、東京 - 沼津便が3.5往復、静岡 - 名古屋便が4往復、岡崎 - 名古屋便が2往復。
  • 1984年(昭和59年)7月21日 - 初のハイデッカー車(P-MS735SA)を運行開始。
  • 1986年(昭和61年)4月26日 - ダイヤ改正。岡崎 - 名古屋便を廃止、浜松 - 名古屋便を1往復新設。計50往復。
    東京 - 名古屋便が14往復、東京 - 浜松便が3往復、東京 - 静岡便が21往復、東京 - 富士便が3.5往復、東京 - 沼津便が3.5往復、静岡 - 名古屋便が4往復、浜松 - 名古屋便が1往復。
  • 1986年(昭和61年)11月1日 - 国鉄最後のダイヤ改正。東名愛鷹バスストップを新設。東京 - 沼津便と東京 - 富士便のうちそれぞれ2.5往復を静岡駅まで延長し、東名静岡発着便を全て静岡駅乗り入れに変更。東京 - 静岡便に特急便「するが」を新設し、東京 - 静岡便は8往復増便。この他には東京 - 名古屋便を2往復増便して、合計55往復。
    東京 - 名古屋便が16往復、東京 - 浜松便が3往復、東京 - 静岡便が29往復、東京 - 富士便が1往復、東京 - 沼津便が1往復、静岡 - 名古屋便が4往復、浜松 - 名古屋便が1往復。

国鉄分割民営化以降

  • 1988年(昭和63年)3月13日 - 国鉄分割民営化後初のダイヤ改正。民営化直後は便によって車両と乗務員の所属会社が異なる事例もみられたが、このダイヤ改正で、乗務員は自社の車両にのみ乗務することになった。このダイヤ改正で、東海旅客鉄道(JR東海・当時)単独で浜松駅 - 京都駅間の特急便を運行開始。停車停留所は東名豊橋北東名音羽を除く浜松駅 - 東名日進間の各バスストップ・東名旭東名春日井名神岩倉・京都駅で、途中上郷多賀SAで休憩。この他、東京 - 名古屋便には超特急「東名ライナー」新設と、6往復増便。東京 - 浜松便を9往復に増便して、合計68往復。
    東京 - 名古屋便が22往復、東京 - 浜松便が9往復、東京 - 静岡便が29往復、東京 - 富士便が1往復、東京 - 沼津便が1往復、静岡 - 名古屋便が4往復、浜松 - 名古屋便が1往復、浜松 - 京都便が1往復。
  • 1988年(昭和63年)4月1日 - JRバス関東JR東海バス東日本旅客鉄道(JR東日本・関東自動車事業部)とJR東海からそれぞれバス事業を引き継ぐ。
  • 1989年平成元年)1月11日 - ダイヤ改正。東京 - 名古屋便を1往復、東京 - 浜松便を3往復、東京 - 静岡便を9往復減便、岡崎 - 名古屋便を2往復新設。合計57往復。
    東京 - 名古屋便が21往復、東京 - 浜松便が6往復、東京 - 静岡便が20往復、東京 - 富士便が1往復、東京 - 沼津便が1往復、静岡 - 名古屋便が4往復、浜松 - 名古屋便が1往復、岡崎 - 名古屋便が2往復、浜松 - 京都便が1往復。
1990年から御殿場駅乗り入れを開始
1年半のみ存在した急行厚木行の方向幕
  • 1990年(平成2年)3月15日 - ダイヤ修正。一部便が御殿場駅乗り入れ開始。東名沼津 - 沼津駅間の花園町・金岡小学校前・県総合庁舎前での乗降扱いを開始(いずれも下り便降車のみ・上り便乗車のみ)。
  • 1991年(平成3年)1月16日 - ダイヤ改正。東京 - 名古屋便を7往復、東京 - 浜松便を3往復、東京 - 静岡便を4往復減便。岡崎 - 名古屋便のうち1往復を浜松まで延長。東京 - 沼津便を3.5往復、東京 - 富士便を上り1本、静岡 - 名古屋便を2往復増便、東京→厚木便が下り1本のみ新設、合計49.5往復。
    東京 - 名古屋便が14往復、東京 - 浜松便が3往復、東京 - 静岡便が16往復、東京 - 富士便が1.5往復、東京 - 沼津便が4.5往復、東京→厚木便が0.5往復、静岡 - 名古屋便が6往復、浜松 - 名古屋便が2往復、岡崎 - 名古屋便が1往復、浜松 - 京都便が1往復。
  • 1991年(平成3年)4月9日 - 東名足柄バスストップを新設、東名駒門バスストップを廃止。
  • 1992年(平成4年)7月7日 - ダイヤ改正。東名由比バスストップを廃止。東京 - 厚木便廃止。東京 - 沼津便を3.5往復、東京 - 富士便を1往復減便。浜松 - 名古屋便のうち1往復を岡崎までに短縮。東京 - 静岡便が0.5往復、東京 - 浜松便が1往復増便、御殿場 - 静岡便が下り1本新設、合計46.5往復。
    東京 - 名古屋便が14往復、東京 - 浜松便が4往復、東京 - 静岡便が16.5往復、東京 - 富士便が0.5往復、東京 - 沼津便が1往復、静岡 - 名古屋便が6往復、浜松 - 名古屋便が1往復、岡崎 - 名古屋便が2往復、浜松 - 京都便が1往復。
  • 1993年(平成5年)10月12日 - 東名厚木バスストップを一時廃止[8]
  • 1995年(平成7年)4月1日 - 東名厚木バスストップを本線上に復活。東名大井バスストップを新設。JR東海バス便で運賃を前払いに変更。
  • 1999年(平成11年)2月1日 - ダイヤ改正。超特急「スーパーライナー」運行開始。下り便経路を宝町ランプから霞が関ランプに変更。東名横浜バスストップを廃止。特急便の停車停留所を一部変更。
開業30周年でリバイバル運行された「最後の国鉄専用型式」P-MS735SA
  • 1999年(平成11年)6月 - 開業30周年。土休日と同月10日に「最後の国鉄専用型式」P-MS735SAを東京 - 静岡の急行便として運行。
  • 2000年(平成12年)7月20日 - ダイヤ改正。沼津駅乗り入れ廃止。東京 - 静岡間の特急便の大半を急行便に変更。東名浜名湖バスストップを新設。
  • 2002年(平成14年)10月12日 - ダイヤ改正。東京 - 名古屋便の急行便が登場。特急便の停車停留所だった東名沼津は急行便の一部も通過するようになる。一部の急行便しか停車しなかった東名愛鷹は特急便・急行便の全便が停車するようになった。特急便は大幅に減便され、停車停留所も東名江田・東名御殿場・東名愛鷹・東名富士・東名静岡以西の各停留所に整理された。また、急行便では岡崎 - 名古屋便が1往復に減便。合計47往復。
    東京 - 名古屋便が13往復、東京 - 浜松便が4往復、東京 - 静岡便が下り21本・上り23本、東京 - 御殿場便が0.5往復、御殿場 - 静岡便が0.5往復、静岡 - 名古屋便が4往復、浜松 - 名古屋便が1往復、岡崎 - 名古屋便が1往復、浜松 - 京都便が1往復。
  • 2004年(平成16年)3月15日 - ダイヤ一部修正。
  • 2005年(平成17年)3月25日 - JRバステックが運行に参入。超特急便4往復を担当。
  • 2005年(平成17年)9月1日 - ダイヤ改正。東京 - 名古屋便は全て超特急に変更、浜松 - 名古屋間で特急便の廃止、東京 - 浜松便は全て特急便となった。超特急便の停車停留所は3つのパターンが存在。特急便の停車停留所が変更、東名綾瀬以東の各停留所(上り便は東名厚木・東名伊勢原にも停車)・東名御殿場・東名富士・東名静岡以西の各停留所となったため、東名愛鷹は急行便のみ停車となった。下り便に東名向ヶ丘 - 静岡便が新たに設定され、御殿場 - 静岡便、岡崎 - 名古屋便は廃止された。合計46往復。
    東京 - 名古屋便が12往復、東京 - 浜松便が6往復、東京 - 静岡便が20.5往復、向ヶ丘 - 静岡便が0.5往復、東京 - 御殿場便が1往復、静岡 - 名古屋便が4往復、浜松 - 名古屋便が1往復、浜松 - 京都便が1往復。
  • 2006年(平成18年)12月15日 - ダイヤ改正。東京 - 名古屋便の一部が特急に変更。超特急のみを担当していたJRバステックが特急便も担当するようになった。特急は「東名ライナー」の愛称となり、超特急は「スーパーライナー」と「ノンストップライナー」になった。特急便の停車停留所は、東名伊勢原以東の各停留所・東名御殿場・東名裾野・東名富士・東名清水・東名静岡以西の各停留所に変更された。浜松インター本山の両停留所が新設。向ヶ丘 - 静岡便、浜松 - 名古屋便、浜松 - 京都便の設定と御殿場駅の乗り入れは廃止となり運転系統は大幅に整理された。合計41往復。
    東京 - 名古屋便が14往復、東京 - 浜松便が5往復、東京 - 静岡便が18往復、静岡 - 名古屋便が4往復。
  • 2007年(平成19年)10月1日 - 座席定員制から座席指定制に変更と予約可能な停留所が増加。
  • 2008年(平成20年)7月16日 - 豊田南IC - 豊田IC付近を走行中のスーパーライナー18便においてテロ事件愛知バスジャック事件)が発生。
  • 2009年(平成21年)6月10日 - 東名ハイウェイバス開業40周年。同年6月1日から30日までの1か月間、謝恩「スーパー早売」運賃を設定。
  • 2009年(平成21年)8月1日 - 超特急「スーパーライナー」の上下各1便(JR東海バス担当便)にプレミアムシートを設定。
  • 2010年(平成22年)3月12日 - ダイヤ改正。減便や停車停留所変更、「ノンストップライナー」の廃止。停車パターンはほぼ種別ごとに統一された。特急・急行の表記は「種別+便名」から「愛称名+号数」に変更[注釈 5]。合計37往復。
    東京 - 名古屋便が14往復(うち1往復は繁忙便)、東京 - 浜松便が6往復、東京 - 静岡便が15往復(うち2往復は繁忙便)、静岡 - 名古屋便が2往復。
  • 2010年(平成22年)5月21日 - 上り便(東京駅行)において用賀PAで東急田園都市線用賀駅への乗り継ぎ実証実験を開始。
  • 2010年(平成22年)6月1日 - 超特急「スーパーライナー」の上下各1便(JR東海バス担当便)に「スーパーシート」を設定。
  • 2010年(平成22年)7月1日乗車分以降 - 超特急「スーパーライナー」と特急「東名ライナー」の全便・全区間で事前予約可能になる。
  • 2010年(平成22年)12月9日 - 名古屋駅バスターミナルが桜通口から仮設の新幹線口(太閤口)へ移転。
  • 2011年(平成23年)7月1日 - 同年3月11日に発生した東日本大震災の影響で運休していた東京 - 浜松間のJRバス関東便の「東名ライナー」1往復(203号・208号)が正式に減便。
  • 2012年(平成24年)6月1日 - 同年4月14日に部分開通した新東名高速道路経由の直行「新東名スーパーライナー号」の運行を開始(1日3往復)。名古屋駅 - 東京駅間、途中停車するバス停は無く所要時間5時間00分(最速便)。従来の急行・特急・超特急に加えて「直行」という新しい便種別が追加。東名ハイウェイバス全体では1往復増便の1日14往復(特定日15往復)。
  • 2012年(平成24年)7月1日 - JR東海バスの「スーパーシート」設定車の9席から座席数を減らしてシートピッチを拡大、仕切りカーテンや車内Wi-Fiサービスを追加した上で「ビジネスシート」6席に改良、この日より運行開始。運賃のほかにシート料金600円が必要、上下各1便。
  • 2013年(平成25年)3月1日 - ダイヤ改正。直行「新東名スーパーライナー号」を2往復増便、1日5往復となる。
  • 2014年(平成26年)7月1日 - ダイヤ改正。直行「新東名スーパーライナー号」を2往復増便、1日7往復となる。また、新東名スーパーライナーとスーパーライナーの一部便の運行会社が、JRバス関東とJRバステックで入れ替わりが生じた。
  • 2015年(平成27年)3月19日 - ダイヤ改正。直行「新東名スーパーライナー号」を2往復増便、1日9往復となる。「中央ライナーなごや号のうち1往復を新東名高速道路経由に振り替え、直行「新東名スーパーライナー新宿号」とする。このほか東京 - 静岡・浜松便にも直行「東名ライナー」を設定、東京 - 静岡間の急行便を減便(1日4往復となる)。
  • 2015年(平成27年)10月14日 - 東京 - 静岡・浜松間の直行便を超特急に振り替え[9]
  • 2016年(平成28年)4月4日 - この日より新宿駅南口で新たな交通ターミナル「バスタ新宿」が供用を開始したことに伴い、直行「新東名スーパーライナー新宿号」の発着場所がバスタ新宿に変更。また、新東名高速道路を経由する便は、2月13日に開通した浜松いなさJCT - 豊田東JCTを新たに経由するようルートが変更された。
  • 2019年令和元年)9月30日 - 用賀PAにおける乗継乗車券発売終了。
  • 2019年(令和元年)10月1日 - 消費税率引き上げに伴う運賃改定[10][11]
  • 2020年(令和2年)2月29日・3月1日 - 東名ハイウェイバス50周年を記念して、さいたま市の鉄道博物館で「ジェイアールバス展」が開催される予定であった[12] が、新型コロナウィルスの影響に伴い中止された[13]
  • 2021年(令和3年)2月1日 - 利用実態に合わせたダイヤ改正(一部減便)[14][15]
  • 2021年(令和3年)11月29日2024年(令和6年)3月頃(予定) - 橋梁工事により、上り東名小山バスストップを休止[16][17]
  • 2022年(令和4年)2月1日 - 往復割引乗車券廃止と回数券発売区間変更(100km以下)[4]
  • 2022年(令和4年)10月1日 - ダイヤ改正により、新東名スーパーライナーを増便[18]
  • 2023年(令和5年)4月1日 - 利用実態に合わせたダイヤ改正(一部減便)[19][20]
  • 2024年(令和6年)3月1日 - ダイヤ改正。回数券および企画きっぷを廃止[21][5]

注釈

  1. ^ 上り便は霞ヶ関に停車(降車専用)
  2. ^ 橋梁工事のため、上りバス停は2021年11月29日から閉鎖中。
  3. ^ a b 東京駅発着便と異なり、静岡駅 - 東名静岡 - 東名焼津西の停車順となる。
  4. ^ 新東名スーパーライナー21号・23号のみ名古屋駅(広小路口)着。
  5. ^ 例えば、本改正前の「特急51便」は改正後は「東名ライナー51号」、愛称のない急行便は「急行301便」だったものが「東名301号」となった。
  6. ^ DD車(InterCityDD)は東海のみ。
  7. ^ ダブルデッカー車(InterCityDD)は新東名経由の直行便に充てられる。
  8. ^ その後、初代ガーラは2005年に当路線に参入したJRバステックにも導入された(後述)。現在は引退している。
  9. ^ 2020年3月まではまではJRバス関東の車両(4列シート)が使用されていた。その後、同年6月からはJR東海バスの車両(1階4列・2階3列シート)が使用されている。

出典

  1. ^ 用賀パーキングエリアで渋滞を避けて高速バスから電車へ乗り継ぎ 首都高速道路株式会社
  2. ^ 用賀 PA 高速バス&レールライド 乗り継ぎ乗車券の販売終了について 国土交通省
  3. ^ 用賀PAで高速バスから東急田園都市線への乗り継ぎ実証実験 首都高速道路株式会社
  4. ^ a b c 「東名ハイウェイバス」回数券の発売区間見直し等について” (2021年12月17日). 2022年2月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年2月7日閲覧。
  5. ^ a b 東名ハイウェイバスのダイヤ改正のお知らせ”. ジェイアール東海バス (2024年1月23日). 2024年1月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年3月3日閲覧。
  6. ^ a b c 日本交通公社『国鉄監修 交通公社の時刻表』1982年11月号、p.472
  7. ^ JRバス関東公式メールマガジンバックナンバーバスTABI No.6”. 2010年5月9日閲覧。
  8. ^ 「JR年表」『JR気動車客車編成表 '94年版』ジェー・アール・アール、1994年7月1日、185頁。ISBN 4-88283-115-5 
  9. ^ 【ダイヤ改正】東名ハイウェイバス一部ダイヤ改正のお知らせ”. ジェイアール東海バス (2015年9月9日). 2015年9月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年11月1日閲覧。
  10. ^ 消費税率変更に伴う高速バスの運賃について”. ジェイアールバス関東 (2019年9月2日). 2019年10月5日閲覧。
  11. ^ 消費税率変更に伴う運賃改定について”. ジェイアール東海バス (2019年8月29日). 2019年10月5日閲覧。
  12. ^ 東名ハイウェイバス50周年記念JRバス展を開催します。”. ジェイアールバス関東. 2020年4月5日閲覧。
  13. ^ 【2/28追記】「東名ハイウェイバス50周年記念 ジェイアールバス展」の中止のおしらせ”. ジェイアールバス関東. 2020年4月5日閲覧。
  14. ^ 【東名ハイウェイバス】ダイヤ改正について”. ジェイアールバス関東 (2021年1月14日). 2021年2月7日閲覧。
  15. ^ 【東名ハイウェイバス】ダイヤ改正について”. ジェイアール東海バス (2020年12月25日). 2021年1月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年2月7日閲覧。
  16. ^ 下り東名小山バスストップは通常通り利用可能。
  17. ^ 東名高速道路 耐震補強工事に伴う東名小山バス停(上り線)の一時休止について”. 中日本高速道路. 2022年2月27日閲覧。
  18. ^ 名古屋市内~東京間の高速バスのダイヤ改正のお知らせ”. ジェイアール東海バス (2022年8月19日). 2022年10月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年10月27日閲覧。
  19. ^ 4/1~ 東名ハイウェイバス・ドリームなごや号の運行本数の変更等について”. ジェイアールバス関東 (2023年2月27日). 2023年4月9日閲覧。
  20. ^ 東名ハイウェイバスのダイヤ改正のお知らせ”. ジェイアール東海バス (2023年2月24日). 2023年5月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年4月9日閲覧。
  21. ^ a b 【3/1(金)】東京~名古屋方面間のダイヤ改定等のお知らせ”. ジェイアールバス関東 (2024年1月29日). 2024年3月3日閲覧。





英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「東名ハイウェイバス」の関連用語

東名ハイウェイバスのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



東名ハイウェイバスのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの東名ハイウェイバス (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS