岸田今日子
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出演
テレビドラマ
- 冷えた茶(1962年、TBS) - ケイコ 役
- 鏡子の家(1962年、TBS) - 鏡子 役
- 松本清張シリーズ・黒の組曲 / 紐(1962年、NHK) - 梅田静子 役
- 男嫌い(1963年、日本テレビ)
- 大河ドラマ(NHK)
- 東芝日曜劇場「栄光の旗」(1965年、TBS)
- 黄色い風土(1965年、NET) - 島内夫人 役
- 嫌い!好き!!(1966年 - 1967年、日本テレビ)
- ゴメスの名はゴメス(1967年、フジテレビ) - 小宮山園子 役
- 大奥(1968年、関西テレビ) - ナレーション / 怨霊 役
- 写楽はどこへ行った(1968年、NHK) - お春 役
- 火曜日の女シリーズ「ガラス細工の家」(1973年、日本テレビ / ユニオン映画) - 土門冴子 役
- 銀座わが町(1973年、NHK)
- 傷だらけの天使(1974年 - 1975年、日本テレビ) - 綾部貴子 役
- 連続テレビ小説(NHK)
- あなただけ今晩は(1975年、フジテレビ)
- 愛のサスペンス劇場 / 歯止め(1976年、日本テレビ) - 津留江利子 役
- 非情のライセンス 第2シリーズ(1976年、NET) - 深海綾 役
- 前略おふくろ様 第2シリーズ(1976年、日本テレビ) - 三宅花恵 役
- 赤い運命(1976年、TBS) - 吉野世津子 役
- 破れ新九郎(1978年、テレビ朝日) - おきん 役
- 赤穂浪士(1979年、テレビ朝日) - りく 役
- 銀河テレビ小説(NHK)
- 太郎の青春(1980年) - 太郎の母 信子 役
- 太郎の卒業(1981年) - 太郎の母 信子 役
- あ・うん(1980年) - 門倉君子 役
- ハウスこども劇場(1980年、テレビ朝日)
- 火曜サスペンス劇場(日本テレビ)
- あの三億円事件の真相は?父と子の炎(1981年) - 横溝よしえ 役
- 秘密(2003年) - 稗田喜久子 役
- 土曜ワイド劇場(テレビ朝日)
- 華麗な殺しの三重奏・決闘の女(1980年)
- 女弁護士 朝吹里矢子5 華やかな狙撃者(1981年)
- 愛の妖精殺人事件(1983年)
- 法医学教室の事件ファイル(1992年 - 2006年)[注釈 16]
- 松本清張スペシャル・鉢植えを買う女(1993年) - ナレーション
- 新・事件 わが歌は花いちもんめ(1981年、NHK) - 小坂静子 役
- 日本犯科帳・隠密奉行(1981年 - 1982年、フジテレビ) - 朝日奈りん 役
- 竜馬がゆく(1982年、テレビ東京) - 坂本乙女 役
- 影の軍団III(1982年、関西テレビ) - 千愁尼(本理院孝子) 役
- リラックス〜松原克己の日常生活(1982年11月13日、関西テレビ) - 幸江 役
- いつもお陽さま家族(1982年 - 1983年、TBS) - 瀬下 役
- 木曜ファミリーワイド / マザコン刑事の事件簿(1983年、フジテレビ)
- 大奥(1983年、関西テレビ) - 袖萩 役
- 壬生の恋歌(1983年、NHK) - 連月尼 役
- 少女に何が起ったか(1985年、TBS) - 東貴恵 役
- イエスの方舟(1985年12月9日、TBS) - 武吉の母 役
- 松本清張サスペンス 隠花の飾り / 遺墨(1986年、関西テレビ)
- 銭形平次(1987年、日本テレビ) - 笹野絹 役
- ネコノトピアネコノマニア(1990年、NHK)
- 世にも奇妙な物語(フジテレビ)
- 「闇の精霊たち」(1990年)
- オープニングナレーション(1991年)
- 「8時50分」(1991年)
- 現代推理サスペンス / 二重生活(1991年、関西テレビ)
- 続・蒲田行進曲 銀ちゃんが行く(1991年、TBS)
- 源義経(1991年、日本テレビ) - 占いお婆 役
- 君のためにできること(1992年、フジテレビ) - ヘルパー 役
- 鍵師(1993年 - 1997年、フジテレビ)
- さくらももこランド・谷口六三商店(1993年、TBS) - ナレーション
- ドラマ新銀河(NHK)
- 湯の町行進曲(1994年) - 江上タカ 役
- 土曜ドラマ(NHK)
- 和菓子の味(1994年) - 由木紀子 役
- 闇の狩人(1994年、フジテレビ) - お浜 役
- 最高の恋人(1995年、テレビ朝日)
- 御家人斬九郎(1995年 - 2002年、フジテレビ)
- 家へおいでよ(1996年、NHK)
- 不機嫌な果実(1997年、TBS)
- ランデヴー(1998年、TBS)
- 心室細動(1998年、朝日放送) - 直江信子 役
- グッドニュース(1999年、TBS)
- 舞妓さんは名探偵!(1999年、テレビ朝日) - 宗方芳江 役
- 弁護士迫まり子の遺言作成ファイル(1999年 - 2003年、TBS) - 迫和美 役
- 京都祇園入り婿刑事事件簿(1999年7月23日、フジテレビ) - 坂東玲子 役
- 蜜蜂の休暇(2001年、NHK)
- 示談交渉人甚内たま子裏ファイル(2001年 - 2005年、TBS) - 斉藤睦子 役
- 女と愛とミステリー(テレビ東京)
- 壬生義士伝〜新選組でいちばん強かった男〜(2002年、テレビ東京) - ひさ 役
- 「ナースマン」シリーズ(2002年・2004年、日本テレビ) - 米田光子 役
- 私立探偵 濱マイク(2002年、よみうりテレビ)
- HR(2002年、フジテレビ)
- 子連れ狼(2002年 - 2004年、テレビ朝日) - ナレーション
- ぼくが地球を救う(2002年、TBS) - 高尾華子
- 赤ちゃんをさがせ(2003年、NHK)
- 大奥(2003年、フジテレビ) - 村瀬 役
- 動物のお医者さん(2003年、テレビ朝日) - 西根タカ 役
- ぼくの魔法使い(2003年、日本テレビ) - ブラディ・マリー 役
- 相棒(2004年、テレビ朝日) - 皆川千登勢 役
- 奥さまは魔女(2004年、TBS) - さくらおばさま 役
- 女医・優〜青空クリニック〜(2004年、東海テレビ) - 川田敏江 役
- 犬神家の一族(2004年、フジテレビ) - 琴の師匠 役
- あいのうた(2005年、日本テレビ) - 牧野秀子 役
- 橘京子の調査報告書(2005年、毎日放送) - 橘歌江 役
- ベビーシッターの危険な好奇心(2007年、TBS) - 多岐川文 役[注釈 17]
映画
- にごりえ(1953年)
- 屋根裏の女たち(1956年)
- 新妻の寝ごと(1956年)
- 悪女の季節(1958年)
- 暗夜行路(1959年)
- 吹雪と共に消えゆきぬ(1959年)
- グラマ島の誘惑(1959年)
- おとうと(1960年)
- 墨東綺譚(1960年)
- 波の塔(1960年)
- みな殺しの歌より 拳銃よさらば!(1960年)
- 人間の條件 完結篇(1961年)
- 黒い十人の女(1961年)
- 東京夜話(1961年)
- あれが港の灯だ(1961年)
- 破戒(1962年)
- 涙を、獅子のたて髪に(1962年)
- 私は二歳(1962年)
- 秋刀魚の味(1962年)
- 忍びの者(1962年)
- 武士道残酷物語(1963年)
- 砂の女(1964年)
- 男嫌い(1964年)
- 「女の小箱」より 夫が見た(1964年)
- 卍(まんじ)(1964年)
- スクリーン・テスト(1964年)
- 肉体の学校(1965年)
- 悪党(1965年)
- 他人の顔(1966年)
- 大奥(秘)物語(1967年)
- 不信のとき(1968年)
- 女体(1969年)
- 戦争と人間 第一部 運命の序曲(1970年)
- 戦争と人間 第二部 愛と悲しみの山河(1971年)
- 札幌オリンピック(1972年) - ナレーション
- 旅の重さ(1972年)
- ノストラダムスの大予言(1974年) - 予言の声[11][注釈 18]
- 犬神家の一族(1976年) - 琴の師匠 役
- 歌麿 夢と知りせば(1977年)
- 犬神の悪霊(1977年)
- 姿三四郎(1977年)
- 日本の首領 野望篇(1977年)
- 日蓮(1979年)
- 地獄(1979年)
- 幸福号出帆(1980年)
- この子の七つのお祝いに(1982年)
- 探偵物語(1983年) - 長谷沼君江 役
- 生徒諸君!(1984年) - 北城末知子
- 鹿鳴館(1986年)
- 海と毒薬(1986年) - 大場看護婦長 役
- 映画女優(1987年) - 釘貫屋の女将 役
- 必殺4 恨みはらします(1987年)
- 吉原炎上(1987年) - ナレーション
- 竹取物語(1987年)
- 青春かけおち篇(1987年)
- つる -鶴-(1988年)
- 天と地と(1990年)
- 天河伝説殺人事件(1991年)
- 風の子どものように(1992年)
- 学校の怪談2(1996年)
- 八つ墓村(1996年)
- 愛する(1997年)
- 人間の屑(2000年)
- どら平太(2000年)
- 千年の恋 ひかる源氏物語(2001年)
- 助太刀屋助六(2001年)
- クロエ(2001年)
- 春の雪(2005年)
- 同じ月を見ている(2005年)
- ウール100%(2005年)
オリジナルビデオ
- 江戸むらさき特急(1995年) - 『大奥の巻』のナレーション
舞台
- キティ颱風(1950年、文学座)
- 長いクリスマス・ディナー(1952年、文学座)
- 狐憑(1952年、文学座)
- 夜の向日葵(1953年、文学座)
- 幻の国(1953年、文学座)
- 抜けられません(1953年、文学座)
- 女の一生(1954年、文学座)
- 城館(1954年、文学座)
- 奇妙な幕間狂言(1954年、文学座)
- 紙風船(1954年、文学座)
- 探偵物語(1954年、文学座)
- 二号(1954年、文学座)
- シラノ・ド・ベルジュラック(1955年、文学座)
- ハムレット(1955年、文学座)
- 葵上(1955年、文学座)
- なよたけ(1955年、文学座)
- 絵姿女房(1956年、文学座)
- 明暗(1956年、文学座)
- ヤシと女(1956年、文学座)
- Kの死(1956年、文学座)
- 鹿鳴館(1956年、文学座)
- 思い出を売る男(1957年、文学座)
- ブリタニキュス(1957年、文学座)
- 陽気妃(1957年、文学座)
- 明智光秀(1957年、文学座)
- 守銭奴(1957年、文学座)
- 人と狼(1958年、文学座)
- 国姓爺(1958年、文学座)
- 薔薇と海賊(1958年、文学座)
- 媒酌人は帰らない(1958年、文学座)
- マヤ(1959年、文学座)
- がらしあ細川夫人(1959年、文学座)
- 怒りをこめてふり返れ(1959年、文学座)
- 大きな栗の木(1959年、文学座)
- 女は占領されない(1959年、東宝)
- サロメ(1960年、文学座)
- 陽気な幽霊(1960年、文学座)
- バイオリンを持つ裸婦(1961年、文学座)
- ジュリアス・シーザー(1961年、文学座)
- 十日の菊(1961年、文学座)
- 光明皇后(1962年、文学座)
- 黒の悲劇(1962年、文学座)
- 聖女ジャンヌ・ダーク(1963年11月 - 1964年1月、劇団雲)[13]
- ヘンリー四世(1967年、劇団雲)
- 癩王のテラス(1969年、劇団浪曼劇場/劇団雲/東宝)
- 野望と夏草(1970年、劇団雲)
- マクベス(1972年、劇団雲)
- メナム河の日本人(1973年、劇団雲)
- 壊れた風景(1976年、西武劇場/円企画)
- 弱法師(1976年)
- 一軒の家・一本の樹・一人の息子(1978年、演劇集団 円)
- 火のようにさみしい姉がいて(1978年、木冬社)
- 熱帯樹(1980年、オフィスC&P)
- あの、愛の一群たち(1980年、木冬社)
- 雰囲気のある死体(1980年、演劇集団 円)
- あらかじめ失われた恋人たちよ―劇篇―(1981年、木冬社)
- 冬のライオン(1982年、演劇集団 円)
- プラトーノフ(1982年、演劇集団 円)
- おばけリンゴ(1983年、演劇集団 円)
- うしろの正面だあれ(1983年、演劇集団 円/俳優座劇場)
- 山の巨人たち(1983年、演劇集団 円)
- 救いの猫ロリータはいま…(1985年、演劇集団 円)
- 幽霊の家(1985年、演劇集団 円/パルコ)
- おたまじゃくしはかえるの子(1985年、演劇集団 円)
- アマーストの美女(1986年、パルコ)
- もーいいかい・まーだだよ(1988年、演劇集団 円)
- 夏の場所(1988年、演劇集団 円)
- 今日子(1989年、演劇集団 円)
- 欲望という名の電車(1989年、演劇集団 円)
- 眠れる森の美女(1990年、演劇集団 円)
- ヘンリー四世(1991年、パルコ)
- 駅・1971-1976・夏(1991年、演劇集団 円)
- わが師・わが街(1992年、演劇集団 円)
- ぼくは、きみの夢を見た(1993年、演劇集団 円)
- 桜の園(1993年、演劇集団 円)
- 森から来たカーニバル(1994年、演劇集団 円)
- 春のうららの隅田川(1997年、演劇集団 円)
- 猫町(1997年、演劇集団 円)
- 虹を渡る女(1998年、新国立劇場)
- 遠い日々の人(1999年、演劇集団 円)
- 隠れる女(2000年、竹中直人の会)
- 当世風雨月物語(2001年、演劇集団 円)
- 西へ行く女(2003年、演劇集団 円)
- THE OTHER SIDE/線のむこう側(2004年、新国立劇場)
- トラップ・ストリート(2004年、演劇集団 円)
- オリュウノオバ物語(2005年、演劇集団 円)
音楽詩劇
- オンディーヌ(1959年) - ベルタルダ 役
ラジオドラマ
- パンドラタイム 『流れる』第4回「浮き沈み」(1956年、朝日放送) - 第4回日本民間放送連盟賞文芸番組部門最優秀賞[14]
- 現代劇場 『輸出』(1957年、文化放送) - 第6回日本民間放送連盟賞文芸番組部門佳作[15]
- 音楽詩劇 オンディーヌ(1959年、NHK) - 第14回芸術祭賞、第13回イタリア賞ラジオ音楽部門[16]
- ラジオホール ある女の心象風景 どこへ行こうか(1960年、RKB毎日放送) - 第8回日本民間放送連盟賞文芸番組部門優秀賞[17]
- 雲の絵本(1960年、ニッポン放送) - 女2[18]
- 現代劇場 ジオジオ物語(1962年、文化放送)[19]
- 現代劇場 きかんしゃやえもん(1962年、文化放送) - 第11回日本民間放送連盟賞文芸番組部門優秀賞[20]
- ラジオ劇場 ラジオのためのミュージカルファンタジー 星の牧場(1964年、ニッポン放送) - 第11回オンダス賞ラジオテレビ番組国際コンクール・ミュージカル部門最優秀賞[21]
- ドラマスペシャル ベルリンが歌っていた(1986年11月22日、NHK) - 語り手、第2回芸術作品賞ドラマの部[22]
テレビアニメ
- ムーミン(1969年 - 1970年、1972年、1979年) - ムーミン[23]
- まんがこども文庫(1978年) - ナレーション
- おやゆび姫物語(1992年) - ナレーション
- 吸血姫美夕(1997年) - OPナレーション
- プリンセスチュチュ(2002年) - ナレーション[24]
劇場アニメ
- 千夜一夜物語(1969年) - ミリアム、ジャリス
- 虹に向って(1977年) - 語り
- 世界名作童話 おやゆび姫(1978年) - ゲコオ[25]、ナレーション[25]
- ユニコ黒い雲と白い羽(1979年) - 西風
- 地球へ…(1980年) - グランドマザー
- 新選組(2000年) - 駒野
- 死者の書(2006年) - ナレーション
その他アニメ
- 世界名作童話 まんがシリーズ(1975年 - 1983年) - ナレーション、声の出演[26]
ゲーム
- 天外魔境II 卍MARU(1992年) - 宇宙の創造主、OPナレーション
吹き替え
- アガサ・クリスティー ミス・マープル(ミス・マープル〈初代〉〈ジェラルディン・マクイーワン〉)
- 美しい森の物語〜王子とマリア姫〜(ナレーション)
- 刑事コロンボ ロンドンの傘(リリアン・スタンホープ〈オナー・ブラックマン〉)
- シャーロットのおくりもの(シャーロット)※劇場公開版
- 死刑台のエレベーター(フロランス・カララ〈ジャンヌ・モロー〉)※日本テレビ版
- 地獄に堕ちた勇者ども(ゾフィー〈イングリッド・チューリン〉)
- ビバ!マリア(マリカ〈ジャンヌ・モロー〉)
バラエティ・教養番組
- テレビ朗読エッセー 向田邦子・言葉の花束 第3回「岸田今日子が読む「女を斬るな狐を斬れ」」(1996年、NHK) - 没後15年が経過し、向田邦子と親交の合った岸田今日子が朗読を担当した[27]。
- まんがで読む古典『源氏物語』(NHK) - 紫式部 役
- 世界水めぐり(フジテレビ) - ナレーション
- とんねるずのみなさんのおかげです「保毛尾田保毛男物語」「われら定時制高校野球部」(フジテレビ) - 保毛尾田今日子、モトコマチ校長 役
- ダウンタウンのごっつええ感じ「結婚前提戦士ラブラブファイヤー」(フジテレビ) - あべかわキナコ 役
- そっとテロリスト(フジテレビ) - 奥様 役
- オールスター感謝祭(TBS)
- 木曜スペシャル これが決定版!爆笑珍プレー好プレー'92総集編「プロ野球戦国絵巻」(日本テレビ) - ナレーション
- たけし・さんまの有名人の集まる店(フジテレビ) - ナレーション
ラジオ番組
CM
- 麒麟麦酒「キリンビール」[28]
- エスビー食品「フォンドボーディナーカレー」
- イオナ インターナショナル(ナレーション)
- ネスレ日本「クリスピー物語」[29]
- TDK「磁気ネックレス」
- 朝日新聞社「週刊百科 世界100都市」
- エーザイ「ジャスタット」(ナレーション)
- NTT「フリーダイヤル紹介(「鉄棒する猫」編・「木に登る犬」編)」(1987年、ナレーション)
- DDI(ムーミン役)
- JARO(ナレーション)
その他のコンテンツ
- 高中正義のアルバム『TRAUMATIC 極東探偵団』(東芝EMI WTP-90340)の中でナレーション担当
- 星の王子さまの朗読CD(東芝EMI)の中でばらの花の声を担当
- 有頂天のアルバム『カラフルメリィが降った街』収録曲「1990年のカラフルメリィ」の冒頭ナレーション
- ピチカート・ファイヴのマキシシングル『PORNO 3003 ep』のナレーション
- UAのマキシシングル『DOROBON』収録曲「泥棒(独白)」のポエトリーリーディング
- 新美南吉童話選集1,2,3 (日本音声保存)
- 岸田今日子朗読CD-BOX「白昼夢」(日本音声保存)
- 岸田今日子自作選2〜棘のある小さな花束〜(日本音声保存)
- 岸田今日子自作選3〜悪夢は何色?〜 (日本音声保存)
- 東京ディズニーランド
- 白雪姫と七人のこびと(ウサギ)
注釈
- ^ 変わった少女だった、と自身回想している[要出典]。幼稚園にも行かず、空想に浸っていて、小学校では勉強についてゆけなかったと。小学5年生でも、割り算について「数が割れるなんて」と不思議でしょうがなかったと。
- ^ 『保毛尾田家の人々』、『われら定時制高校野球部』など。詳しくは、とんねるずのみなさんのおかげですのコーナー一覧を参照。
- ^ 後の雑誌のインタビューで、「私は母の死を境に“人に甘えること”をしなくなった」と語ったという[5]。
- ^ さらに岸田は「私が女優をしたりものを書いたりしていることを“母が知ったら喜んでくれるだろうな”という思いが、いつも心の底にあるのです」とも述べたという[5]。
- ^ 撮影現場では、演者が作品ごとの役名で呼ばれることは一般的とされる。
- ^ 岸田のある自著には、この時について「本番中に子役から呼ばれるのはいいけど、そうじゃない時に実子である娘以外の人から『お母さん』と呼ばれると、ザラザラの手で触られるような拒否反応が起こる」と記したという[5]。
- ^ 価値観がズレるようになった、とも。
- ^ 娘に「お父さんとお母さんは仲が悪いの?」と訊かれて、「おしどり夫婦などと世間からは言われて、人様の前に出ているけれど、もうそうやって自分を偽ってゆくのは止めよう」と決意したという。
- ^ 『ムーミン』の仕事を請けたのはそのためだった、と後にトーク番組で語ってもいる[出典無効]。声を収録するスタジオには、毎回、娘を連れていって見せていた、という。
- ^ 國士は、岸田が文学座の研究生になる時に「舞台美術の仕事をしたい」と聞いていたため、女優になるとは思っていなかった。
- ^ つかから「頭悪いんじゃないの?」と言われたが、岸田は「稽古は、恥をかくためにある」と気にも留めなかった[5]。
- ^ 岸田によると「例えば首に包帯を巻いているおばあちゃんの役を演じる場合、その包帯は風邪をひかないためのスカーフ代わりかもしれないし、もしかしたら包帯の下に実は傷が隠されているのかもしれないって想像するの。傷なら自分でつけたのか人がつけたのか、あるいはそのおばあちゃんは既に死んでいて実は幽霊なのかも…と色々と妄想することができる」と語っている[2]。
- ^ 岸田の方が6歳年上で、20歳を過ぎてから文学座に入団した山崎は、岸田から“ヤマ”と呼ばれ、退団後も長年に渡り交流があった[5]。
- ^ その理由について山崎は、「主役は最初からキャラクターがはっきりしていますが、脇役は十分に説明されていないことが多い。説明がないってことは、自分の考えで役柄の細かい所まで作ることができる。だから脇役の方が面白い役が多いのです」としている。
- ^ 冨士とは、1962年のテレビドラマ『鏡子の家』で親友役として出演して以来、親友に。吉行とは2度続けて清水邦夫の芝居に一緒に出た後、1984年暮れから1985年初にかけて一緒にインド旅行をして以来の仲。そのインド旅行は、案内人の山際素男が著した本『脳みそカレー味』に描かれている[要文献特定詳細情報]。
- ^ 2006年1月放送の第22作が遺作。
- ^ 2004年に収録され死後に放送された。
- ^ 書籍『東宝特撮映画全史』では、ナレーターと記述している[12]。
出典
- ^ a b c d e f g h i j k 別冊宝島2551『日本の女優 100人』p.36.
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q “復刻超ロングインタビュー【女優・岸田今日子】魅惑の表現者に聞いた、仕事と妄想的恋愛論(1996年のインタビュー記事)”. 読む映画館 轟夕起夫NET (2020年12月3日). 2022年4月15日閲覧。
- ^ “岸田秋子”. とっとりデジタルコレクション. 2022年6月13日閲覧。
- ^ 岸田秋子の墓
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q 週刊現代2022年3月26日号「脇役稼業」第5回・岸田今日子「ここではない何処かへ」p165-172
- ^ 憲法「九条の会」に賛同 作家、俳優、落語家、宗教者、学者、政治家 各界著名190氏を発表 第一次分
- ^ 岸田今日子さん、山崎ハコさん… 反戦劇 会場あふれ長い列 幅広い出演者に共感の拍手
- ^ グラナダ版 アガサ・クリスティーのミス・マープル DVD-BOX1 全4枚セット NHKスクエア
- ^ 『芝居語り 渡辺えり子 対話集』小学館、2006年8月20日、207頁。
- ^ “「あっぱれさんま大先生」誕生は岸田今日子が明石家さんまに渡したテープきっかけ/三宅恵介氏”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社). (2022年6月9日) 2022年6月14日閲覧。
- ^ 東宝特撮映画大全集 2012, p. 177, 「『ノストラダムスの大予言』作品解説/俳優名鑑」
- ^ 東宝特撮映画全史 1983, p. 538, 「主要特撮作品配役リスト」
- ^ [1]「現代演劇協会」のデジタルアーカイヴ。
- ^ 放送ライブラリー 番組ID:R00088
- ^ 放送ライブラリー 番組ID:R00048
- ^ 放送ライブラリー 番組ID:R00720
- ^ 放送ライブラリー 番組ID:R00111
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- ^ 放送ライブラリー 番組ID:R00203
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- ^ 放送ライブラリー 番組ID:R00531
- ^ 放送ライブラリー 番組ID:R00775
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- ^ “プリンセスチュチュ”. KING AMUSEMENT CREATIVE. 2016年6月28日閲覧。
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- ^ “「世界名作童話 まんがシリーズ」リスト - 知られぬアニメーション:楽天ブログ”. 楽天ブログ. 2023年3月18日閲覧。
- ^ 放送ライブラリー 番組ID:009915
- ^ 全日本CM協議会 編『CM25年史』講談社、1978年1月15日、221 - 226頁。NDLJP:12025175/115。
- ^ 岸田今日子 - オリコンCM出演情報
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