シャーロットのおくりもの (1973年の映画)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/08/13 10:06 UTC 版)
| シャーロットのおくりもの | |
|---|---|
| Charlotte's Web | |
| 監督 | チャールズ・A・ニコルズ イワオ・タカモト | 
| 脚本 | アール・ハムナー・Jr | 
| 製作 | ジョセフ・バーベラ ウィリアム・ハンナ | 
| 音楽 | アーウィン・コスタル リチャード・M・シャーマン ロバート・M・シャーマン | 
| 配給 |  パラマウント映画  日本ヘラルド映画 | 
| 公開 |  1973年3月1日  1973年8月25日 | 
| 上映時間 | 94分 | 
| 製作国 |  アメリカ合衆国 | 
| 言語 | 英語 | 
| 次作 | シャーロットのおくりもの ウィルバーの大ぼうけん | 
『シャーロットのおくりもの』(原題:Charlotte's Web)は1973年の米・英合作のアニメーション映画。フェーE・B・ホワイト『シャーロットのおくりもの』を原作とする。上映時間94分。
米国のハンナ・バーベラ・プロダクション、イギリスのサジタリウス・プロダクションによる共同製作。アメリカではパラマウント映画配給により1973年3月1日公開、日本では日本ヘラルド映画配給により同年8月25日に公開された。またテレビでは、1979年8月18日にフジテレビ系列の「(正式枠名無し単発枠)」(土曜19:30 - 20:54)で、前週の11日放送『長靴をはいた猫 80日間世界一周』に引き続き、「夏休み特別企画」として放送された。
続編に『シャーロットのおくりもの ウィルバーの大ぼうけん』(2003年)がある。また、2006年にはリメイク版が公開された。その際に当映画の新録も行われた。
あらすじ
子豚のウィルバーは未熟児のため間引きされる予定だったが、農夫の娘ファーンにペットとして飼われることになった。すくすくと見違えるほど立派に育ったウィルバーはザークマンの農家に引き取られ、自分の運命を知ることになる。嘆くウィルバーを助けようと、小屋で友達になった蜘蛛のシャーロットが様々な作戦を考える。
キャスト
| 役名 | 俳優 | 日本語吹き替え | ||
|---|---|---|---|---|
| 劇場公開版 | LD・VHS版 | DVD版 | ||
| シャーロット | デビー・レイノルズ | 岸田今日子 | 池田昌子 | 小林さやか | 
| ウィルバー | ヘンリー・ギブソン | 谷啓 | 肝付兼太 | 吉野裕行 | 
| テンプルトン | ポール・リンド | なべおさみ | 加藤治 | ヰズミ | 
| ガチョウ | アグネス・ムーアヘッド | ハナ肇 | 北川智繪 | 真山亜子 | 
| ファーン | パメリン・ファーディン | 山口いづみ | 三浦雅子 | 小林沙苗 | 
| ミセス・アラブル | マーサ・スコット | 山東昭子 | 宗形智子 | |
| ナレーション | レックス・アレン | 石坂浩二 | 高木均 | 茶風林 | 
脚注
注釈
- ^ 提供(LD・VHS版):パラマウント・グローバル・ジャパン
- ^ 提供(DVD版):パラマウント・ジャパン
外部リンク
「シャーロットのおくりもの (1973年の映画)」の例文・使い方・用例・文例
- E.B.ホワイトの本、“シャーロットのおくりもの”で、その小屋の蜘蛛は有名になった
- シャーロットのおくりもの
- シャーロットのおくりもの_(1973年の映画)のページへのリンク

 
                             
                    






 
 





