ビバ!マリアとは? わかりやすく解説

ビバ!マリア

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/06/17 00:43 UTC 版)

ビバ!マリア
Viva Maria!
監督 ルイ・マル
脚本 ルイ・マル
ジャン=クロード・カリエール
製作 オスカル・ダンシヘルス
出演者 ブリジット・バルドー
ジャンヌ・モロー
音楽 ジョルジュ・ドルリュー
撮影 アンリ・ドカエ
編集 シュザンヌ・バロン
ケヌー・ペルティエ
配給 ユナイテッド・アーティスツ
公開 1965年11月22日
1966年4月22日
上映時間 122分
製作国 フランス
イタリア
言語 英語
スペイン語
フランス語
ドイツ語
製作費 2,200,000ドル
興行収入 875,000ドル(北米配収)
4,000,000ドル(海外配収)
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ビバ!マリア』(原題:Viva Maria!)は、1965年に公開されたイタリアフランス合作の冒険コメディ映画

20世紀初頭の中米を舞台に、同じ名を持つ二人の女性の活躍を描く。ルイ・マルが執筆した脚本(ジャン=クロード・カリエールとの共著)を基に自ら監督を務め、ブリジット・バルドージャンヌ・モローが主演した[1]。衣装はピエール・カルダンが担当した。

ストーリー

キャスト

役名 俳優 日本語吹替
TBS版1 TBS版2 フジテレビ
マリー ブリジット・バルドー 小谷野美智子 北島マヤ
マリア ジャンヌ・モロー 谷育子 岸田今日子
フロレス ジョージ・ハミルトン 納谷六朗 西田健 柴田昌宏
ディオゲネス夫人 ポーレット・デュボスト 新村礼子
ディオゲネス氏 グレゴール・フォン・レッツォーリ
ウェルテル ポルド・ベンダンディ
ロドルフォ クラウディオ・ブルック 吉沢久嘉 西本裕行
ロドリゲス カルロス・ロペス・モクテズマ 高木均
フアニート ジョナサン・エデン
修道院長 フランシスコ・レイゲラ 小池朝雄
ヤニーネ アドリアナ・ロエル
ドン・アルバロ ホセ・バビエラ
サン・ミゲルの独裁者 ホセ・アンヘル・エスピノーザ
マリーの父 フェルナンド・ワーグナー
パブロ ロベルト・ペドレト
強い男 ルイス・リゾ・カソロ
不明
その他
N/A 加賀まりこ 稲垣昭三
深沢英子
柏木隆太
佐々木敏
小山武宏

スタッフ

日本語版

フジテレビ

評価

  • 受賞
  • ノミネーション
    • 英国アカデミー賞海外女優賞:ブリジット・バルドー

出典

  1. ^ Actresses: Making the Most of Love”. タイム (1965年3月3日). 2013年6月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2025年3月8日閲覧。

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