ビバ!マリア
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/06/17 00:43 UTC 版)
| ビバ!マリア | |
|---|---|
| Viva Maria! | |
| |
|
| 監督 | ルイ・マル |
| 脚本 | ルイ・マル ジャン=クロード・カリエール |
| 製作 | オスカル・ダンシヘルス |
| 出演者 | ブリジット・バルドー ジャンヌ・モロー |
| 音楽 | ジョルジュ・ドルリュー |
| 撮影 | アンリ・ドカエ |
| 編集 | シュザンヌ・バロン ケヌー・ペルティエ |
| 配給 | ユナイテッド・アーティスツ |
| 公開 | |
| 上映時間 | 122分 |
| 製作国 | |
| 言語 | 英語 スペイン語 フランス語 ドイツ語 |
| 製作費 | 2,200,000ドル |
| 興行収入 | 875,000ドル(北米配収) 4,000,000ドル(海外配収) |
『ビバ!マリア』(原題:Viva Maria!)は、1965年に公開されたイタリア・フランス合作の冒険コメディ映画。
20世紀初頭の中米を舞台に、同じ名を持つ二人の女性の活躍を描く。ルイ・マルが執筆した脚本(ジャン=クロード・カリエールとの共著)を基に自ら監督を務め、ブリジット・バルドーとジャンヌ・モローが主演した[1]。衣装はピエール・カルダンが担当した。
ストーリー
|
この作品記事はあらすじの作成が望まれています。
|
キャスト
| 役名 | 俳優 | 日本語吹替 | ||
|---|---|---|---|---|
| TBS版1 | TBS版2 | フジテレビ版 | ||
| マリー | ブリジット・バルドー | 小谷野美智子 | 北島マヤ | |
| マリア | ジャンヌ・モロー | 谷育子 | 岸田今日子 | |
| フロレス | ジョージ・ハミルトン | 納谷六朗 | 西田健 | 柴田昌宏 |
| ディオゲネス夫人 | ポーレット・デュボスト | 新村礼子 | ||
| ディオゲネス氏 | グレゴール・フォン・レッツォーリ | |||
| ウェルテル | ポルド・ベンダンディ | |||
| ロドルフォ | クラウディオ・ブルック | 吉沢久嘉 | 西本裕行 | |
| ロドリゲス | カルロス・ロペス・モクテズマ | 高木均 | ||
| フアニート | ジョナサン・エデン | |||
| 修道院長 | フランシスコ・レイゲラ | 小池朝雄 | ||
| ヤニーネ | アドリアナ・ロエル | |||
| ドン・アルバロ | ホセ・バビエラ | |||
| サン・ミゲルの独裁者 | ホセ・アンヘル・エスピノーザ | |||
| マリーの父 | フェルナンド・ワーグナー | |||
| パブロ | ロベルト・ペドレト | |||
| 強い男 | ルイス・リゾ・カソロ | |||
| 不明 その他 |
N/A | 加賀まりこ | 稲垣昭三 深沢英子 柏木隆太 佐々木敏 小山武宏 |
|
- TBS版1:初回放送1971年9月27日『月曜ロードショー』
- TBS版2:初回放送1974年4月29日『月曜ロードショー』※BD収録(キャストは誤ってフジテレビ版が記載されている)。
- フジテレビ版:初回放送1978年3月3日『ゴールデン洋画劇場』
スタッフ
- 監督:ルイ・マル
- 脚本:ルイ・マル、ジャン=クロード・カリエール
- 音楽:ジョルジュ・ドルリュー
- 撮影監督:アンリ・ドカエ
- 編集:シュザンヌ・バロン、ケヌー・ペルティエ
- プロダクションデザイン:ベルナール・エヴァン
- 衣裳:ギスラン・ウーリ
日本語版
※フジテレビ版
評価
- 受賞
- 英国アカデミー賞海外女優賞:ジャンヌ・モロー
- ノミネーション
- 英国アカデミー賞海外女優賞:ブリジット・バルドー
出典
- ^ “Actresses: Making the Most of Love”. タイム (1965年3月3日). 2013年6月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2025年3月8日閲覧。
外部リンク
固有名詞の分類
- ビバ!マリアのページへのリンク