釣り鐘とは? わかりやすく解説

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つり‐がね【釣(り)鐘】

読み方:つりがね

寺院鐘楼などにつるしてある大きな鐘。青銅鋳造し、つり撞木(しゅもく)でつき鳴らす。梵鐘(ぼんしょう)。


釣鐘

(釣り鐘 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/02/20 20:47 UTC 版)

釣鐘(つりがね)は、の一種で、日本中国朝鮮の様式で作られたものを言う。一般的には梵鐘を指すが、広義には半鐘なども含む総称である。




「釣鐘」の続きの解説一覧

釣り鐘

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/22 17:31 UTC 版)

地蔵院 (福井市)」の記事における「釣り鐘」の解説

1705年芝原鋳物師渡部與三兵衛作ったとされている。釣り鐘には、「越前國足羽郡 東郷安原村 地蔵院」「越前吉田郡 柴原藤原朝臣 渡部與三兵衛尉」と刻まれている。高さ60センチ直径36.5センチ1943年銃弾など武器材料使用するための金属回収勅令回収された。しかし釣り鐘は材料使われず、火事空襲などを知らせ半鐘として東郷地区火の見やぐら使われていた。1979年から福井市和田二丁目の市消防本部保管されていた。 2014年地元民消防本部保管されているのを知り地蔵院奉賛会連絡があり、地蔵院奉賛会会長田中治消防本部返却依頼し、約1ヶ月後に返却された。

※この「釣り鐘」の解説は、「地蔵院 (福井市)」の解説の一部です。
「釣り鐘」を含む「地蔵院 (福井市)」の記事については、「地蔵院 (福井市)」の概要を参照ください。

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