美人

デジタル大辞泉

び‐じん【美人】

読み方：びじん

１ 容姿の美しい女性。美女。

２ 容姿の美しい男子。

「玉のやうなる—…聟にいたします」〈浮・胸算用・二〉

短編小説作品名辞典

美人

作者大岡昇平

収載図書大岡昇平全集 4 小説 3
出版社筑摩書房
刊行年月1995.10

美人

作者イワン・アレクセーエヴィチ・ブーニン

収載図書暗い並木道―イワン・ブーニン短編集
出版社国際言語文化振興財団
刊行年月1998.1

美人

作者片山香

収載図書つめたい太陽
出版社アルファポリス
刊行年月2001.7

隠語大辞典

美人

読み方：びじん

1. 正金ノコトヲ云フ。〔第一類　言語及ヒ動作之部・富山県〕
2. 金貨。〔第七類　雑纂〕
3. 金貨をいふ。

分類 富山県

隠語大辞典は、明治以降の隠語解説文献や辞典、関係記事などをオリジナルのまま収録しているため、不適切な項目が含れていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ。

ウィキペディア

美人

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/07/31 03:15 UTC 版)

美人（びじん）または美女（びじょ）とは、主に人となりに優れ外見共に美しい女性をさす言葉。別嬪（べっぴん）・麗人（れいじん）・佳人（かじん）とも呼ばれる。男性に対して用いる際も美人と呼称される。しかし、男性に対しては美人ではなく、美男、イケメン、美男子、美少年などの言葉を用いることが一般的である。少女には美少女と呼ぶのが一般的であり、少年に対しては美少年という。

ウィキペディア小見出し辞書

美人（びじん）

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/05/12 18:42 UTC 版)

「雲のように風のように」の記事における「美人（びじん）」の解説

皇帝の第六夫人に与えられる官職名。就任した女性は劇中では明らかにされていない。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

美人

出典:『Wiktionary』 (2021/08/11 11:10 UTC 版)

名詞

美 人（びじん）

1. 美しい女性。

類義語

• 美女

Weblio日本語例文用例辞書

「美人」の例文・使い方・用例・文例

• いかす金髪美人
• 彼女は美人コンテストで3位になった
• 彼女は理想の美人です
• 弱気で美人を得たためしはない
• 彼女は美人のいとこに嫉妬している
• 彼はあのすごい美人といい仲だ
• 彼女は出会う男と片っ端から寝る、美人だが頭がからっぽの女だ。
• 彼女は美人だが頭が悪い。
• 妻が戻ったとき、私は胸元もあらわな美人にみとれていました。
• 君のような美人が恋人がいないのは不自然です。
• あなたは私が今まで出会った女性の中で一番美人です。
• 彼女は将来美人になるだろう。
• あなたの娘ならば美人に違いない。
• とても可愛いし美人です。
• あの女性は美人だが性格が悪い。
• 私はあなたのような美人をかつて見たことがない。
• それにしてもジェーンさんはお洒落で美人ですね。
• あなたは大勢の男の人に美人と言われたいですか？
• 彼女がとても美人で驚きました
• 「クレオパトラ」は美人の代名詞になっている。