けい‐こく【傾国】
傾国
- 美人、遊女などを称す。
- 遊女のことをいふ。絶世の美人のことを傾城又は傾国といふから。傾城の条を参照せよ。〔花柳語〕
- 国を傾ける程の美人、転じて遊女のことをいふ。又傾城の同意語もあり。
- 遊女のことをいふ。絶世の美人のことを傾城又は傾国といふから。傾城の条を参照せよ。
- 〔隠〕傾城と同じ。遊女のこと。その美貎と手くだによつて、封建領主をして、その領土人民を抛棄するも厭はざるの念を起きしめるの意より、由来せる語。
- ケイセイ(傾城)と同じ意味。美人又は遊女のこと。「一顧傾人城、再顧傾人国」という語から出た。即ち大名が女の美貎や手管に乗せられて、その領土や人民をおろそかにすることから出た語。
分類 花柳語
傾国
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/17 01:41 UTC 版)
女性武将専用。男性武将に直接攻撃すると一定確率で混乱させる。
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傾国
「傾国」の例文・使い方・用例・文例
- 傾国の美人
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