mixひとびとtango
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/23 20:29 UTC 版)
mixひとびとtango(ミックスひとびとたんご)、通称「ミクタン」は、ツアーコンダクター・芦田久美子の発案で始まった「草を結ぶ ひとを結ぶ 豊かな土地 丹後」をテーマにした地域体験型イベント。
- ^ “mixひとびとtango”. mixひとびとtangoエンジンルーム. 2019年3月10日閲覧。
- ^ “mikutan2008-2018.pdf (PDF)”. mixひとびとtango. 2019年3月10日閲覧。
- ^ “ミクタン2010 テキスト面 (PDF)”. mixひとびとtango. 2020年12月12日閲覧。
- ^ “ミクタン2010 テキスト面 (PDF)”. mixひとびとtango. 2020年12月12日閲覧。
- ^ 「毎日新聞」京都版 2017年5月21日 22面
- 1 mixひとびとtangoとは
- 2 mixひとびとtangoの概要
- 3 外部リンク
Mixひとびとtango
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/13 06:04 UTC 版)
mixひとびとtango(ミックスひとびとたんご)、通称「ミクタン」は、トラベルコーディネーター・芦田久美子の発案で始まった「草を結ぶ ひとを結ぶ 豊かな土地 丹後」をテーマにした地域体験型イベント。『自由に丹後を歩いて、ひと・もの・自然・風景との出会いを楽しむこと』を目的とする。京都府京丹後市を中心に丹後半島の各地で、ミクタンクリエイターと呼ばれる企画参加者が旅人をもてなす[1]。
- ^ “mixひとびとtango”. mixひとびとtangoエンジンルーム. 2019年3月10日閲覧。
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- ^ “10周年で一旦終了 京丹後の名物活性化イベント「ミクタン」”. 産経新聞: p. 22面. (2018年5月11日)
- 1 Mixひとびとtangoとは
- 2 Mixひとびとtangoの概要
- 3 開催概要
- 4 ミクタンパスポート
mixひとびとtango
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/11 04:10 UTC 版)
「芦田久美子」の記事における「mixひとびとtango」の解説
2008年頃、新たに病をえて一時入院し、半年余りのリハビリ生活を送った折には、復帰直後に参加した奈良県の「室生の里めぐり」で、地元の人と交流を楽しむ企画に感銘を受け、それを丹後で実現することをめざして「mixひとびとtango」をスタートした。 「mixひとびとtango」は、2009年(平成21年)に初開催された。芦田久美子が『風景を聴く旅』の出版をきっかけに知り合った人々に「丹後の豊かさを見つけよう」と呼びかけ、丹後半島を自由に周遊し、様々な人を繋ぐ週末イベントとして展開した。丹後地方で暮らす普通の人々の生活を外部に開放し交流することを目的に、地元のバーマン、染色作家やガラス工芸作家らとととに「エンジンルーム」を結成、2018年までの10年間、毎年5月に開催した。このイベントは丹後全域の数十カ所で開催され、毎年3000人の「旅人」を創出して地域活性化につながった名物イベントとなり、「ミクタン」の愛称で親しまれた。
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