The 9th Basketball Asia Championship for Men

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1977年バスケットボール男子アジア選手権

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/03/11 09:27 UTC 版)

1977年バスケットボール男子アジア選手権
第9回バスケットボール男子アジア選手権
概要
開催国	Malaysia
期間	11月28日 – 12月10日
参加チーム	14 (all Asian連盟)
会場	1会場 (1都市)
優勝	中国 (2回目)

1977年バスケットボール男子アジア選手権（The 9th Basketball Asia Championship for Men）は、マレーシアのクアラルンプールで開催された第9回バスケットボール男子アジア選手権。11月28日から12月10日までの期間で開催された。

中国が2連覇を飾り、準優勝の韓国とともに1978年世界選手権出場権を獲得した。

予選ラウンド

Group A

Team	Pld	W	L	PF	PA	PD	Pts
中国	4	4	0	432	193	+239	8
イラク	4	3	1	279	298	−19	7
タイ	4	2	2	286	335	−49	6
シンガポール	4	1	3	273	314	−41	5
バーレーン	4	0	4	222	352	−130	4

11月 28

中国	106–33	バーレーン
ハーフ・スコア: 19–23, 87–10

スタジアム・ネガラ, クアラルンプール

11月 29

タイ	85–74	シンガポール
ハーフ・スコア: 44–38, 41–36

スタジアム・ネガラ, クアラルンプール

11月 29

イラク	80–72	バーレーン
ハーフ・スコア: 40–29, 40–43

スタジアム・ネガラ, クアラルンプール

11月 30

シンガポール	54–99	中国
ハーフ・スコア: 21–49, 33–50

スタジアム・ネガラ, クアラルンプール

11月 30

イラク	67–63	タイ
ハーフ・スコア: 31–38, 36–25

スタジアム・ネガラ, クアラルンプール

12月 1

中国	96–56	イラク
ハーフ・スコア: 37–23, 59–33

スタジアム・ネガラ, クアラルンプール

12月 2

タイ	50–131	中国
ハーフ・スコア: 26–54, 24–77

スタジアム・ネガラ, クアラルンプール

12月 2

バーレーン	54–78	シンガポール
ハーフ・スコア: 31–34, 23–44

スタジアム・ネガラ, クアラルンプール

12月 3

イラク	76–67	シンガポール
ハーフ・スコア: 38–27, 38–40

スタジアム・ネガラ, クアラルンプール

12月 3

タイ	88–63	バーレーン
ハーフ・スコア: 42–35, 46–28

スタジアム・ネガラ, クアラルンプール

Group B

Team	Pld	W	L	PF	PA	PD	Pts
日本	4	4	0	391	228	+163	8
フィリピン	4	3	1	408	284	+124	7
パキスタン	4	2	2	365	333	+32	6
インドネシア	4	1	3	277	410	−133	5
スリランカ	4	0	4	276	462	−186	4

11月 29

日本	118–57	スリランカ
ハーフ・スコア: 65–33, 53–24

スタジアム・ネガラ, クアラルンプール

11月 29

フィリピン	103–87	パキスタン
ハーフ・スコア: 50–41, 53–46

スタジアム・ネガラ, クアラルンプール

11月 30

インドネシア	49–118	日本
ハーフ・スコア: 17–64, 32–54

スタジアム・ネガラ, クアラルンプール

11月 30

パキスタン	128–71	スリランカ
ハーフ・スコア: 59–39, 69–32

スタジアム・ネガラ, クアラルンプール

12月 1

スリランカ	70–119	フィリピン
ハーフ・スコア: 26–58, 44–61

スタジアム・ネガラ, クアラルンプール

12月 1

パキスタン	94–75	インドネシア
ハーフ・スコア: 52–32, 42–43

スタジアム・ネガラ, クアラルンプール

12月 2

インドネシア	97–78	スリランカ
ハーフ・スコア: 47–41, 50–37

スタジアム・ネガラ, クアラルンプール

12月 2

日本	71–66	フィリピン
ハーフ・スコア: 31–31, 40–35

スタジアム・ネガラ, クアラルンプール

12月 3

フィリピン	120–56	インドネシア
ハーフ・スコア: 68–32, 52–24

スタジアム・ネガラ, クアラルンプール

12月 3

日本	84–56	パキスタン
ハーフ・スコア: 48–28, 36–28

スタジアム・ネガラ, クアラルンプール

Group C

Team	Pld	W	L	PF	PA	PD	Pts
韓国	3	3	0	331	216	+115	6
マレーシア	3	2	1	304	252	+52	5
インド	3	1	2	264	279	−15	4
香港	3	0	3	206	358	−152	3

11月 28

香港	66–125	マレーシア
ハーフ・スコア: 39–60, 27–65

スタジアム・ネガラ, クアラルンプール

11月 29

韓国	103–73	インド
ハーフ・スコア: 42–43, 61–30

スタジアム・ネガラ, クアラルンプール

11月 30

インド	86–98	マレーシア
ハーフ・スコア: 38–46, 48–52

スタジアム・ネガラ, クアラルンプール

12月 1

韓国	128–62	香港
ハーフ・スコア: 60–32, 68–30

スタジアム・ネガラ, クアラルンプール

12月 2

韓国	100–81	マレーシア
ハーフ・スコア: 60–43, 40–38

スタジアム・ネガラ, クアラルンプール

12月 3

インド	105–78	香港
ハーフ・スコア: 65–40, 40–38

スタジアム・ネガラ, クアラルンプール

決勝ラウンド

7-14位決定戦

• 予選ラウンドの対戦結果は持ち越される。

Team	Pld	W	L	PF	PA	PD	Pts	Tiebreaker
インド	7	7	0	798	575	+223	14
タイ	7	6	1	635	509	+126	13
パキスタン	7	4	3	629	565	+64	11	1–1 / 1.070
香港	7	4	3	533	575	−42	11	1–1 / 0.974
シンガポール	7	4	3	603	557	+46	11	1–1 / 0.963
バーレーン	7	2	5	503	587	−84	9
インドネシア	7	1	6	520	631	−111	8
スリランカ	7	0	7	486	708	−222	7

12月 4

インドネシア	54–83	タイ
ハーフ・スコア: 36–42, 18–41

スタジアム・ネガラ, クアラルンプール

12月 4

パキスタン	88–72	バーレーン
ハーフ・スコア: 28–30, 60–42

スタジアム・ネガラ, クアラルンプール

12月 4

スリランカ	78–114	インド
ハーフ・スコア: 45–51, 33–63

スタジアム・ネガラ, クアラルンプール

12月 4

シンガポール	78–86	香港
ハーフ・スコア: 37–46, 41–40

スタジアム・ネガラ, クアラルンプール

12月 6

スリランカ	59–73	バーレーン
ハーフ・スコア: 33–34, 26–39

スタジアム・ネガラ, クアラルンプール

12月 6

香港	93–77	インドネシア
ハーフ・スコア: 42–36, 51–41

スタジアム・ネガラ, クアラルンプール

12月 6

インド	112–83	シンガポール
ハーフ・スコア: 58–41, 54–42

スタジアム・ネガラ, クアラルンプール

12月 6

パキスタン	70–83	タイ
ハーフ・スコア: 45–40, 25–43

スタジアム・ネガラ, クアラルンプール

12月 7

バーレーン	75–77	香港
ハーフ・スコア: 42–39, 33–38

スタジアム・ネガラ, クアラルンプール

12月 7

タイ	117–66	スリランカ
ハーフ・スコア: 61–26, 56–40

スタジアム・ネガラ, クアラルンプール

12月 7

インドネシア	64–104	インド
ハーフ・スコア: 28–50, 36–54

スタジアム・ネガラ, クアラルンプール

12月 7

シンガポール	77–75	パキスタン
ハーフ・スコア: 41–32, 36–43

スタジアム・ネガラ, クアラルンプール

12月 8

香港	70–68	スリランカ
ハーフ・スコア: 40–30, 30–38

スタジアム・ネガラ, クアラルンプール

12月 8

インドネシア	79–104	シンガポール
ハーフ・スコア: 41–47, 38–57

スタジアム・ネガラ, クアラルンプール

12月 8

インド	119–85	タイ
ハーフ・スコア: 52–37, 67–48

スタジアム・ネガラ, クアラルンプール

12月 9

バーレーン	75–74	インドネシア
ハーフ・スコア: 42–40, 33–34

スタジアム・ネガラ, クアラルンプール

12月 9

スリランカ	66–109	シンガポール
ハーフ・スコア: 33–53, 33–56

スタジアム・ネガラ, クアラルンプール

12月 9

タイ	94–63	香港
ハーフ・スコア: 46–34, 48–29

スタジアム・ネガラ, クアラルンプール

12月 9

パキスタン	96–121	インド
ハーフ・スコア: 49–60, 47–61

スタジアム・ネガラ, クアラルンプール

12月 10

インド	123–91	バーレーン
ハーフ・スコア: 62–41, 61–50

スタジアム・ネガラ, クアラルンプール

12月 10

香港	66–78	パキスタン
ハーフ・スコア: 38–40, 28–38

スタジアム・ネガラ, クアラルンプール

決勝リーグ

Team	Pld	W	L	PF	PA	PD	Pts
中国	5	5	0	605	385	+220	10
韓国	5	4	1	538	437	+101	9
日本	5	3	2	472	458	+14	8
マレーシア	5	2	3	462	527	−65	7
フィリピン	5	1	4	454	545	−91	6
イラク	5	0	5	404	583	−179	5

12月 4

フィリピン	60–117	中国
ハーフ・スコア: 27–54, 33–63

スタジアム・ネガラ, クアラルンプール

12月 4

イラク	76–97	マレーシア
ハーフ・スコア: 44–51, 32–46

スタジアム・ネガラ, クアラルンプール

12月 6

日本	66–50	イラク
ハーフ・スコア: 25–24, 41–26

スタジアム・ネガラ, クアラルンプール

12月 6

マレーシア	67–102	中国
ハーフ・スコア: 25–52, 42–50

スタジアム・ネガラ, クアラルンプール

12月 6

韓国	96–82	フィリピン
ハーフ・スコア: 44–39, 52–43

スタジアム・ネガラ, クアラルンプール

12月 7

イラク	69–114	韓国
ハーフ・スコア: 31–56, 38–58

スタジアム・ネガラ, クアラルンプール

12月 7

日本	83–71	フィリピン
ハーフ・スコア: 45–34, 38–37

スタジアム・ネガラ, クアラルンプール

12月 8

中国	119–63	イラク
ハーフ・スコア: 62–25, 57–38

スタジアム・ネガラ, クアラルンプール

12月 8

フィリピン	84–88	マレーシア
ハーフ・スコア: 39–38, 45–50

スタジアム・ネガラ, クアラルンプール

12月 8

韓国	90–86 (OT)	日本
ハーフ・スコア: 45–36, 31–40 延長戦: 14–10

スタジアム・ネガラ, クアラルンプール

12月 9

マレーシア	58–80	韓国
ハーフ・スコア: 33–38, 25–42

スタジアム・ネガラ, クアラルンプール

12月 9

イラク	90–91	フィリピン
ハーフ・スコア: 44–50, 46–41

スタジアム・ネガラ, クアラルンプール

12月 9

中国	110–81	日本
ハーフ・スコア: 55–34, 55–47

スタジアム・ネガラ, クアラルンプール

12月 10

日本	85–71	マレーシア
ハーフ・スコア: 38–34, 47–37

スタジアム・ネガラ, クアラルンプール

12月 10

韓国	58–61	中国
ハーフ・スコア: 34–32, 24–29

スタジアム・ネガラ, クアラルンプール

最終順位

1978年世界選手権出場権獲得

Rank	Team	Record
1	中国	9–0
2	韓国	7–1
3	日本	7–2
4	マレーシア	4–4
5	フィリピン	4–5
6	イラク	3–6
7	インド	7–2
8	タイ	6–3
9	パキスタン	4–5
10	香港	4–5
11	シンガポール	4–5
12	バーレーン	2–7
13	インドネシア	1–8
14	スリランカ	0–9

賞

1977 アジア選手権優勝
中国 2回目

関連項目

• 1978年バスケットボール女子アジア選手権

Weblio日本語例文用例辞書

「The 9th Basketball Asia Championship for Men」の例文・使い方・用例・文例

• The Malay Times に掲載されていた、非常勤の下級アナリストの職に関する広告についてご連絡を差し上げています。
• ‘They are flying kites.' はあいまいな文である.
• 話し中です (《主に英国で用いられる》 The number's engaged.).
• 名詞相当語句 《たとえば The rich are not always happier than the poor. における the rich, the poor など》.
• 総称単数 《たとえば The dog is a faithful animal. の dog》.
• ＝《口語》 These kind of stamps are rare. この種の[こういう]切手は珍しい.
• 王立オペラ劇場 《the Covent Garden Theatre のこと》.
• 英国学士院 (The Royal Society)の会報.
• 初めて読んだ英文小説は“The Vicar of Wakefield”
• 『Scotish』は、『The Scottish Symphony』や『Scottish authors』、あるいは、『Scottish mountains』のような、より正式な言葉遣いの傾向がある
• STD（神学博士）はラテン語のSanctae Theologiae Doctorに由来する
• 『The boy threw the ball（少年がボールを投げた）』は、能動態を使う
• 『The ball was thrown（ボールは投げられた）』は簡略化された受動態である
• 1992年，｢The Animals(どうぶつたち)｣という本のために，まどさんの動物の詩のいくつかが皇后美(み)智(ち)子(こ)さまによって英訳された。
• 式典は，3Dコンピューターアニメ映画「I Love スヌーピー The Peanuts Movie」の米国公開の数日前に行われた。
• 5 月15 日の午前8 時30 分から午後3 時まで、Oceanview公園で開催される、毎年恒例のWalk for Petsについてのお知らせです。
• イベントによる収益金の半分は、捨てられたペットのための保護施設であるHome for Petsに使われ、残りはさまざまな動物福祉団体に分配されます。
• 年次監査を行うために、Bradford and Partnersの会計士たちが10 月10 日の午前10 時に当社を訪ねてくる予定です。
• Bradfordの新人会計士2 名が今年の監査を担当すると連絡がありました。
• こんにちは、Bradfordさん。