TemplateEditingServiceとは何？わかりやすく解説 Weblio辞書

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TemplateEditingService クラス

このクラスは、.NET Framework インフラストラクチャをサポートします。独自に作成したコードから直接使用するためのものではありません。

メモ : このクラスは、互換性のために残されています。

デザイン時にコントロールテンプレートの編集のためのサービスを提供します。このクラスは継承できません。

名前空間: System.Web.UI.Design
アセンブリ: System.Design (system.design.dll 内)
構文

Visual Basic (宣言)

<ObsoleteAttribute("Use of this type is not recommended because
 template editing is handled in ControlDesigner. To support template editing expose
 template data in the TemplateGroups property and call SetViewFlags(ViewFlags.TemplateEditing, true). http://go.microsoft.com/fwlink/?linkid=14202")>
 _
Public NotInheritable Class
 TemplateEditingService
    Implements ITemplateEditingService, IDisposable

Visual Basic (使用法)

Dim instance As TemplateEditingService

[ObsoleteAttribute("Use of this type is not recommended because
 template editing is handled in ControlDesigner. To support template
 editing expose template data in the TemplateGroups property and call SetViewFlags(ViewFlags.TemplateEditing, true). http://go.microsoft.com/fwlink/?linkid=14202")]
 
public sealed class TemplateEditingService
 : ITemplateEditingService, IDisposable

C++

[ObsoleteAttribute(L"Use of this type is not recommended
 because template editing is handled in ControlDesigner. To support
 template editing expose template data in the TemplateGroups property and call SetViewFlags(ViewFlags.TemplateEditing, true).
 http://go.microsoft.com/fwlink/?linkid=14202")] 
public ref class TemplateEditingService sealed
 : ITemplateEditingService, IDisposable

/** @attribute ObsoleteAttribute("Use of this type is not
 recommended because template editing is handled in ControlDesigner.
 To support template editing expose template data in the TemplateGroups property and call SetViewFlags(ViewFlags.TemplateEditing, true).
 http://go.microsoft.com/fwlink/?linkid=14202") */ 
public final class TemplateEditingService implements
 ITemplateEditingService, IDisposable

JScript

ObsoleteAttribute("Use of this type is not recommended because
 template editing is handled in ControlDesigner. To support template editing expose
 template data in the TemplateGroups property and call SetViewFlags(ViewFlags.TemplateEditing, true). http://go.microsoft.com/fwlink/?linkid=14202")
 
public final class TemplateEditingService implements
 ITemplateEditingService, IDisposable

解説

メモ
TemplateEditingService クラスは今後使用しません。コントロールデザイナの TemplateGroups プロパティによってテンプレートを公開します。デザインホストは、コントロールのデザイナに対して定義された各 TemplateGroup の各 TemplateDefinition について、TemplatedEditableDesignerRegion オブジェクトを作成します。

継承階層

System.Object
System.Web.UI.Design.TemplateEditingService

スレッドセーフ

この型の public static (Visual Basic では Shared) メンバはすべて、スレッドセーフです。インスタンスメンバの場合は、スレッドセーフであるとは限りません。

プラットフォーム

Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition

開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。

バージョン情報

.NET Framework
サポート対象 : 1.0、1.1
2.0 では、互換性のために残されています (コンパイル時に警告)

参照

関連項目
TemplateEditingService メンバ
System.Web.UI.Design 名前空間
TemplatedEditableDesignerRegion クラス
ITemplateEditingService インターフェイス

TemplateEditingService コンストラクタ

このコンストラクタは、.NET Framework インフラストラクチャをサポートします。独自に作成したコードから直接使用するためのものではありません。

指定したデザイナホストを使用して、TemplateEditingService クラスの新しいインスタンスを初期化します。

名前空間: System.Web.UI.Design
アセンブリ: System.Design (system.design.dll 内)
構文

Visual Basic (宣言)

Public Sub New ( _
    designerHost As IDesignerHost _
)

Visual Basic (使用法)

Dim designerHost As IDesignerHost

Dim instance As New TemplateEditingService(designerHost)

public TemplateEditingService (
    IDesignerHost designerHost
)

C++

public:
TemplateEditingService (
    IDesignerHost^ designerHost
)

public TemplateEditingService (
    IDesignerHost designerHost
)

JScript

public function TemplateEditingService (
    designerHost : IDesignerHost
)

パラメータ

designerHost: デザイン時にコンポーネントにアクセスするために使用する IDesignerHost 実装。

解説

メモ
TemplateEditingService クラスは今後使用しません。コントロールデザイナの TemplateGroups プロパティによってテンプレートを公開します。デザインホストは、コントロールのデザイナに対して定義された各 TemplateGroup の各 TemplateDefinition について、TemplatedEditableDesignerRegion オブジェクトを作成します。

.NET Framework のセキュリティ

直前の呼び出し元に対する完全な信頼。このメンバは、部分的に信頼されているコードから使用することはできません。詳細については、「」を参照してください。

プラットフォーム

Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition

バージョン情報

.NET Framework
サポート対象 : 2.0、1.1、1.0

参照

関連項目
TemplateEditingService クラス
TemplateEditingService メンバ
System.Web.UI.Design 名前空間

TemplateEditingService プロパティ

パブリックプロパティパブリックプロパティ

	名前	説明
	SupportsNestedTemplateEditing	サービスが入れ子テンプレートの編集をサポートするかどうかを示します。

参照

TemplateEditingService メソッド

パブリックメソッドパブリックメソッド

( プロテクトメソッドも参照)

	名前	説明
	CreateFrame	オーバーロードされます。新しいテンプレート編集フレームを作成します。
	Dispose	TemplateEditingService オブジェクトによって使用されているすべてのリソースを解放します。
	Equals	オーバーロードされます。 2 つの Object インスタンスが等しいかどうかを判断します。 ( Object から継承されます。)
	GetContainingTemplateName	親テンプレートの名前を取得します。
	GetHashCode	特定の型のハッシュ関数として機能します。GetHashCode は、ハッシュアルゴリズムや、ハッシュテーブルのようなデータ構造での使用に適しています。 ( Object から継承されます。)
	GetType	現在のインスタンスの Type を取得します。 ( Object から継承されます。)
	ReferenceEquals	指定した複数の Object インスタンスが同一かどうかを判断します。 ( Object から継承されます。)
	ToString	現在の Object を表す String を返します。 ( Object から継承されます。)

プロテクトメソッド

	名前	説明
	Finalize	Object がガベージコレクションにより収集される前に、その Object がリソースを解放し、その他のクリーンアップ操作を実行できるようにします。 ( Object から継承されます。)
	MemberwiseClone	現在の Object の簡易コピーを作成します。 ( Object から継承されます。)

参照

TemplateEditingService メンバ

デザイン時にコントロールテンプレートの編集のためのサービスを提供します。このクラスは継承できません。

TemplateEditingService データ型で公開されるメンバを以下の表に示します。

パブリックコンストラクタ

	名前	説明
	TemplateEditingService	指定したデザイナホストを使用して、TemplateEditingService クラスの新しいインスタンスを初期化します。

パブリックプロパティ

	名前	説明
	SupportsNestedTemplateEditing	サービスが入れ子テンプレートの編集をサポートするかどうかを示します。

パブリックメソッド

( プロテクトメソッドも参照)

	名前	説明
	CreateFrame	オーバーロードされます。新しいテンプレート編集フレームを作成します。
	Dispose	TemplateEditingService オブジェクトによって使用されているすべてのリソースを解放します。
	Equals	オーバーロードされます。 2 つの Object インスタンスが等しいかどうかを判断します。 (Object から継承されます。)
	GetContainingTemplateName	親テンプレートの名前を取得します。
	GetHashCode	特定の型のハッシュ関数として機能します。GetHashCode は、ハッシュアルゴリズムや、ハッシュテーブルのようなデータ構造での使用に適しています。 (Object から継承されます。)
	GetType	現在のインスタンスの Type を取得します。 (Object から継承されます。)
	ReferenceEquals	指定した複数の Object インスタンスが同一かどうかを判断します。 (Object から継承されます。)
	ToString	現在の Object を表す String を返します。 (Object から継承されます。)

プロテクトメソッド

	名前	説明
	Finalize	Object がガベージコレクションにより収集される前に、その Object がリソースを解放し、その他のクリーンアップ操作を実行できるようにします。 (Object から継承されます。)
	MemberwiseClone	現在の Object の簡易コピーを作成します。 (Object から継承されます。)

参照

TemplateEditingServiceとは？わかりやすく解説

TemplateEditingService クラス

TemplateEditingService コンストラクタ

TemplateEditingService プロパティ

関連項目

TemplateEditingService メソッド

関連項目

TemplateEditingService メンバ

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