SDガンダム_GGENERATION_3Dとは? わかりやすく解説

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SDガンダム GGENERATION 3D

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 23:25 UTC 版)

SDガンダム GGENERATION」の記事における「SDガンダム GGENERATION 3D」の解説

『SDガンダム GGENERATION 3D』(エスディーガンダム ジージェネレーション スリーディー)は、2011年12月22日発売されニンテンドー3DSゲームソフト初回版には特典として『ガンダムトライエイジ』でも使用可能なガンダムAGE-1ノーマルARカード限定版である「PREMIUM BOX」には初回版特典加えて特製の「シャア専用ニンテンドー3DS」とシャア専用ザクIIARカード同梱されている。 キャッチコピーは「介入せよ!まだ見ぬ歴史を君の手!!」。シリーズでは初の「複座システム(1機のユニットにメインパイロットとサブパイロット搭乗可能)」と「スーパーロボット大戦シリーズ」で使われている「精神コマンド」が導入されている。また、本シリーズ任天堂携帯機ゲーム作品キャラクター音声が出るのも初である。 『模型戦士ガンプラビルダーズ ビギニングG』や当時放送中だった『機動戦士ガンダムAGE』初登場となるが、それまでシリーズ比べる機体キャラクターの数は大幅に減少している。 本作では『WORLD同様にオリジナルストーリーによるシナリオ展開し宇宙世紀中心ルートそれ以外の作品中心ルート用意されている。特定のステージクリアしていくと、条件を満たすことでシナリオ核心に迫るEXステージと高難易度のシークレットステージが出現する。 『WORLD』からジェネレーションブレイクチャレンジミッションといった要素引き継がれているが、本作ではゲームシステム大きく変更されており、それまでシリーズにあった設計」や「交換」が廃止されて「開発」に統一された。また、レベルアップ時のボーナスポイント割り振らず開発後に持ち越せようになった。「開発」以外でユニット生産登録するには「解析」を行いリスト登録する必要があるまた、3DSカメラ使用して各種メディア公開されていたARQRコード読み取ることで、機体3Dモデル鑑賞できたり、通常のユニットより性能の高い特殊機体ボーナスアイテム手に入れることができる。また、複数作品登場するキャラクター統一され容姿変更式となり、別作品の同一人物同時に複数登場させることは不可能になった。 パッケージイラスト当初ガンダムAGE-1中心に従来通りSDMSのみが描かれたものだったが、発売の約1か月前になって現在のもの変更されシリーズ初めパッケージパイロット(『逆襲のシャア』のアムロ・レイシャア・アズナブル、および『00』の刹那・F・セイエイ)が描かれた作品となった。なお、変更前のイラスト取扱説明書表紙採用されている。 ユニットの仕様変更 一部MS導入されていた超強気以上によるユニットパワーアップ削除された。 ダブルオーライザーのトランザムシステム起動コマンド廃止され特殊攻撃扱いとなった専用機廃止された。

※この「SDガンダム GGENERATION 3D」の解説は、「SDガンダム GGENERATION」の解説の一部です。
「SDガンダム GGENERATION 3D」を含む「SDガンダム GGENERATION」の記事については、「SDガンダム GGENERATION」の概要を参照ください。

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