Main Dishとは? わかりやすく解説

メインディッシュ

英語:main dish、main cource

コース料理における主役料理のこと。コースでなくとも中心となる料理最後に出てくる料理指して言うことがある

メーン‐ディッシュ【main dish】

読み方:めーんでぃっしゅ

西洋料理献立の中で、主となる料理コースでは肉料理魚料理をいう。


MAIN DISH

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/24 00:40 UTC 版)

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MAIN DISH -PARTY VERSION-
吉川晃司シングル
A面 No No Circulatin
B面 MONICA
Sleep Baby Sleep (Sayonara wa Hatigatsu no Lullaby)
リリース
規格 12インチレコード
ジャンル ロック
アイドル歌謡曲
レーベル SMSレコード
プロデュース 小野山二郎
チャート最高順位
吉川晃司 シングル 年表
ラ・ヴィアンローズ
(1984年)
MAIN DISH
(1984年)
You Gotta Chance 〜ダンスで夏を抱きしめて〜
(1985年)
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MAIN DISH -PARTY VERSION-」(メイン・ディッシュ パーティーバージョン)は、吉川晃司1984年12月5日にリリースした、自身初の12インチシングルである。

解説

  • 「No No サーキュレーション」(アルバム『LA VIE EN ROSE』収録)、「モニカ」(1stシングル・アルバム『パラシュートが落ちた夏』収録)、「サヨナラは八月のララバイ」(2ndシングル・『LA VIE EN ROSE』収録)の3曲をリミックスバージョンで収録した12インチシングル。完全限定版として発売された。
  • 12インチ「シングル」のため、オリコンでもシングルとしてチャートインした。当時のオリコンでは、シングルのタイトル表記は必ず曲名で行なわれたため、ランクインされたときは「No No サーキュレーション(12インチ)」と表記された。よって、『シングル「No No サーキュレーション」』と表記される場合があるが、厳密に言えばこの12インチシングルの名称としては誤った表記である。
  • 音楽番組『ザ・ベストテン』(1978年 - 1989年TBS系列)の20位以内にランクインされたときも「No No サーキュレーション」で表記された。
  • 12インチシングルで発売された楽曲を収録したアルバム『SATISFACTION FAKE』(1986年)には「No No Circulation」のみが収録され、「MONICA」と「Sleep Baby Sleep (Sayonara wa Hatigatsu no Lullaby)」のCD音源は、ソロ活動休止前の1988年12月に再発売された8センチCD盤のみでしか聞くことができず、長らく音源の入手は困難となっていたが、2007年に発売された『Disco K2』の初回限定盤にボーナストラックとして収録されたため、現在は3曲ともCD音源で聞くことが可能である。
  • リミックスは、全曲坂元達也が担当した[1]

リリース履歴

No. 日付 レーベル 規格 規格品番 最高順位 備考
1 1984年12月5日 SMSレコード 12inchEP SM15-5412 4位 完全限定盤
2 1988年12月16日 SMSレコード 8センチCD MD15-3004 -

収録曲

  1. No No Circulation
  2. MONICA
  3. Sleep Baby Sleep (Sayonara wa Hatigatsu no Lullaby)

収録アルバム

  • SATISFACTION FAKE(1986年) 「No No Circulation」のみ
  • Disco K2(2007年) 「MONICA」、「Sleep Baby Sleep (Sayonara wa Hatigatsu no Lullaby)」は、初回限定盤のみ収録

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ 2007年発売『Disco K2 〜Kikkawa Koji Dance Remix Best〜』のブックレットより

主菜

(Main Dish から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/21 15:13 UTC 版)

メインディッシュ、または主菜英語: main course)は、コース料理において、もっとも特徴的、あるいはもっとも重要な料理のことである。メインディッシュは普通はアントレの後に供される[1][2][3][4][5]。なお、アメリカカナダの一部においては、メインディッシュ(メインコース)のことをアントレ entrée と呼ぶ例も見られ、日本でもその影響は見られる。

サーロインステーキ。

メインディッシュは、通常、メニューの中で、最もボリュームがあり、最も手がかけられ、最も変化に富み、最も満足感を与える品である。普通はといったタンパク質を主とする食材を調理した物である[6][2] [3][4][5]。供される順番としては、通常は、前菜サラダスープの後で、デザートの前である[1][2][3][4][5]。このため、「meat course」、日本語では「メインの肉料理」などとも呼ばれる。

正式なディナーの場合、客を食事でもてなす中核として、入念に準備されたメインディッシュが供される。コース料理全体の構成は、メインディッシュの準備を、客の味覚と期待感の両方で進めるために組み立てられている。また、メインディッシュの後で供される料理は、メインディッシュで受けた刺激を緩和して軟着陸させる、減速作用のようなものをもたらす事を意図している。

関連項目

脚注

  1. ^ a b 問版主問答網站 (2009年10月27日). “西餐的點菜順序有什麼講究?”. 問版主問答網站. 2020年2月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年7月31日閲覧。
  2. ^ a b c 林宜蓁,施承旻,劉欣瑜. “西方的飲食習慣─西餐的各式介紹”. 國立基隆高級商工職業學校. 2018年10月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年8月2日閲覧。
  3. ^ a b c Dolce Vita 品味生活-Facebook (2013年11月29日). “中西日餐的上菜順序”. Dolce Vita 品味生活-Facebook. 2020年2月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年7月31日閲覧。
  4. ^ a b c 桃園旅館從業人員教育訓練網站. “餐飲服務篇”. 桃園旅館從業人員教育訓練網站. 2017年7月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年7月31日閲覧。
  5. ^ a b c JIBAO. “西餐禮儀”. JIBAO. 2022年3月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年8月2日閲覧。
  6. ^ Y&M Club Ltd. (1999–2001). “西餐介绍”. 加拿大移民俱樂部. 2017年7月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年7月31日閲覧。

外部リンク




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