SAMURAI_ROCK_(吉川晃司のアルバム)とは？わかりやすく解説

「SAMURAI ROCK」
『SAMURAI ROCK』
吉川晃司のスタジオ・アルバム
リリース	2013年4月17日
ジャンル	ロック; ハードロック; J-POP;
時間	44分05秒
レーベル	ワーナーミュージック・ジャパン／SAMURAI ROCK
プロデュース	吉川晃司
チャート最高順位
	6位（オリコン）;
吉川晃司アルバム年表
『SAMURAI ROCK』収録のシングル
	「SAMURAI ROCK」; リリース: 2013年2月13日;
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『SAMURAI ROCK』（サムライ・ロック）は吉川晃司の18枚目のスタジオ・アルバム。

2013年 4月17日にワーナーミュージック・ジャパンよりリリースされた^[2]。

解説

ワーナーミュージック・ジャパン移籍後初、吉川晃司が発足したSAMURAI ROCKレーベルでの初のアルバム。通常盤と初回限定盤の2形態で発売。初回限定盤はスリーブジャケット仕様、そしてDVD及びオリジナルのサバイバル・コールが付属^[3]^{[注 1]}。本作を受けたコンサートツアーは「KIKKAWA KOJI LIVE 2013 SAMURAI ROCK BEGINNING」と題し、2013年5月5日の浦安市文化会館公演を皮切りに2013年8月17日の日本武道館公演まで18会場全18公演が実施された。ツアーメンバーは、吉川晃司（Vocal, Guitar）・菊地英昭（Guitar）・伊藤可久（Guitar）・小池ヒロミチ（Bass）・青山英樹（Drums）・ホッピー神山（Keyboard）の6人体制。

収録曲

CD

サウンド・プロデュース：菅原弘明
全曲（特記以外）作曲：吉川晃司

覚醒（Instrumental）
- 作曲：吉川晃司・菅原弘明
DA DA DA
- 作詞：吉川晃司・松井五郎・Jam
DO the JOY
- 作詞：吉川晃司・Jam
I'm Yes Man
- 作詞：Jam
Lovely Mary
- 作詞：松井五郎
- 大黒摩季がコーラスで参加。
- 初期のライブでのサポートバンド「PaPa」のメンバー、笠原敏幸と椎野恭一が参加。
FIRE
- 作詞：松井五郎
- 5曲目に続き、笠原敏幸と椎野恭一が参加。
Nobody's Perfect
- 作詞：松井五郎／作曲：鳴海荘吉
- 吉川が鳴海荘吉名義でリリースした楽曲の別アレンジ・リテイク・ヴァージョン。
SAMURAI ROCK
- 作詞：吉川晃司・Jam
- JSPORTSが制作する2017年のWBC中継テーマに使用。
HEART∞BREAKER
- 作詞：大黒摩季
- 大黒摩季とのユニット"DaiKichi 〜大吉〜"としてリリースした曲をセルフカバー。
- 大黒はコーラスで参加。
絶世の美女
- 作詞：吉川晃司・松井五郎・Jam／作曲：吉川晃司・菅原弘明
- アウトロの頭の辺りで台詞が入る。
survival CALL
- 作詞：吉川晃司・松井五郎

DVD（初回限定盤）

地下室のメロディ

レコーディングなどアルバム作成時のメイキング映像

参加ミュージシャン

吉川晃司 - ボーカル、ギター（1-10)、ギターソロ (3,4,5,10)
大黒摩季 - コーラス（5,9）
菊地英昭 - ギター（7）、ギターソロ (6,8,9)
伊藤可久 - ギター（11）
小池ヒロミチ - ベース（4,7-10）
ウエノコウジ - ベース（2,3）
笠原敏幸 - ベース（5,6）
ホッピー神山 - キーボード（2-9）
矢代恒彦 - キーボード（10,11）
菅沼孝三 - ドラムス（8）
椎野恭一 - ドラムス（5,6）
青山英樹 - ドラムス（4,10）
坂東慧 - ドラムス（2,3,7,9）
菅原弘明 - プログラミング（1）
谷中敦 - バリトンサックス（6）
山本拓夫 - テナーサックス（5,6）
西村浩二 - トランペット（5）
村田陽一 - トロンボーン（5）
Moment String Quartet - ストリングス（1）

映像作品

覚醒

「KIKKAWA KOJI 2013 SAMURAI ROCK -BEGINNING- at 日本武道館」

DA DA DA

「KIKKAWA KOJI 2013 SAMURAI ROCK -BEGINNING- at 日本武道館」

DO the JOY

「KIKKAWA KOJI 2013 SAMURAI ROCK -BEGINNING- at 日本武道館」

I'm Yes Man

「KIKKAWA KOJI 2013 SAMURAI ROCK -BEGINNING- at 日本武道館」
「KIKKAWA KOJI 30th Anniversary Live "SINGLES+ RETURNS"」

Lovely Mary

「KIKKAWA KOJI 2013 SAMURAI ROCK -BEGINNING- at 日本武道館」

FIRE

「KIKKAWA KOJI 2013 SAMURAI ROCK -BEGINNING- at 日本武道館」

Nobody's Perfect

「KIKKAWA KOJI 2013 SAMURAI ROCK -BEGINNING- at 日本武道館」
「KIKKAWA KOJI 35th Anniversary Live TOUR」
「KIKKAWA KOJI LIVE 2022-2023 “OVER THE 9”」

SAMURAI ROCK

「KIKKAWA KOJI 2013 SAMURAI ROCK -BEGINNING- at 日本武道館」
「KIKKAWA KOJI 30th Anniversary Live "SINGLES+" & Birthday Night "B-SIDE+" 【3DAYS武道館】」
「KIKKAWA KOJI LIVE 2018 "Live is Life"」
「KIKKAWA KOJI 35th Anniversary Live TOUR」
「KIKKAWA KOJI LIVE 2022-2023 “OVER THE 9”」

HEART∞BREAKER

「KIKKAWA KOJI 2013 SAMURAI ROCK -BEGINNING- at 日本武道館」
「KIKKAWA KOJI 35th Anniversary Live TOUR」
「KIKKAWA KOJI Premium Night 2023 ”Guys and Dolls”」

絶世の美女

「KIKKAWA KOJI 2013 SAMURAI ROCK -BEGINNING- at 日本武道館」

survival CALL

「KIKKAWA KOJI 2013 SAMURAI ROCK -BEGINNING- at 日本武道館」

脚注

[脚注の使い方]

注釈

^ 赤、オレンジ、黄の3色からランダムに1種封入された。

出典

^ “SAMURAI ROCK｜吉川晃司”. ORICON STYLE. 株式会社oricon ME. 2024年10月20日閲覧。
^ “吉川晃司、巨大おにぎりにかぶりつく『SAMURAI ROCK』のTVスポット公開”. BARKS. 2020年2月15日閲覧。
^ “注目の新譜：吉川晃司「SAMURAI ROCK」　自身の世界観を表現した熱さ全開のロックアルバム”. MANTANWEB. 2020年2月15日閲覧。

この項目は、アルバムに関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（P:音楽/PJアルバム）。

[4] 赤、オレンジ、黄の3色からランダムに1種封入された。

[1] “SAMURAI ROCK｜吉川晃司”. ORICON STYLE. 株式会社oricon ME. 2024年10月20日閲覧。

[2] “吉川晃司、巨大おにぎりにかぶりつく『SAMURAI ROCK』のTVスポット公開”. BARKS. 2020年2月15日閲覧。

[3] “注目の新譜：吉川晃司「SAMURAI ROCK」　自身の世界観を表現した熱さ全開のロックアルバム”. MANTANWEB. 2020年2月15日閲覧。

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[3]

[注 1]

SAMURAI_ROCK_(吉川晃司のアルバム)とは？わかりやすく解説