The_Last_Letterとは? わかりやすく解説

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The Last Letter

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/16 14:25 UTC 版)

The Last Letter
吉川晃司配信限定シングル
収録アルバムOVER THE 9
リリース2018年1月10日
規格デジタル・ダウンロード
ジャンル
時間8分00秒
レーベルワーナーミュージック・ジャパン/SAMURAI ROCK
作詞者吉川晃司・Jam
作曲者吉川晃司
プロデュース吉川晃司
吉川晃司 年表
  • The Last Letter
  • (2018年)
OVER THE 9 収録曲
Documentary film
(10)
The Last Letter
(11)
Hard Rain Love
(12)
ミュージックビデオ
「吉川晃司 - The Last Letter 【Official Music Video (short ver.)】 - YouTube
The Last Letter
吉川晃司シングル
初出アルバム『OVER THE 9』
A面
The Last Letter
B面
The Last Letter (Instrumental)
リリース
規格 マキシシングル
ジャンル
  • ロック
  • J-POP
時間
レーベル ワーナーミュージック・ジャパン/SAMURAI ROCK
作詞・作曲 吉川晃司・Jam
作曲 吉川晃司
プロデュース 吉川晃司
吉川晃司 シングル 年表
Dream On
2014年
The Last Letter
(2018年)
テンプレートを表示

The Last Letter」(ザ・ラスト・レター)は、吉川晃司の楽曲。2018年1月10日にワーナーミュージック・ジャパン/SAMURAI ROCKより配信限定シングルとしてリリースされた。

本項では、ライブ会場限定で販売されたマキシシングルに関しても記述する。

概要

2018年1月10日に配信限定シングルとしてリリースされ[1]、ジャケットのデザインは『月刊ヤングマガジン』で連載された「マジンガーZ インターバルピース」の作画を手がけた長田馨が描き下ろしたもので、吉川とマジンガーZが融合したイラストとなっている[1][2]。また、同年1月20日・21日に開催された『KIKKAWA KOJI LIVE 2018 “Live is Life”』武蔵野の森総合スポーツプラザ公演の会場では、本楽曲を収録したマキシシングルが限定販売され、同公演で本楽曲を初披露した[3]。マキシシングル版のジャケットは、「マジンガーZ」原作者の永井豪が描き下ろした「吉川晃司xマジンガーZ」スペシャル・ジャケットとなっている[3]

収録曲

  1. The Last Letter (4:00)
    • 作詞:吉川晃司・Jam/作曲:吉川晃司/編曲:菅原弘明
    映画『劇場版 マジンガーZ / INFINITY』主題歌で、映画のために書き下ろされた楽曲[4][5]。吉川は「(お話しをいただいた時)とても嬉しい反面、身を引き締めて臨まねば、という思いで自分の持てる力は全て出しました。マジンガーZを見て、大いに影響されて育ったガキも50を越え、彼らと同じように生きてきたこの道のりや、マジンガーZと(主人公)兜甲児が今復活したらこんな話をするんだろうな、マジンガーZを一人の男として捉え、二人の会話や、二人肩を並べて空を見ている背中、そんな情景を想いながら彼らの男の哀愁や生き様を描きました。」とコメントしている[4][5]
    2017年12月14日ミュージック・ビデオが公開され、『劇場版 マジンガーZ / INFINITY』の映像の他に、1972年放送開始のテレビアニメシリーズの映像が用いられている[1][2]
    2022年発売のアルバム『OVER THE 9』には新録バージョンで収録されている[6][7]
  2. The Last Letter (Instrumental) (4:00)

脚注

出典




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