JR貨物19H形コンテナとは? わかりやすく解説

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JR貨物19H形コンテナ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/01/23 08:16 UTC 版)

JR貨物19H形コンテナ
19H-1
基本情報
製造メーカー 総合車両製作所和歌山製作所
製造初年 2018年
製造数 1個
主要諸元
外面色 赤紫色(JRFレッド)
全長(内寸法) 3,715 mm (3,642 mm)
全幅(内寸法) 2,450 mm (2,270 mm)
全高(内寸法) 2,500 mm (2,252 mm)
荷重 t
内容積 18.7 m3
自重 1.5 t
扉位置 両側側面、片側妻面
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JR貨物19H形コンテナ(JRかもつ19Hがたコンテナ)は、日本貨物鉄道(JR貨物)が配備している、鉄道輸送用長さ12 ftの5トン積み有蓋コンテナである。

概要

両側側面と片側妻面の三方開きが特徴であるが、試作的要素が強く1個のみの生産となっている。また、既に両側側面と片側妻面の三方開きで、背高の20Bがあるのにも拘らず通常規格のこの19H形コンテナを生産したのは謎である。2018年平成30年)6月[1]に1個のみ作られた。

脚注

  1. ^ 倉敷貨物ターミナル駅のイベント内で発表。

関連項目




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