JR貨物ZD18D形コンテナとは? わかりやすく解説

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JR貨物ZD18D形コンテナ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/02 07:16 UTC 版)

JR貨物ZD18D形コンテナ
基本情報
所有者 JR貨物
製造メーカー 富士重工業東急車輛製造
製造初年 2001年平成13年)*
主要諸元
外面色 青22号、クリーム
全長(内寸法) 3,715 mm (3,642 mm)
全幅(内寸法) 2,450 mm (2,270 mm)
全高(内寸法) 2,500 mm (2,252 mm)
荷重 t
内容積 18.7 m3
自重 1.5 t
扉位置 両側側面
備考 *18D形よりの改造初年
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JR貨物ZD18D形コンテナ(JRかもつZD18Dがたコンテナ)は、日本貨物鉄道(JR貨物)が保有する12ftコンテナである。2001年平成13年)から、18D形コンテナを改造され作成されている。

構造

両側扉二方開きで、元の19D形と寸法は同一。死重積載専用で、機関車の性能確認用などに使用される。元の18D形の番号の先頭にZDと記入された以外変化ない。

現状

老朽化とアスベスト含有のため2018年(平成30年)に全廃した。

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