国鉄T11形コンテナとは? わかりやすく解説

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国鉄T11形コンテナ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/30 02:49 UTC 版)

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国鉄T11形コンテナ
基本情報
種別 タンクコンテナ
所有者 日本国有鉄道
製造メーカー 東急車輛製造
製造年 1965年昭和40年) - 1967年(昭和42年)
製造数 4個
形式消滅年 1985年(昭和60年)
主要諸元
外面色 黄緑6号
専用種別 鉱物油
全長 3,280 mm、3,240 mm
全幅 2,300 mm
全高 2,000 mm
タンク材質 普通鋼一般構造用圧延鋼材
荷重 t
内容積 5.7 m3
自重 1.5 t
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国鉄T11形コンテナ(こくてつT11がたコンテナ)は、日本国有鉄道(国鉄)が1965年昭和40年)から1967年(昭和42年)にかけて製造した、鉄道輸送用12 ftタンクコンテナである。

概要

1965年(昭和40年)に東急車輛製造にて1個が製作された。落成時の形式名は930形式であったが1966年(昭和41年)6月の称号改正によりT11形に変更した。その後量産型として1967年(昭和42年)に3個が東急車輛製造にて製作された。1985年(昭和60年)度に形式消滅した。

参考文献

関連項目




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