JR貨物ZD19D形コンテナとは? わかりやすく解説

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JR貨物ZD19D形コンテナ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/17 06:07 UTC 版)

JR貨物ZD19D形コンテナ
基本情報
所有者 JR貨物
製造メーカー 東急車輛大阪製作所・和歌山製作所、JINDO、日本車輌CIMC南通、揚州日新通運物流装備
製造初年 2008年平成20年)*
主要諸元
外面色 赤紫色(JRFレッド)
全長(内寸法) 3,715 mm (3,642 mm)
全幅(内寸法) 2,450 mm (2,270 mm)
全高(内寸法) 2,500 mm (2,252 mm)
荷重 t
内容積 18.7 m3
自重 1.5 t
扉位置 両側側面
備考 *19D形よりの改造初年
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JR貨物ZD19D形コンテナ(JRかもつZD19Dがたコンテナ)は、日本貨物鉄道(JR貨物)が保有する12ftコンテナである。2008年平成20年)から、19D形コンテナを改造され作成されている。

構造

両側扉二方開きで、元の19D形と寸法は同一。死重積載専用で、機関車の性能確認用などに使用される。元の19D形の番号の先頭にZDと記入された以外変化ない。

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