JR貨物19V形コンテナとは? わかりやすく解説

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JR貨物19V形コンテナ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/01/05 00:23 UTC 版)

JR貨物19V形コンテナ
基本情報
製造数 2個
主要諸元
外面色 赤紫色(JRFレッド)
荷重 t
内容積 18.7 m3
自重 1.5 t
扉位置 両側側面
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JR貨物19V形コンテナ(JRかもつ19Vがたコンテナ)は、日本貨物鉄道(JR貨物)が製造した12 ft両側開き通風コンテナである。

概要

JR貨物では、通風装置の簡略化として2002年19D形の12101、12102を製造し、V19B形として量産されたが、更なる通風装置の簡略化として本形式が生産された。通風装置は、側板に開けられた穴に黄色い可動板を貼ったものとなり、非常に簡略化されている。また本形式は、V19C形とはならず19V形と命名されている。 2004年(平成16年)頃に19V-0001、19V-0002が製造されたが、その後は消息不明である。

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