I've in BUDOKAN 2005 〜Open the Birth Gate〜
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/16 17:22 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動I've in BUDOKAN 2005 〜Open the Birth Gate〜(アイブ イン ブドウカン トゥーサウザンドファイブ オープン・ザ・バース・ゲート)は、音楽制作集団I'veが開催した一日限りのファーストライブ。また2009年には『I'VE in BUDOKAN 2009 〜Departed to the future〜』というタイトルで2度目の武道館ライブも行われた。
I've in BUDOKAN 2005 〜Open the Birth Gate〜
開催情報
- 開催日:2005年10月15日
- 会場:日本武道館
- 会場:15:30
- 開演:17:00
- 主催:TBS
- 運営:ディスクガレージ
- 企画:FUCTORY records・I've
- 製作:スリーナインエンタテインメント
概要
これまで顔出しやメディアへの露出をあまりしていなかったI'veの初のライブ。ライブのキャッチコピーは「見る人に情熱を・・・ 聴く人に衝撃を・・・ 唄う人に道標を・・・ 全ての人に感動を・・・」。一部店舗にてライブのチケット先行販売をし、そのチケットには特典としてI've Special Unitが歌うこのライブのテーマソング「Fair Heaven」のシングルが付いてきた。特典CD付きチケットを求める為に取扱い店舗には長蛇の列ができ、ある店舗に一番先頭に並んだ人はチケット販売3日前から並んでたといわれている。
ゲストとしてLia・彩菜・佐藤裕美が登場した。このライブを開催した当時はKOTOKO・川田まみ・島みやえい子の3人はすでにメジャーデビューをしていたが、他のメンバーがメジャーデビューをしていなかったため曲目は全てインディーズで発売・発表した楽曲のみになった。I'veクリエーター陣を紹介するときに声優のレニー・ハートが呼び出しをしている。KOTOKOの歌った「Wing my Way」は日本で初めて歌った楽曲である。
2006年6月23日に本ライブの映像を収録したDVDが発売された。しかし本作については品質に関してクレームが相次いだため、同年11月10日に新しく「I'VE in BUDOKAN 2005 〜COMPLETE EDIT〜」として修正版の販売を行い、修正前の作品との交換が行われた。
2008年12月19日に「I'VE in BUDOKAN 2005 〜COMPLETE EDIT〜」が低価格で「I'VE in BUDOKAN 2005 〜COMPLETE EDIT〜 STANDARD Version」として再発売された。
出演者
セットリスト
- introduction
- 砂漠の雪/MELL
- FLY TO THE TOP/MELL
- 美しく生きたい/MELL
- Belvedia/SHIHO
- Ever stay snow/SHIHO
- birthday eve/SHIHO
- 僕らが見守る未来/詩月カオリ
- Senecio/詩月カオリ
- Do you know the magic?/詩月カオリ
- verge(Mixed up ver.)/彩菜
- Last regrets/彩菜
- SHIFT 〜世代の向こう〜/Lia
- 鳥の詩/Lia
- IMMORAL/川田まみ
- 明日への涙/川田まみ
- eclipse/川田まみ
- Velocity of sound/MOMO
- DROWNING/MOMO
- philosophy/MOMO
- 砂の城 -The Castle of Sand-/島みやえい子
- Around the mind/島みやえい子
- Automaton/島みやえい子
- FUCK ME/I've Special Unit For Creator
- Collective/KOTOKO
- 涙の誓い/KOTOKO
- Second Flight/KOTOKO & 佐藤裕美
- Close to me...(Mixed up ver.)/怜奈
- Change my Style 〜あなた好みの私に〜/KOTOKO
- Wing my Way/KOTOKO
- See You 〜小さな永遠〜(P.V. ver)/I've Special Unit
- Fair Heaven/I've Special Unit
ラジオ
- 「ライブ特設サイト」にてネットラジオ「I've Talk Jam」をオンエアしていた。メインパーソナリティにSHIHOを起用し、ライブに出演するアーティスト達を呼んでライブの意気込みなどを聞いていくラジオがあった。
I'VE in BUDOKAN 2009 〜Departed to the future〜
開催情報
- 開催日:2009年1月2日
- 会場:日本武道館
- 会場:14:30
- 開演:16:00
- 主催:文化放送
- 運営:文化放送/スリーナインエンタテインメント
- 企画:FUCTORY records・I've
- 製作:スリーナインエンタテインメント
- 協力:ジェネオンエンタテインメント
概要
2009年のI've設立10周年お祝いイベントとして開催された。前回と違い出演者は全てメジャーデビューをしており、ジェネオンエンタテインメントの協力によってジェネオンエンタテインメントから発表された楽曲も披露された。
ゲストとして、事前に発表されていたブルーマングループに加え、IKU、エリック・ムーケ、マーティ・フリードマンらが参加した。
I'veのコンポーザー“C.G mix”はボーカリストとして参加。
2009年1月1日にはライブの前夜祭イベント『I've 10th Anniversary Museum in TOKYO FM HALL』も開催された。
出演者
ボーカリスト
ゲスト
セットリスト
- PSI-missing/川田まみ
- radiance/川田まみ
- 風と君を抱いて/川田まみ
- RIDE -The Front Line Covers ver.-/川田まみ
- JOINT/川田まみ
- 緋色の空/川田まみ
- Get my way!/川田まみ
- ULYSSES/島みやえい子
- DROWNING -The Front Line Covers ver.-/島みやえい子
- To lose in amber/島みやえい子
- 雨に歌う譚詩曲/Healing Leaf
- 秋風に君を想ふ/Healing Leaf
- Rimless〜フチナシノセカイ〜/IKU
- 木の芽風/IKU
- WHEEL OF FORTUNE (運命の輪)/島みやえい子
- 銀河の子/島みやえい子
- Shining stars bless☆/詩月カオリ
- Chasse/詩月カオリ
- Senecio/詩月カオリ
- SWAY/詩月カオリ
- Change of heart/詩月カオリ
- Do you know the magic?/詩月カオリ
- リアル鬼ごっこ/KOTOKO
- 羽/KOTOKO
- Close to me・・・/KOTOKO
- 季節の雫 -The Front Line Covers ver.-/KOTOKO
- きれいな旋律/KOTOKO with マーティ・フリードマン
- U make 愛 dream/KOTOKO
- Re-sublimity/KOTOKO
- ハヤテのごとく!/KOTOKO
- under the darkness/C.G mix
- version up/C.G mix
- ミオクルカラ/C.G mix
- True eyes/C.G mix
- DETECT/C.G mix
- Welcome to HEAVEN!/C.G mix
- Crash Course 〜恋の特別レッスン〜/KOTOKO to 詩月カオリ
- 恋愛CHU!/KOTOKO to 詩月カオリ
- SAVE YOUR HEART -Album mix-/KOTOKO to 詩月カオリ
- Double Harmonize Shock!!/KOTOKO to 詩月カオリ
- KILL/MELL
- SCOPE/MELL
- さよならを教えて 〜comment te dire adieu〜/MELL
- repeat -Deep Forest Remix.-/MELL with エリック・ムーケ
- Bizarrerie Cage/MELL
- Red fraction/MELL
- 美しく生きたい/MELL
- HYDIAN WAY/Love Planet Five with ブルーマングループ
- See You 〜小さな永遠〜/Love Planet Five
- 天壌を翔る者たち/Love Planet Five
- Fair Heaven/Love Planet Five
前夜祭イベント
開催情報
- 開催日:2009年1月1日
- 会場:TOKYO FM HALL
- 開館:15:30
- 主催:スリーナインエンタテインメント
- 運営:スリーナインエンタテインメント
- 企画:FUCTORY records・I've
- 製作:スリーナインエンタテインメント
- 協力:文化放送
概要
ボーカリストたちの写真やライブで使用した衣装などの展示が行われた。館内ではライブ映像やプロモーションビデオの他のボーカリストたちからのスペシャルメッセージビデオの上映も行われた。当初は日本武道館前の特設テントで行われる予定だったが、武道館前は翌日行われるライブイベントで使用される機材やお客様入場列などがあり、混雑暖和と訪れる人たちへの安全管理のためTOKYO FM HALLに場所を移した。
出演者
I've Talk Jam
大手動画共有サイト「YouTube」にてライブに関する情報や意気込みなどをボーカリストやコンポーザーたちがお喋りをする映像が公開された。第一回は川田まみと島みやえい子、第二回はKOTOKOと詩月カオリ、第三回はMELLとC.G mixがメインで色々なトークが繰り広げられた。
外部リンク
- I'VE in BUDOKAN 2009 〜Departed to the future〜 OFFICIAL WEB SITE
- I've in BUDOKAN 2005 〜Open the Birth Gate〜 OFFICIAL WEB SITE ※閉鎖
- I've official web site「LOW TRANCE ASSEMBLY」
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「I've in BUDOKAN 2005 〜Open the Birth Gate〜」の例文・使い方・用例・文例
- 「アサガオ」に対する英語は「morning glory」です
- Holman Healthは栄養補助食品業界の巨大企業で、最高経営責任者であるBud Rollinsを交代させようとしているが、Bud Rollinsは機会があるたびに、彼と同社取締役会とがあらゆる点で合意できるようには思えないと公言していた。
- 私は6月後半に休暇を取るので、参加のご要望は必ずLyle GrodinをCCに入れてください。
- 工事が完了するまで、正面とVine通りの入口からしかセンターに入れない。
- 昨年までは、Train FirstとTop Shareと契約をしていました。
- 興味のある方は、12月5日までに、履歴書と少なくとも2通の職務に関する推薦状を添付したEメールを、Singh金融サービスのMisa Takahama、mtakahama@singhfs.comまで送ってください。
- 現在、香港のMing銀行で下級市場アナリストとして働いており、この職に就いて2 年半になります。
- 私はBellingham大学の数学の学位があり、どちらの推薦状にも書かれているように、高いコミュニケーションスキルを持ち合わせています。
- John AbrahamsとTina Linがアンケートデータの収集担当で、この作業は5 月5 日までに終わるでしょう。
- 配達はWestlake、Pinewood、Ramona限定
- Direct Marketingという会社が、私たちの卸売業者となることに同意してくれました。
- この地域では、Direct Marketingは比較的新しい企業ですが、すでに地元の小売店だけでなく、近隣の州の大小の小売店とも、しっかりとした関係を確立しています。
- Direct Marketingと、円滑で長く続く関係が築けることを期待しています。
- この家は北側がWinona川に接しており、美しく景観の整えられた半エーカーの土地に位置しています。
- 詳細は、Sophistication のウェブサイト、www.sophistication-magazine.comをご覧ください。
- Bryce Rollins の回顧展が、6 月17 日から9 月15 日までSchulz美術館にて、同美術館の35 周年を祝って行われる。
- 1970 年代初頭以来、独特の皮肉精神を持つRollinsは、近代化によってもたらされた複雑な社会を風刺した、印象的な作品を立て続けに発表している。
- Rollinsの回顧展の期間中、Schulzの、アフリカ美術の常設コレクションを収容する一画は閉鎖される。
- Bryce Rollinsの人生を説明すること。
- caffeinelessをcaffeinlessと間違ってつづった。
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