FileWebResponse クラス
アセンブリ: System (system.dll 内)

<SerializableAttribute> _ Public Class FileWebResponse Inherits WebResponse Implements ISerializable

FileWebResponse クラスは、WebResponseabstract 基本クラスを実装して、FileWebRequest クラスのファイル システム リソースを返します。
クライアント アプリケーションは、FileWebResponse インスタンスを直接作成しません。このインスタンスは、FileWebRequest インスタンスで GetResponse メソッドを呼び出して作成します。
GetResponseStream メソッドは、ファイル システム リソースへの読み取り専用アクセスを提供する Stream インスタンスを返します。
FileWebResponse クラスは、エラー処理とコード アクセス セキュリティのために File クラスを使用します。

System.MarshalByRefObject
System.Net.WebResponse
System.Net.FileWebResponse


Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows Millennium Edition, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition
開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。


FileWebResponse コンストラクタ
メモ : このコンストラクタは、互換性のために残されています。
SerializationInfo クラスと StreamingContext クラスの指定したインスタンスから、FileWebResponse クラスの新しいインスタンスを初期化します。 名前空間: System.Netアセンブリ: System (system.dll 内)

<ObsoleteAttribute("Serialization is obsoleted for this type. http://go.microsoft.com/fwlink/?linkid=14202")> _ Protected Sub New ( _ serializationInfo As SerializationInfo, _ streamingContext As StreamingContext _ )
Dim serializationInfo As SerializationInfo Dim streamingContext As StreamingContext Dim instance As New FileWebResponse(serializationInfo, streamingContext)
[ObsoleteAttribute("Serialization is obsoleted for this type. http://go.microsoft.com/fwlink/?linkid=14202")] protected FileWebResponse ( SerializationInfo serializationInfo, StreamingContext streamingContext )
[ObsoleteAttribute(L"Serialization is obsoleted for this type. http://go.microsoft.com/fwlink/?linkid=14202")] protected: FileWebResponse ( SerializationInfo^ serializationInfo, StreamingContext streamingContext )
/** @attribute ObsoleteAttribute("Serialization is obsoleted for this type. http://go.microsoft.com/fwlink/?linkid=14202") */ protected FileWebResponse ( SerializationInfo serializationInfo, StreamingContext streamingContext )
ObsoleteAttribute("Serialization is obsoleted for this type. http://go.microsoft.com/fwlink/?linkid=14202") protected function FileWebResponse ( serializationInfo : SerializationInfo, streamingContext : StreamingContext )


Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows Millennium Edition, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition
開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。


FileWebResponse プロパティ

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | ContentLength | オーバーライドされます。 ファイル システム リソースのコンテンツ長を取得します。 |
![]() | ContentType | オーバーライドされます。 ファイル システム リソースのコンテンツ タイプを取得します。 |
![]() | Headers | オーバーライドされます。 応答に関連付けられているヘッダーの名前/値ペアのコレクションを取得します。 |
![]() | IsFromCache | この応答がキャッシュから取得されたかどうかを示す Boolean 値を取得します。 ( WebResponse から継承されます。) |
![]() | IsMutuallyAuthenticated | 相互認証が行われたかどうかを示す Boolean 値を取得します。 ( WebResponse から継承されます。) |
![]() | ResponseUri | オーバーライドされます。 応答したファイル システム リソースの URI を取得します。 |

FileWebResponse メソッド

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | Close | オーバーライドされます。 応答ストリームを閉じます。 |
![]() | CreateObjRef | リモート オブジェクトとの通信に使用するプロキシの生成に必要な情報をすべて格納しているオブジェクトを作成します。 ( MarshalByRefObject から継承されます。) |
![]() | Equals | オーバーロードされます。 2 つの Object インスタンスが等しいかどうかを判断します。 ( Object から継承されます。) |
![]() | GetHashCode | 特定の型のハッシュ関数として機能します。GetHashCode は、ハッシュ アルゴリズムや、ハッシュ テーブルのようなデータ構造での使用に適しています。 ( Object から継承されます。) |
![]() | GetLifetimeService | 対象のインスタンスの有効期間ポリシーを制御する、現在の有効期間サービス オブジェクトを取得します。 ( MarshalByRefObject から継承されます。) |
![]() | GetResponseStream | オーバーライドされます。 ファイル システム リソースからデータ ストリームを返します。 |
![]() | GetType | 現在のインスタンスの Type を取得します。 ( Object から継承されます。) |
![]() | InitializeLifetimeService | 対象のインスタンスの有効期間ポリシーを制御する、有効期間サービス オブジェクトを取得します。 ( MarshalByRefObject から継承されます。) |
![]() | ReferenceEquals | 指定した複数の Object インスタンスが同一かどうかを判断します。 ( Object から継承されます。) |
![]() | ToString | 現在の Object を表す String を返します。 ( Object から継承されます。) |

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | Dispose | FileWebResponse によって使用されているアンマネージ リソースを解放し、オプションでマネージ リソースも解放します。 |
![]() | Finalize | Object がガベージ コレクションにより収集される前に、その Object がリソースを解放し、その他のクリーンアップ操作を実行できるようにします。 ( Object から継承されます。) |
![]() | GetObjectData | オーバーライドされます。 SerializationInfo に、オブジェクトをシリアル化するために必要なデータを設定します。 |
![]() | MemberwiseClone | オーバーロードされます。 ( MarshalByRefObject から継承されます。) |

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | System.IDisposable.Dispose | FileWebResponse によって使用されているすべてのリソースを解放します。 |
![]() | System.Runtime.Serialization.ISerializable.GetObjectData | SerializationInfo インスタンスに、FileWebResponse をシリアル化するために必要なデータを設定します。 |

FileWebResponse メンバ
WebResponse クラスのファイル システムの実装を提供します。
FileWebResponse データ型で公開されるメンバを以下の表に示します。

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | FileWebResponse | SerializationInfo クラスと StreamingContext クラスの指定したインスタンスから、FileWebResponse クラスの新しいインスタンスを初期化します。 |

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | ContentLength | オーバーライドされます。 ファイル システム リソースのコンテンツ長を取得します。 |
![]() | ContentType | オーバーライドされます。 ファイル システム リソースのコンテンツ タイプを取得します。 |
![]() | Headers | オーバーライドされます。 応答に関連付けられているヘッダーの名前/値ペアのコレクションを取得します。 |
![]() | IsFromCache | この応答がキャッシュから取得されたかどうかを示す Boolean 値を取得します。(WebResponse から継承されます。) |
![]() | IsMutuallyAuthenticated | 相互認証が行われたかどうかを示す Boolean 値を取得します。(WebResponse から継承されます。) |
![]() | ResponseUri | オーバーライドされます。 応答したファイル システム リソースの URI を取得します。 |

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | Close | オーバーライドされます。 応答ストリームを閉じます。 |
![]() | CreateObjRef | リモート オブジェクトとの通信に使用するプロキシの生成に必要な情報をすべて格納しているオブジェクトを作成します。 (MarshalByRefObject から継承されます。) |
![]() | Equals | オーバーロードされます。 2 つの Object インスタンスが等しいかどうかを判断します。 (Object から継承されます。) |
![]() | GetHashCode | 特定の型のハッシュ関数として機能します。GetHashCode は、ハッシュ アルゴリズムや、ハッシュ テーブルのようなデータ構造での使用に適しています。 (Object から継承されます。) |
![]() | GetLifetimeService | 対象のインスタンスの有効期間ポリシーを制御する、現在の有効期間サービス オブジェクトを取得します。 (MarshalByRefObject から継承されます。) |
![]() | GetResponseStream | オーバーライドされます。 ファイル システム リソースからデータ ストリームを返します。 |
![]() | GetType | 現在のインスタンスの Type を取得します。 (Object から継承されます。) |
![]() | InitializeLifetimeService | 対象のインスタンスの有効期間ポリシーを制御する、有効期間サービス オブジェクトを取得します。 (MarshalByRefObject から継承されます。) |
![]() | ReferenceEquals | 指定した複数の Object インスタンスが同一かどうかを判断します。 (Object から継承されます。) |
![]() | ToString | 現在の Object を表す String を返します。 (Object から継承されます。) |

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | Dispose | FileWebResponse によって使用されているアンマネージ リソースを解放し、オプションでマネージ リソースも解放します。 |
![]() | Finalize | Object がガベージ コレクションにより収集される前に、その Object がリソースを解放し、その他のクリーンアップ操作を実行できるようにします。 (Object から継承されます。) |
![]() | GetObjectData | オーバーライドされます。 SerializationInfo に、オブジェクトをシリアル化するために必要なデータを設定します。 |
![]() | MemberwiseClone | オーバーロードされます。 ( MarshalByRefObject から継承されます。) |

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | System.IDisposable.Dispose | FileWebResponse によって使用されているすべてのリソースを解放します。 |
![]() | System.Runtime.Serialization.ISerializable.GetObjectData | SerializationInfo インスタンスに、FileWebResponse をシリアル化するために必要なデータを設定します。 |

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