Face to Face (椎名へきるのアルバム)とは? わかりやすく解説

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Face to Face (椎名へきるのアルバム)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/11 02:35 UTC 版)

Face to Face
椎名へきるスタジオ・アルバム
リリース
ジャンル J-POP
時間
レーベル Sony Records
プロデュース 武新吾
チャート最高順位
椎名へきる アルバム 年表
Baby blue eyes
1998年
Face to Face
(1999年)
RIGHT BESIDE YOU

b-side you 〜B-SIDE COLLECTION〜
2000年
『Face to Face』収録のシングル
  1. 「抱きしめて」
    リリース: 1998年6月20日
  2. 「この世で一番大切なもの」
    リリース: 1998年11月26日
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Face to Face』(フェイス・トゥー・フェイス)は、椎名へきるの6枚目のオリジナルアルバム。

解説

  • 前作より11ヶ月ぶりとなる通算6枚目のアルバム。10thシングルでシングル楽曲では初めて自身単独で作詞を手掛けた「抱きしめて」、11thシングル「この世で一番大切なもの」と新曲10曲で構成。
  • シングル、アルバムを通して唯一オリコンチャートTOP10入りを果たした作品だが、売り上げそのものは本作よりも売り上げが高い作品が存在する(アルバムでは3番目の売り上げ)。
  • 前作『Baby blue eyes』から引き続き上野浩司、吉田とおる、Groovy Boyfriendsの高橋圭一[1]作曲家のTACOS NAOMIが参加。サウンドプロデュースは同じく前作に引き続きほとんどの楽曲で大坪稔明が担当。また作詞家の大森祥子も前作に引き続き参加している。また今作から初参加となったのは米米CLUBで一時期キーボードを担当していた勝又隆一や作曲家兼サウンドプロデューサーの西脇辰弥、シンガーソングライターの野見山正貴。
  • 初回分はデジパック仕様となっている。

収録曲

CD
#タイトル作詞作曲編曲時間
1.「This Moment」上野浩司上野浩司大坪稔明
2.「fly away[2]吉田とおる吉田とおる大坪稔明
3.「Let me sing with soul」椎名へきる・IZUMI高橋圭一(from Groovy Boyfriends高橋圭一(from Groovy Boyfriends)
4.「tears」吉田とおる勝又隆一勝又隆一
5.「この世で一番大切なもの[3]上野浩司・大森祥子上野浩司大坪稔明
6.「あいたい」上野浩司・椎名へきる上野浩司大坪稔明
7.「invisible」椎名へきる西脇辰弥西脇辰弥
8.「抱きしめて[4]椎名へきるDAITA(from SIAM SHADE[1]大坪稔明
9.「わからない男[5]吉田とおる上野浩司大坪稔明
10.「新しい風[6]野見山正貴野見山正貴上野浩司
11.「ROLLING STONE」アキレスKENTACOS NAOMI大坪稔明
12.「ずっと…」明本梨江西脇辰弥西脇辰弥
合計時間:

脚注・出典

  1. ^ a b リリース当時、現在は解散。
  2. ^ ドラムで真矢が参加している。
  3. ^ 日本テレビ系『スポーツうるぐす』エンディングテーマ
  4. ^ シングル曲で初めて椎名自身が作詞を担当した。作曲も手掛けたDAITAがギターで参加している。
  5. ^ 当時GiRLのギタリストだった辺見さとしがギターで参加している。
  6. ^ ラジオドラマ「ヱデンズボゥイ」イメージソング

「Face to Face (椎名へきるのアルバム)」の例文・使い方・用例・文例

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