DANCING QUEEN
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/29 13:37 UTC 版)
この記事の主題はウィキペディアにおける音楽の特筆性の基準を満たしていないおそれがあります。(2017年5月)
|
「DANCING QUEEN」 | ||||
---|---|---|---|---|
小比類巻かほる の シングル | ||||
リリース | ||||
規格 | マキシシングル | |||
ジャンル | J-POP | |||
時間 | ||||
レーベル | ポリドール | |||
小比類巻かほる シングル 年表 | ||||
|
||||
DANCING QUEENは2000年8月30日に発売された小比類巻かほる33枚目のシングル。
概要
タイトル曲はABBAのカヴァーで、カップリング曲がオリジナル曲で構成される。タイトル曲がテレビ東京系『青い衝撃』エンディングテーマとして使用された。ポリドールから発売された唯一のシングル。
収録曲
- DANCING QUEEN
- GONNA BE HAPPY
- DANCING QUEEN (オリジナル・カラオケ)
- GONNA BE HAPPY (オリジナル・カラオケ)
ダンシング・クイーン
(DANCING_QUEEN から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/06/24 07:18 UTC 版)
「ダンシング・クイーン」 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ABBA の シングル | ||||||||
初出アルバム『アライバル』 | ||||||||
B面 | ザッツ・ミー | |||||||
リリース | ||||||||
規格 | 7インチシングル | |||||||
ジャンル | ディスコ | |||||||
時間 | ||||||||
レーベル | ![]() ![]() ![]() |
|||||||
作詞・作曲 | ベニー・アンダーソン、スティッグ・アンダーソン、ビョルン・ウルヴァース | |||||||
プロデュース | ベニー・アンダーソン、ビョルン・ウルヴァース | |||||||
ゴールドディスク | ||||||||
ゴールドディスク | ||||||||
チャート最高順位 | ||||||||
|
||||||||
ABBA シングル 年表 | ||||||||
|
||||||||
|
「ダンシング・クイーン」(原題:Dancing Queen)は、スウェーデンのコーラス・グループ、ABBAの代表曲の一つで、1976年にリリースしたシングル。
ローリング・ストーンの選ぶオールタイム・グレイテスト・ソング500(2010年版)では174位にランクされている[1]。
解説
作詞及び作曲は、ベニー・アンダーソン(Benny Andersson)とスティッグ・アンダーソン(Stig Anderson)とビョルン・ウルヴァース(Björn Ulvaeus)。
公式に初めて披露されたのは、1976年6月18日に結婚したカール16世グスタフとジルフィア・レナーテ・ゾマラートの結婚披露宴の際。この模様はスウェーデン国営放送で放送されている[2]。
ビルボード(Billboard)誌では、1977年4月9日に、週間ランキング1位を獲得[3]。ビルボード誌1977年年間ランキングでは27位[3]。 全英シングルチャートにおいては1976年9月4日〜10月9日にかけて6週連続1位[4]に輝き、1976年間チャートでは4位にランクインしている。
世界13か国で1位となり、全世界で300万枚、日本で50万枚を売り上げた[5]。ビルボード誌の集計では、アバにとっては、「テイク・ア・チャンス(Take a Chance on Me)」に次ぐヒット曲となった。
2014年に、日本限定の企画アルバム『ABBA 40/40〜ベスト・セレクション』発売にあたって、アバの日本公式サイトで実施したファン投票で1位にランクインされた[5]。
ローリング・ストーンが選ぶ「最も素晴らしいABBAの曲」のランキングでは1位に選ばれた[6]。
「ダンシング・クイーン」は、英語・フランス語・ドイツ語、スペイン語、スウェーデン語のヴァージョンが作られた。
主なカヴァー
![]() |
この節の加筆が望まれています。
|
- arie
- A*Teens
- 川村万梨阿 (1998年にメルダックより発表された、5人の女性声優〔川村の他には井上喜久子、かないみか、篠原恵美、日髙のり子の4名〕によるオリビア・ニュートン=ジョンとABBAのカヴァーアルバム「ダンシング・クイーン」にてカヴァー。このアルバムに於いては、奇数番トラックがABBAの曲、偶数番トラックがオリビア・ニュートン=ジョンの曲という構成になっていた。川村による「ダンシング・クイーン」は1曲目である)
- キャロル・ダグラス(シングル盤のスリーヴの表記から見て、恐らくこれが史上初のこの曲のカヴァーと推定される)
- 小比類巻かほる
- シェール
- P
- Little Glee Monster
- キャンディーズ
備考
この曲名から名付けられた(名を採った)と推定される、アマリリス、バラ、ワックスフラワー(この3つの場合、園芸品種名)、カクテルも存在する。
脚注
- ^ 500 Greatest Songs of All Time: Abba, 'Dancing Queen' | Rolling Stone
- ^ 2011年7月30日放送『北欧スペシャル 北欧から世界へ〜ABBA 時代が求めたハーモニー』(NHK BSプレミアム)より。
- ^ a b FM Fan編集部『ミュージック・データ・ブック 1955年-95年ビルボード年間チャート完全収録』共同通信社、1996年。ISBN 978-4-7641-0367-2。
- ^ “ChartArchive - ABBA - Dancing Queen”. 2012年7月1日閲覧。
- ^ a b ABBA、ファン投票で日本限定ベスト盤、日刊スポーツ、2014年3月3日 7:21。
- ^ Sheffield, Rob (2025年6月17日). “The Best 25 ABBA Songs”. Rolling Stone. 2025年6月24日閲覧。
参考文献
- フレッド・ロビンソン著・守屋須三男監修・加藤秀樹訳『ビルボード年間トップ100ヒッツ 1956-1990』音楽之友社、1994年2月10日、ISBN 4-276-23631-2
関連項目
外部リンク
先代 ダリル・ホール&ジョン・オーツ 「リッチ・ガール」 |
Billboard Hot 100 ナンバーワン・シングル 1977年4月9日(1週) |
次代 デヴィッド・ソウル 「やすらぎの季節」 |
DANCING QUEEN (1996, ABEAT-1230)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/15 16:33 UTC 版)
「キング&クイーン (音楽ユニット)」の記事における「DANCING QUEEN (1996, ABEAT-1230)」の解説
『SUPER EUROBEAT VOL.74』収録。アニメ「頭文字D」の挿入歌として採用されている。リミックスも制作された。
※この「DANCING QUEEN (1996, ABEAT-1230)」の解説は、「キング&クイーン (音楽ユニット)」の解説の一部です。
「DANCING QUEEN (1996, ABEAT-1230)」を含む「キング&クイーン (音楽ユニット)」の記事については、「キング&クイーン (音楽ユニット)」の概要を参照ください。
「Dancing Queen」の例文・使い方・用例・文例
- 仮定法, 叙想法, 仮定法の動詞 《たとえば God save the Queen! の save》.
固有名詞の分類
- DANCING_QUEENのページへのリンク