clue
別表記:クルー
「clue」とは、手がかり・きっかけ・手がかりを与える・糸口を教えることを意味する英語表現である。
(使い方・例文)
He is clueless about the incident.:彼はその事件については何も知らない。
She is clueless, so I have no expectations.:彼女は無知なので私は期待していません。
「手がかりがない」「何も分からない」などの意味である。日常会話でよく使われている。
「~の手がかり」「~の糸口」などの意味である。
「よく知っている」「とても詳しい」などの意味である。
「~に情報を与える」「~に手がかりを与える」などの意味である。
"Please give me a clue" she said.:「ヒントをください」と彼女は言った。
Are you looking for clues?:あなたは手がかりを探していますか?
I don't find any clues.:私はなんの手がかりも見つけられない。
The detective found a clue to the mystery.:探偵は謎を解く手がかりを見つけた。
She doesn't have a clue how to handle the situation.:彼女はこの状況をどのように対処すればよいかわからない。
He clued her in on the information.:彼は彼女にその情報を伝えた。
She is clued in about dogs much better than me.:彼女は私よりもずっと犬について詳しいです。
June doesn't have a clue about problem solving:ジェーンは問題解決の糸口すらつかめていない。
Sorry, I had no clue about the answer.:すみません。私は答えがわからなかったです。
There was no clue as to the identity of the novelist.その小説家の正体の手がかりはまったくありませんでした。
「clue」とは、手がかり・きっかけ・手がかりを与える・糸口を教えることを意味する英語表現である。
「clue」とは・「clue」の意味
「clue」は、手がかり・きっかけ・手がかりを与える・糸口を教えるのほかに、糸口・ヒント・目印・筋道などの意味がある。名詞と動詞の品詞を持っている。「clue」の発音・読み方
「clue」の発音記号は「klúː」である。カタカナ語読みは「クルー」。同音異義語に「clew(毛玉)」がある。なお、同じカタカナ語読みの「crew(乗組員)」は、発音記号が異なる。「crew(乗組員)」の発音記号は「krúː」である。「clue」変形一覧
名詞として使う場合の複数形は「clues」。動詞として使う場合は、現在分詞は「cluing」、過去形・過去分詞は「clued」、3人称単数現在は「clues」である。「clue」の派生語「clueless」
「clueless」は、無知な・無能な・手がかりがない・糸口がつかめないなどの意味を持っている。品詞は形容詞のみである。発音記号は「klúːləs」。カタカナ語読みは「クルーレス」である。(使い方・例文)
He is clueless about the incident.:彼はその事件については何も知らない。
She is clueless, so I have no expectations.:彼女は無知なので私は期待していません。
「clue」の類義語
「hint(手がかり・ほのめかす)」「key(手がかり)」「cue(手がかり)」「suggestion(示唆)」などがある。「clue」の語源・由来
印欧語根の「glehy-(塊になる)」が、中期英語の「clewe(糸玉)」などを経て、現在の「clue」となった。「clump(塊)」と同じ語源である。「clue」と「cue」の違い
「clue」と「cue」は「きっかけ」という意味を持つが、意味合いが異なる。「clue」が問題解決につながるヒントなどの「きっかけ」であるのに対し、「cue」は何か行動する際などに「きっかけ」となる合図や指示のことを指す。「clue」を含む英熟語・英語表現
「no clue」とは
「手がかりがない」「何も分からない」などの意味である。日常会話でよく使われている。
「clue to」とは
「~の手がかり」「~の糸口」などの意味である。
「be clued in」とは
「よく知っている」「とても詳しい」などの意味である。
「clue~in」とは
「~に情報を与える」「~に手がかりを与える」などの意味である。
「clue」の使い方・例文
We got clues to the murder.:私たちは殺人事件の手がかりを得た。"Please give me a clue" she said.:「ヒントをください」と彼女は言った。
Are you looking for clues?:あなたは手がかりを探していますか?
I don't find any clues.:私はなんの手がかりも見つけられない。
The detective found a clue to the mystery.:探偵は謎を解く手がかりを見つけた。
She doesn't have a clue how to handle the situation.:彼女はこの状況をどのように対処すればよいかわからない。
He clued her in on the information.:彼は彼女にその情報を伝えた。
She is clued in about dogs much better than me.:彼女は私よりもずっと犬について詳しいです。
June doesn't have a clue about problem solving:ジェーンは問題解決の糸口すらつかめていない。
Sorry, I had no clue about the answer.:すみません。私は答えがわからなかったです。
There was no clue as to the identity of the novelist.その小説家の正体の手がかりはまったくありませんでした。
「CLUE(企業)」とは
企業の正式名称は「株式会社CLUE」。法人向けにドローンのソフトウェアの開発・提供をする企業である。2014年8月設立。本社は東京都品川区。「ドローンが当たり前に飛び交う社会に」をビジョンに掲げている。ガーナ政府機関であるガーナ高速道路局とドローンを利用した道路点検の協定を締結したことで知られている。ガーナ政府機関がドローン関連企業との協定締結は史上初のことであり、アフリカ全土においても日系のドローン企業と政府機関との協定締結は史上初のことであった。「Clue(映画)」とは
1985年公開のアメリカ合衆国の映画である。邦題は「殺人ゲームへの招待」。日本での公開は1986年。ストーリーは、謎の招待状で大邸宅に招かれた6人の男女が殺人事件に巻き込まれるというものである。イギリス発祥のボードゲーム「Cluedo(クルード)」をヒントに制作された。上映劇場ごとに異なる3つの結末がある。監督・脚本はジョナサン・リン、出演はレスリー・アン・ウォーレン、ティム・カリー、アイリーン・ブレナンなど。殺人ゲームへの招待
原題: | Clue |
製作国: | アメリカ |
製作年: | 1985 |
配給: | パラマウント=UIP配給 |
キャスト(役名) |
Eileen Brennan アイリーン・ブレナン (Mrs. Peacock) |
Tim Curry ティム・カリー (Wadsworth) |
Madeline Kahn マデリーン・カーン (Mrs. Whith) |
Christopher Lloyd クリストファー・ロイド (Professor Plum) |
Michael McKean マイケル・マッキーン (Mr. Green) |
Martin Mull マーティン・マル (Colonel Mustard) |
Lesley Ann Warren レスリー・アン・ウォーレン (Miss. Scarlet) |
Colleen Camp コリーン・キャンプ (Yvette) |
Lee Ving リー・ヴィング (Mr. Baddy) |
Bill Henderson ビル・ヘンダーソン (The Cop) |
Kellye Nakahara ケリー・ナカハラ (Cook) |
Jeffrey Kramer ジェフリー・クレイマー (Cook) |
解説 |
とある豪邸で開かれたパーティで起こった殺人事件をめぐって展開される推理を扱ったサスペンス。製作はデブラ・ヒル、エグゼクティヴ・プロデューサーはジョン・ピータース、ピーター・グーバー、ジョージ・フォルシー、ジョン・ランディス。ランディスとジョナサン・リンの原作を基にリンが監督。撮影はヴィクター・J・ケンパー、音楽はジョン・モリス、編集はデイヴィッド・ブリザートンが担当。出演はアイリーン・ブレナンほか。 |
ストーリー※ストーリーの結末まで記載されていますので、ご注意ください |
1954年、ニュー・イングランドのとある地域にあるゴシック風大邸宅で、豪華なディナー・パーティが開かれる。招かれたゲストたち、及び使用人の1人ひとりが“被害者”にも犯人にもなりうる事件に捲き込まれるのだった。ゲストの顔ぶれは、上院議員ピーコック夫人(アイリーン・ブレナン)、ワシントンのホステスとしてすご腕を発揮している。ワズワース(ティム・カリー)、殺人を目のあたりにしても少しも騒がない無表情な男だ。ある重要人物の未亡人で腹黒い女ホワイト夫人(マデリーン・カーン)、精神料医プラム教授(クリストファー・ロイド)、上品な官僚グリーン氏(マイケル・マッキーン)。いばりちらしてばかりいるマスタード大佐(マーティン・マル)、セクシーでずる賢く自分の欲しいものを手に入れる術を心得ているスカーレット(レスリー・アン・ウォーレン)。彼女は“エスコート・サーヴィス”を経営している。他にフランス人メイド、イヴェット(コリーン・キャンプ)、ボディ氏(リー・ヴィング)らの面々だ。その夜、パーティーは緊張の中で開かれやがて彼らの秘密が暴かれる。1人、また1人と参加者が殺されてゆき、残る人々も恐怖におののき出した。半数の人間が殺され、7人だけが残った時、ワズワースがみなを集めて、それぞれの殺人の詳細を語った。彼はFBIの人間だったのだ。彼を含めた7人とは調理人(ケリー・ナカハラ)を殺したピーコック夫人、夫と浮気したイヴェットを殺したホワイト夫人、ミスター・ボディを殺したグリーン、車の男(ジェフリー・クレイマー)を殺したマスタード大佐、警官を殺したスカーレット嬢、そして、若い伝報配達嬢(ジェイン・ウィードリン)を殺したのは自分だと自ら告白するワズワースだ。それぞれが隠したい過去をもち、表面は平静を装っていた彼らを、このパーティに呼び寄せ、必然的に殺人を犯せるように仕組んだのはワズワースだった。彼らの犯罪は、今、明らかにされるのだった。 |
Clue
名前 クルー
Clue
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