720年の日本とは? わかりやすく解説

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720年の日本

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/01 16:54 UTC 版)

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720年の日本では、720年日本の出来事・流行・世相などについてまとめる。

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国家機関

元明上皇
 
 
元正天皇
 
 
皇太子
首皇子
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
知太政官事
舎人親王(9/10-)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
左大臣
欠員
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
右大臣
藤原不比等(-9/9)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
大納言
長屋王
阿倍宿奈麻呂
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
中納言
多治比池守
巨勢邑治
大伴旅人
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
参議
藤原房前

政治社会

藤原不比等の薨御により、それまで空席であった知太政官事舎人親王が任命された。

  • 1月15日 - 各省の印を定めた。
  • 1月28日 - 茨城常城を廃城とした。
  • 4月15日 - 隼人反乱の報を受けて軍を編成、大伴旅人中納言を征隼人持節大将軍に任命した。
  • 6月19日 - 日本書紀が完成、奏上された。
  • 9月7日 - 藤原不比等右大臣の平癒を願い、大赦を行った。
  • 9月9日 - 藤原右大臣が薨御した。
  • 11月3日 - 蝦夷反乱の報を受けて軍を編成、多治比県守を持節征討将軍に任命した。
  • 12月30日 - 河内国の堅上郡・堅下郡を改め、大県郡とした。

自然天文

  • 3月28日 - 地震が起こった。
  • 10月6日 - 日食があった。

文化芸術

参考文献

関連項目




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