730年の日本とは? わかりやすく解説

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730年の日本

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/01 17:23 UTC 版)

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730年の日本では、730年日本の出来事・流行・世相などについてまとめる。

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国家機関

元正上皇
 
 
聖武天皇
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
知太政官事
舎人親王
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
左大臣
欠員
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
右大臣
欠員
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
大納言
多治比池守(-10/23)
藤原武智麻呂
大伴旅人(11/15-)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
中納言
大伴旅人(-11/15)
阿倍広庭
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
参議
藤原房前
権参議
多治比県守
大伴道足

政治社会

  • 2月17日 - 陸奥国田夷村にて、現地の蝦夷の軟化に伴い、郡役所をもうけて蝦夷を公民として遇することを赦した[1]
  • 4月4日 - 周防国にて、和銅の採鉱・冶金が正式に命じられた[2]
  • 5月8日 - 施薬院を設置した[3]
  • 11月12日 - 防人を停止した[4]

自然天文

  • 7月18日 - 平城京付近で雷雨が発生、神祇官の庁舎に落雷・火災があり、落命者があった[5]
  • 10月16日 - 日食があった[6]

文化芸術

出典

[脚注の使い方]
  1. ^ 『続日本紀』天平2年正月26日条
  2. ^ 『続日本紀』天平2年3月13日条
  3. ^ 『続日本紀』天平2年4月17日条
  4. ^ 『続日本紀』天平2年9月28日条
  5. ^ 『続日本紀』天平2年6月29日条
  6. ^ 『続日本紀』天平2年9月1日条

参考文献

関連項目




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