705年の日本とは? わかりやすく解説

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705年の日本

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/01 16:24 UTC 版)

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705年の日本では、705年日本の出来事・流行・世相などについてまとめる。

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国家機関

 
 
 
 
文武天皇
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
知太政官事
刑部親王(-6/2)
穂積親王(9/25-)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
左大臣
欠員
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
右大臣
石上麻呂
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
大納言
藤原不比等
紀麻呂(-8/3)
大伴安麻呂(8/24-)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
中納言
大伴安麻呂(5/17-8/24)
粟田真人(5/17-)
高向麻呂(5/17-)
阿倍宿奈麻呂(5/17-)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
参議
大伴安麻呂(-5/17)
粟田真人(-5/17)
高向麻呂(5/17)
下毛野古麻呂
小野毛野

政治

  • 4月30日 - 全国が飢餓のため、当年の出挙の利息分と、庸の半分を免除した。
  • 5月19日 - 大納言が重職で、定員の4名を揃えるのが難しいためこれを2名に減員し、これを補う目的で中納言を復活させた(定員3名)。
  • 9月3日 - 全国が飢餓のため、大赦により死罪以下の罪を免除した。また、全国の調の半分の免除を詔した。
  • 10月18日 - 越前国から瑞祥の赤ガラスが献上され、この功により郡に対して、賦役が1年分免除された。
  • 11月16日 - 全国の高齢者・老人・病人・やもめの男女・孤児・独居老人にものを恵み、調の半分の免除を詔した。

自然

  • 1月19日 - 大宰府での大風による被害が朝廷に報告された。
  • 8月29日 - 大和国での大風による被害が朝廷に報告された。

文化

参考文献

関連項目




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