2008年中華民国総統選挙
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/15 05:33 UTC 版)
2008年中華民国総統選挙(2008ねんちゅうかみんこくそうとうせんきょ、繁: 2008年中華民國總統選舉)は、2008年(民国97年)3月22日に中華民国(台湾)で行われた、総統、副総統(第12期)を選出する選挙である。また、選挙原則が採用されてから4回目の選挙である。
- ^ 總統副總統選舉罷免法 - 全國法規資料庫。
- ^ 新聞稿:中選會表示有3個政黨可推薦候選人參加第12任總統副總統選舉(Word)
- ^ 国民投票法第30条では「国民投票の結果は、投票人数が全有権者総数の1/2以上となり、かつ有効投票の1/2を超える同意があれば通過する。投票人数が満たなかった場合や、有効投票の1/2を超える同意がなかった場合は否決される」と定められている。
- ^ a b 和訳は 国民投票第5案、第6案は総統選挙と同日に予定通り実施 行政院新聞局発行「台湾週報」による。
- ^ 温家宝総理との会談・昼食会(概要) 外務省
- ^ 国民党:国民投票「国連復帰案」は支持、「国連加盟案」はボイコット 行政院新聞局発行「台湾週報」
- ^ 新聞局:台湾の国民は政府が推進する国連加盟案を支持 行政院新聞局発行「台湾週報」
- ^ 国連加盟のための住民投票が不成立に 台湾 人民日報日本語版
- 1 2008年中華民国総統選挙とは
- 2 2008年中華民国総統選挙の概要
- 3 候補者
- 4 立法委員選挙
- 5 国民投票
- 6 関連項目
Weblioに収録されているすべての辞書から2008年中華民国総統選挙を検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
全ての辞書から2008年中華民国総統選挙を検索
- 2008年中華民国総統選挙のページへのリンク