1964年度以降
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「松本市立波田中学校」の記事における「1964年度以降」の解説
1964年(昭和39年)5月7日 完全給食がスタートした。保育園・小中学校を統合した給食センターが完成して運用を開始したもので、中学校の給食費は月額700円だった(66年850円、70年1230円、75年2500円)。 1965年(昭和40年)7月19日 2年生が初めての臨海実習に出発 1967年(昭和42年)4月1日 養護学級が開設された。1966年までに、近くでは、丘中学校、会田中学校、聖南中学校、筑摩野中学校の4校に養護学級が開設されていたが、この年、波田中学校のほかに、明科中学校、生坂中学校、女鳥羽中学校、清水中学校、鎌田中学校、高綱中学校、鉢盛中学校の各校にも開設された。波田中学校での初年度の学級生は8名であった。 1968年(昭和43年) この頃には、「村費職員」が4名いて、体育・保健・事務・司書を担当していた。周辺自治体での市町村費職員は1校1~2名が通常だった。 1971年(昭和46年)7月21日 2年生による谷浜海水浴場(新潟県現上越市長浜)での臨海学習で遭難事故が発生し、生徒1名・教師2名が亡くなる。31日学校葬 1971年(昭和46年)10月29日~30日 第1回白樺祭 1972年(昭和47年)7月 50mプールが完成 1973年(昭和48年)4月1日 町制施行により波田町立波田中学校になる。 1976年(昭和51年) 通知票の評価・記載方式が改められた。従来の五段階相対評価方式に文章での評価を加えた。 1981年(昭和56年)4月 中学校全面改築事業が完了した。 1990年(平成2年)3月 パソコン教室完成 1991年(平成3年)8月 校舎を増築し3教室増やす。 2008年(平成20年)11月「キャリアスタートウィーク」の活動実績が認められて文部科学大臣表彰を受ける。 2010年(平成22年)3月31日 松本市への併合により松本市立波田中学校となる。
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