HON.jpとは? わかりやすく解説

HON.jp

行政入力情報

団体名 HON.jp
所轄 東京都
主たる事務所所在地 練馬区関町北三丁目3番12号 NSビル201
従たる事務所所在地
代表者氏名 小林 孝典(鷹野 凌)
法人設立認証年月日 2015/05/19 
定款記載され目的
この法人は、著者読者など、すべての出版関わる人々対象に、だれでもどこでも、デジタル・ネットワーク技術活用した革新的自由な出
版活動行える、豊かな社会づくりに貢献する。 
活動分野
保健・医療福祉     社会教育     まちづくり    
観光     農山漁村中山間地域     学術・文化芸術スポーツ    
環境保全     災害救援     地域安全    
人権・平和     国際協力     男女共同参画社会    
子どもの健全育成     情報化社会     科学技術振興    
経済活動活性化     職業能力雇用機会     消費者保護    
連絡助言援助     条例指定    
認定
認定・仮認定
認定   認定   旧制度国税庁)による認定   認定更新中  
PST基準
相対値基準     絶対値基準     条例指定()    
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解散理由  

Hon.jp

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/21 07:25 UTC 版)

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株式会社hon.jp
hon.jp Co.,Ltd.
種類 株式会社
本社所在地 日本
101-0003
東京都千代田区一ツ橋2-6-12
上村ビル
設立 2004年(平成16年)3月26日
(初代法人)
業種 情報・通信業
法人番号 5010001141168
事業内容 電子書籍関連事業
代表者 代表取締役社長 塩崎泰三
(2017年9月時点)
資本金 300万円
(2011年7月1日時点)
従業員数 数名(契約社員、バイト含む)
決算期 毎年3月31日
主要株主 経営陣(個人) 100%(2016年10月1日現在)
主要子会社 なし
関係する人物 塚本慶一郎
外部リンク hon.jp
特記事項:2009年(平成21年)5月に2代目法人に継承。
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株式会社hon.jp(hon.jp co.)hon.jp Co.,Ltd.)は、電子書籍出版業界に関連するシステム開発事業を行っていた日本の会社である。本社は、東京都千代田区一ツ橋(登記上も同じ)に所在していた。

主な業務は、電子書籍検索サイト「hon.jp」の運営と関連するデータベース設計、広告販売、システム開発など。同社が保有するデータベースは2005年より「hon.jpウェブサービス」として無償でAPI公開されており、国内の多くのポータルサイトがそれを活用されていた(会社廃業により公開終了)。ニュースサイト「hon.jp DayWatch(現・HON.jp News Blog)」で電子書籍業界向けのニュースも定期的に配信していた。

沿革

  • 2004年(平成16年)3月26日 - インプレスの創業者の塚本慶一郎が中心となり、社内ベンチャー『株式会社リーディングスタイル』を設立。
  • 2006年(平成18年)3月31日 - 事業会社化に伴い、社名を現行の『株式会社hon.jp』(初代法人)に変更。
  • 2006年(平成18年)6月 - 副社長の落合早苗が代表取締役社長に着任。塚本慶一郎は会長に。
  • 2009年(平成21年)5月 - 独立買収を仕掛けた現経営陣が隣の新宿区に設立した新会社(2代目法人、社名は同じ)に事業すべてを譲渡、債務ゼロの完全独立会社に移行。以後、データベース資産の超長期運用を最優先するため、筆頭株主2名を中心に欧米風パートナーシップ制に近いかたちで経営が行なわる[要出典]
  • 2011年(平成23年)5月 - 東京都千代田区一ツ橋に移転し、登記住所も同住所に移転。
  • 2015年(平成27年)6月 - 非データベース系の事業(コンサルティング/マーケティング等事業)を、新設会社O2O Book Biz(オーツーオーブックビズ)株式会社へ承継。代表取締役社長の落合早苗が退任し、塩崎泰三が代表取締役に昇格した。
  • 2016年(平成28年)10月 - 塩崎泰三の新パートナーとして技術顧問の藤井正尚が昇格・就任。
  • 2017年(平成29年)10月1日 - 代表取締役社長の塩崎泰三、急逝[1][2]。その後は前社長の落合早苗と最高技術責任者(CTO)の藤井正尚により運営。
  • 2017年(平成29年)12月12日 - hon.jpのサイト閉鎖と会社の廃業を一旦発表する[1][2]
  • 2018年(平成30年)1月30日 - 株式会社hon.jp、特定非営利法人日本独立作家同盟と事業継承について交渉中であることを発表[3][4]
  • 2018年(平成30年)1月31日 - hon.jpが運営してきた全サイトは予定通り一旦閉鎖。
  • 2018年(平成30年)3月15日 - hon.jpと日本独立作家同盟、ニュースブログ事業「hon.jp DayWatch」の事業譲渡契約を締結[5]
  • 2018年(平成30年)10月1日 - 日本独立作家同盟、「hon.jp DayWatch」の後継サイト「HON.jp News Blog」を3ヶ月間のベータ運用を経て、正式に運用開始[6]

脚注

  1. ^ a b 【重要】hon.jpサイト閉鎖について”. hon.jp DayWatch (2017年12月12日). 2018年2月6日閲覧。
  2. ^ a b マッハ・キショ松 (2017年12月12日). “電子書籍検索サイト「hon.jp」が1月いっぱいで閉鎖 運営元「事業継続は困難」と廃業することに”. ねとらぼ. ITmedia. 2018年2月6日閲覧。
  3. ^ 【重要】hon.jpの事業継承について”. hon.jp DayWatch (2018年1月30日). 2018年2月6日閲覧。
  4. ^ マッハ・キショ松 (2018年1月31日). “閉鎖予定だった「hon.jp」サービス継続へ NPO法人に引き継ぎ、リニューアルする方針”. ねとらぼ. ITmedia. 2018年2月6日閲覧。
  5. ^ 日本独立作家同盟 (2018年5月23日). “【重要】hon.jpの事業継承についての続報”. HON.jp News Blog. 2021年6月12日閲覧。
  6. ^ 鷹野凌 (2018年10月1日). “「HON.jp News Blog」がスタートしました”. HON.jp News Blog. 2021年6月12日閲覧。



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