鹿島神社のペグマタイト岩脈とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 文化 > 国指定文化財等データベース > 鹿島神社のペグマタイト岩脈の意味・解説 

鹿島神社のペグマタイト岩脈

名称: 鹿島神社のペグマタイト岩脈
ふりがな かしまじんじゃのぺぐまたいとがんみゃく
種別 天然記念物
種別2:
都道府県 福島県
市区町村 郡山市西田町
管理団体
指定年月日 1966.06.11(昭和41.06.11)
指定基準 地1
特別指定年月日
追加指定年月日
解説文: S41-6-081鹿島神社のペグマタイト岩脈.txt: 鹿島神社殿背後小山で、約1,000平方メートルにわたりペグマタイト岩脈みごとに露出している。このようなものは工業用原料等として採掘されるものが多いが、このように原状とどめているものはまれである。
史跡名勝記念物のほかの用語一覧
天然記念物:  鷹巣山  鹽竈神社の鹽竈ザクラ  鹿島の森  鹿島神社のペグマタイト岩脈  鹿浦越のランプロファイヤ岩脈  麻生原のキンモクセイ  黄柳野ツゲ自生地

鹿島神社のペグマタイト岩脈

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/11 16:04 UTC 版)

鹿島神社のペグマタイト岩脈(かしまじんじゃのペグマタイトがんみゃく[† 1])は、福島県郡山市西田町丹伊田の鹿島大神宮境内にある、国の天然記念物に指定されたペグマタイト岩脈、ペグマタイト鉱床(英: pegmatite deposit)の露頭である[1][2][3][4]


注釈

  1. ^ 神社名は同神社ホームページをはじめ各種サイトなどでは「鹿嶋大神宮」または「鹿島大神宮」であるが、国の天然記念物の指定名称は「鹿島神社」の神社名が冠されている。
  2. ^ 出典によれば北方5キロメートルであるが、実際には直線距離で北北西へ約2.6キロメートル。

出典

  1. ^ a b c 黒田 1995, p. 1009.
  2. ^ a b c d e f g h 文化庁文化財保護部監修 1971, p. 252.
  3. ^ a b c 鹿島神社のペグマタイト岩脈(国指定文化財等データベース) 文化庁ウェブサイト、2023年11月11日閲覧。
  4. ^ 竹内 1977a, p. 83.
  5. ^ a b 竹内 1977a, p. 128.
  6. ^ 鈴木 1984, p. 132.
  7. ^ 鹿島神社のペグマタイト岩脈 福島県文化財センター白河館まほろん 公益財団法人福島県文化振興財団ウェブサイト、2023年11月11日閲覧。
  8. ^ 竹内 1977b, p. 53.
  9. ^ a b c d e f g 鈴木 1984, p. 133.
  10. ^ 黒田 1995, p. 1006.
  11. ^ a b c アクセス 鹿嶋大神宮ウェブサイト、2023年11月11日閲覧。


「鹿島神社のペグマタイト岩脈」の続きの解説一覧


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「鹿島神社のペグマタイト岩脈」の関連用語

鹿島神社のペグマタイト岩脈のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



鹿島神社のペグマタイト岩脈のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
文化庁文化庁
Copyright (c) 1997-2024 The Agency for Cultural Affairs, All Rights Reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの鹿島神社のペグマタイト岩脈 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS