静岡県道・山梨県道71号富士宮鳴沢線とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 固有名詞の種類 > 建物・施設 > 路線 > 道路 > 静岡県道 > 静岡県道・山梨県道71号富士宮鳴沢線の意味・解説 

静岡県道・山梨県道71号富士宮鳴沢線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/20 03:26 UTC 版)

主要地方道
静岡県道71号 富士宮鳴沢線
山梨県道71号 富士宮鳴沢線
主要地方道 富士宮鳴沢線
制定年 1982年昭和57年)[1]
起点 静岡県富士宮市上井出【北緯35度18分45.0秒 東経138度35分35.5秒 / 北緯35.312500度 東経138.593194度 / 35.312500; 138.593194 (県道71号起点)
終点 山梨県南都留郡鳴沢村北緯35度28分39.1秒 東経138度40分50.3秒 / 北緯35.477528度 東経138.680639度 / 35.477528; 138.680639 (県道71号終点)
接続する
主な道路
記法
国道139号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

静岡県道・山梨県道71号富士宮鳴沢線(しずおかけんどう・やまなしけんどう71ごう ふじのみやなるさわせん)は、静岡県富士宮市から山梨県南都留郡鳴沢村に至る県道主要地方道)である。

概要

富士山西麓の高原地帯から、原生林の中を抜けて鳴沢村まで至る路線である。周辺は樹海が広がっており、かつてはオウム真理教の富士山総本部を初めとしたサティアン施設群などもあった。

本栖湖を経由し、西側を通る国道139号と比べて、河口湖方面と富士宮市との距離は10 kmほど短い。

山梨県側は整理番号が33号だった[2][3]が、1994年平成6年)に71号へ改番された。

路線データ

全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML

歴史

路線状況

重複区間

地理

静岡県道・山梨県道71号富士宮鳴沢線、静岡県富士宮市人穴

通過する自治体

交差する道路

沿線

  • 富士宮市立人穴小学校
  • 富士ヶ嶺簡易郵便局
  • 富士河口湖町立富士豊茂小学校
  • 本栖風穴
  • 富士風穴

脚注

  1. ^ a b 昭和57年静岡県告示第1044号
  2. ^ a b 昭和58年山梨県告示第99号”. 山梨県例規集 県道の路線認定 (1983年3月10日). 2022年1月23日閲覧。
  3. ^ 昭文社 1993, p. 216.

参考文献

  • 昭文社 (1993), スーパーマップル関東道路地図 (1993年4月第1版 ed.), 昭文社, ISBN 4-398-62518-6 

関連項目





固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「静岡県道・山梨県道71号富士宮鳴沢線」の関連用語

静岡県道・山梨県道71号富士宮鳴沢線のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



静岡県道・山梨県道71号富士宮鳴沢線のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの静岡県道・山梨県道71号富士宮鳴沢線 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS