静岡県道69号相良大須賀線
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| 主要地方道 | |
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| 静岡県道69号 相良大須賀線 主要地方道 相良大須賀線 |
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| 総延長 | 26.9 km |
| 制定年 | 1982年(昭和57年)[1] |
| 起点 | 牧之原市相良【北緯34度41分16.6秒 東経138度12分18.1秒 / 北緯34.687944度 東経138.205028度】 |
| 主な 経由都市 |
御前崎市 菊川市 |
| 終点 | 掛川市西大淵【 北緯34度40分57.9秒 東経137度58分27.4秒 / 北緯34.682750度 東経137.974278度】 |
| 接続する 主な道路 (記法) |
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| ■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路 | |
静岡県道69号相良大須賀線(しずおかけんどう69ごう さがらおおすかせん)は、静岡県牧之原市から掛川市に至る県道(主要地方道)である。
概要
路線データ
- 陸上距離 : 26.9 km
- 起点:牧之原市相良(相良橋交差点、国道150号交点)
- 終点:掛川市西大淵(西田町交差点、静岡県道41号袋井大須賀線交点)
歴史
- 1982年(昭和57年)10月30日、認定[1](同年11月1日付で廃止された[2]静岡県道238号掛川相良線の一部、同248号平田大東線、同274号大東大須賀線の区域に相当[3]。)
- 1993年(平成5年)5月11日 - 建設省から、県道相良大須賀線が相良大須賀線として主要地方道に指定される[4]。
- 2013年(平成25年)3月22日 - 中交差点より東側約0.4kmの現道区間が掛川市道に降格[5]。
路線状況
重複区間
- 国道473号(牧之原市波津・波津1丁目交差点 - 牧之原市波津2丁目)
- 静岡県道244号大東菊川線(菊川市高橋・磯部交差点 - 菊川市川上)
- 静岡県道37号掛川浜岡線(菊川市下平川・平田交差点 - 菊川市下平川)
- 静岡県道247号中方千浜線(菊川市嶺田・西嶺田交差点 - 菊川市大石・生仁場橋西交差点)
- 静岡県道251号袋井小笠線(掛川市中 - 掛川市中・中交差点)
- 静岡県道38号掛川大東線(掛川市大坂・大東交番西交差点 - 掛川市大坂・大坂交差点)
地理
通過する自治体
交差する道路
牧之原市
御前崎市
- 静岡県道242号浜岡菊川線(御前崎市新野・新野原交差点)
菊川市
- 静岡県道242号浜岡菊川線(菊川市高橋)
- 静岡県道244号大東菊川線(菊川市高橋・磯部交差点)
- 静岡県道244号大東菊川線(菊川市川上)
- 静岡県道37号掛川浜岡線(菊川市下平川・下平川交差点)
- 静岡県道37号掛川浜岡線(菊川市下平川・平田交差点)
- 静岡県道37号掛川浜岡線(菊川市下平川)
- 静岡県道247号中方千浜線(菊川市嶺田・西嶺田交差点)
- 静岡県道247号中方千浜線(菊川市大石・生仁場橋西交差点)
掛川市
- 静岡県道251号袋井小笠線(掛川市中)
- 静岡県道251号袋井小笠線(掛川市中・中交差点)
- 静岡県道38号掛川大東線(掛川市大坂・大東交番西交差点)
- 静岡県道38号掛川大東線・静岡県道372号大東相良線(掛川市大坂・大坂交差点)
- 静岡県道249号掛川大東大須賀線(掛川市大渕・野中交差点)
- 静岡県道409号大須賀掛川停車場線(掛川市横須賀・下新橋交差点)
- 静岡県道41号袋井大須賀線(掛川市西大渕・西田町交差点、終点)
脚注
- ^ a b 昭和57年静岡県告示第1044号
- ^ 昭和57年静岡県告示第1050号
- ^ 国土地理院国土基本図(1967-1968年測量)
- ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省
- ^ 「平成25年静岡県告示第211号」『静岡県公報』第2482号、静岡県、2013年3月22日、2025年10月22日閲覧。
関連項目
固有名詞の分類
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